表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王の処刑人  作者: 高月怜
王の処刑人と野バラの姫
35/66

野バラの姫

いつもお読み頂きましてありがとうございます。

第1章とあらすじを大幅改定中です。


もしよろしければお読み直し頂ければ幸いです。

貴方と出会えたことは運命だったのだと思ったのは私だけだったのでしょうか?


地方の男爵の娘で、地位も財産もない私は学園ではいつも最下層。苛められることらなくてもひっそりと隠れるように生きていた私にとってあなたは私の光だった。


貴方と出会ったのは学園の一角。


おっちょこいの私はつまづいて彼の前でこけてしまった。


「大丈夫?」


そんな私にも彼は手を差し出してくれた。その手に息を飲んだ私とは裏腹に剣を握る者特有の節くれだった手をした彼は優しく微笑んだ。


「気をつけて」


「はい………」


出会ったその日に私は貴方に恋をした。


ーそしてー


『貴女を探していた』


その言葉に胸を震わせる乙女は私だけだったのでしょうか?


いつもお読み頂きましてありがとうございます。


第二章開始です。

誤字・脱字がありましたら申し訳ありません。少しでも楽しんで頂ければ幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ