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喜びの悪夢

フィクションではなくノンフィクション

現実であるがただの夢


毎日毎日見続ける

共通アイテムはいつも包丁


脳天をかちわり

頭を前頭部から貫き

心臓を突き刺し

腹を裂き

手足を切り離し


毎日毎晩演出は違うけど

毎日毎晩私は死ぬ


自分の握り締める包丁で

自身の身体を傷付け私は死ぬ


これは願望か

それとも恐れか

どちらにしても現実

私は死を求め

人の自分を壊してしまいたい


夢の中で

大量の血を流し脳みそや臓物を撒き散らし

高らかに笑い続ける私



これは既に狂気の沙汰か……






ここから毎日書き留めた、ブラック・ダークの詩を含め、へんてこ詩も投稿し続けていきます。


その数大体三十ちょい。

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