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【2巻発売中!&コミカライズ】俺だけ《確定レアドロップ》だった件~スライムすら倒せない無能と罵られ追放されたけど、初めて倒した一匹から強武器落ちました~  作者: みんと
第三章 世界最強 編

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第67話 空中戦


 俺はクジラの背に乗り、剣をぶっ刺した……!

 クジラは特に抵抗することもなかったので、十分に長い時間溜め攻撃の間を作れた。

 これで、一発でクジラを落とせるだろう。

 たぶん、クジラは身体が大きすぎて俺が上に乗っかったことすら気づいていないんじゃないのか?


「うおおおおおおおおおお!」


 ――ドチュ。


「プオオオオオオン!!」


 クジラは悲鳴を上げる。

 邪剣ダークソウル、そこに会心率100と会心ダメージ2倍が乗っかった攻撃!

 しかも溜めをフルに使った一撃!

 さらに俺のもともとの攻撃力もアップしているから、今まで最高威力の攻撃だ!


「よっしゃあああ!」


 クジラはどんどん高度を落としていき……。

 空中で破裂した……!


「うわぁ……!」


 俺は思わず、足場を失った。

 しかし、すぐさま空中で転移をとなえる。

 クラリスたちのいる足場へ、一瞬で転移する。


「ふぅ……ただいま」

「ね、ねえアレを見て……! ロイン!」

「ん…………?」


 クラリスが指さす方を見る。

 空中でクジラが破裂した跡――。

 その場所には、大量のアイテムがばらまかれていた。

 そして、次々に奈落の底へと落ちていく。


「ど、どどどどういうことだ……!?」


 あれ、全部クジラのドロップアイテムなのか……!?

 だとしたら、いちじゅうひゃくせん……わ、わからない……!


「くそ……! ほとんど落ちていってしまってる……!」


 ドロップアイテムの一部は、足場に引っかかっているが。

 そのほとんどはそのまま奈落へ落下していった。

 まあ、これだけ数があるのだから構わないか……。


「クジラが巨大だから……こんなことになっているのか……?」

「さ、さあ……わからないわよ、私に訊かれても」


 今まで、こんなことはなかったはずだ。

 一体のモンスターから取れるドロップアイテムは、一つ。

 それが、今回急にこんなことに……。


「あ…………! も、もしかして、これが運のステータスこうか……!?」

「も、もしかしたらそうかも……!」


 俺の運は、1000の数値を超えた。

 ステータスというのは、1000が一応一つの目安になっているらしい。

 といっても、1000を超えた人間なんてほぼほぼいないから、迷信のようなものだ。

 伝説では、ステータス1000を超えると、なにか特殊なパッシブスキルが覚醒すると言われている。


「俺の【確定レアドロ】スキルが……進化したってことなのか……!?」

「そうかも……」


 だとしたら、【確定大量レアドロ】ってところか……?

 まあ、名まえはなんでもいい。

 とにかくこれがあれば、今までみたいに何体も何体も狩りをする必要がないってことだ。

 たった一匹倒すだけで、簡単に目的のアイテムが手に入る。


「と、とにかく……落ちてるアイテムを拾い集めよう」

「そ、そうね……」

「そうだな……」


 俺たちは、困惑しながらも、足場にのこったアイテムを集める。

 これは、今度から集めるのが大変になってくるなぁ……。

 まあ、持ち運びはアイテムボックスで簡単にできるからいいけど。


「で、これはいったいなんなんだ……?」


 俺は手に持った一つをまじまじと見て、その内容を確認する。

 クジラから大量にドロップしたアイテムの正体。

 それは――――。



《ルナティック・クリスタル》

レア度 ★13

ドロップ率 0.007%

説明 宙クジラの体内で生成される未知の素材



「な、なんだこれは……!?」


 それは、見たこともない宝石? だった。

 まるで羽のように軽い。

 なのに、叩いてみるとコンコンという音がするのみで、まったく傷がつかない。


「こんなの、見たこともないわね……」

「ああ、もしかしたら、この奈落の特殊な環境と、クジラの生態が産み出したのかもしれない……」


 ルナティッククリスタルは、全部で150個ほどになった。

 これから下の階に下っていけば、またどこかに落ちているかもしれない。

 ものすごい強度だから、落ちていてもそのまま残っているはずだ。

 きっとこれはいろいろな使い道があるだろう。

 これから作る兵士団の装備に、役立つかもしれない。


あけましておめでとうございますm(*_ _)m

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