【登場人物紹介】
主な登場人物
才川 明
〜全国トップの高校で一位を取り続ける天才。しかも、そのことを鼻にかけないという出来たやつ。心配し過ぎてしまうことが玉に瑕。
変愛は一度もしたことがないが割と変態。
特技は暗記で、英単語なら1度見ると200個までを一ヶ月間覚えていられるという脅威の大容量。英検、数検共に1級、漢検は準1級を取得済みのエリート。
アルム・ガルミア
〜才川の転生後の姿。親譲りのようで顔は整っていて、頭の方も良い。
魔法学園では学園の番長的な存在として恐れられているが、本人曰くいつの間にかこうなっていた。
サルガ・ガルミア
〜アルムの父親。しっかり者でリコリア村の地主兼村長を務めているが、アルムに関してはベタ惚れで親バカまっしぐら。顔はイケメン。
エルマ・ガルミア
〜アルムの母親。元魔法使いで中級火魔法使いの資格を持っている。普段は優しく、穏やかだが怒らせると怖い。結構美人。
アトミー・ターミシル
〜ガルミア家のお手伝いさん。中学生くらいの外見だが、実年齢は不詳。顔も性格もめちゃめちゃ可愛い。超可愛い。
優級風魔法使いの資格を持っている。
ミアとは過去に何かあったようだが…?
2章新登場人物
ナルバ・ファン・コルナルドラ
〜高身長のモノクルを掛けた貫禄あるお爺さん。逐一「ふむ」を挟むのが口癖。
ナヴィガ魔法学園の校長を務めていて、魔法使いとしては優級火土魔法使いの資格を持つ。
ミア・バーナ・マーテル
〜ナヴィガ魔法学園の教頭を務めているキョドキョドとしたお姉さん。普段はおどおどした喋り方だが、熱が入ると口調が強くなる。
優級水魔法使いの資格を持つ。
セーラ・ナナ・ラード
〜大貴族の一角、ラード家の三女。ラード家特有のプライド高いところがあり、目上だろうが御構い無しに食ってかかる。言いようによっては元気で可愛い女の子。
魔法の腕はアルムが強過ぎて薄れて見えがちだが神童と呼ばれてもおかしくなく、6歳で2種の魔法を初級魔法を使える。
今まで独りだったこともあり、アルムにべったり。
最近の悩みはアルムのことが大好きなのに、それを伝えられないこと。
ビーサン・マーコス
〜熊族のおじいさん。白髪に皺だらけの優しい顔つきでアルムとセーラのことを孫のように思っている。
魔法は意外と最近から学び始めたようだが、簡単にセーラを負かせられるほどの実力の持ち主。元冒険者らしいが、その肉体的能力やいかに。
年齢不詳。
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