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2日目

次の日の朝……


「ふぉあ〜〜眠…」

時計を見るとまだ朝の6時30分

暑い…

朝なのにあっつい。


おかげで枕はビショビショ

パジャマはビタビタ


パジャマが背中に引っ付いた。

「冷た!!」


急いで着替えた。

その時だった。

ピーンポーン…

誰か来た…大体わかったが


「敦君〜来たよ〜」

早い…どう考えても早い…


「入っていい?」

「いいけど俺まだ起きたばっかりなんやけど…まぁいいや入って。」


すぐに俺の部屋に行った。

「あっそういえば今日から1週間親いないからな」

「そうなんだ。ぢゃあ毎日来ていい?」

「いいって言ったじゃん…でももっと遅くにな…」

「うんわかったありがと!!」


なんて俺はお人よしなんだ…

最悪だ…


「んで昨日言いかけたやつなんなの??」


「それ最後にして!お願い…!!」

「わかった。でも何話すの??」

「何でもいいよ。」


少し時間があいた………



「あのさ!!」 「あのさぁ」

「いいよ先言って。」

「う…うん。」とか言いながら話始めた。


「やっぱり昨日のことなんだケドね…」


「うん。」


「敦君のことがね……」

「俺のことが……何??」

「え〜っとえ〜っと。」

「だから何?」

「敦君のことが好きです!!付き合ってください。」




かなりの時間があいた…


「………返事に困る。」

「付き合ってください!!」

「それも困る…」

「ずっと一緒にいて下さい!!」

「いいよ。俺も好きだし。」

この話までに昼までかかった。










「さっきの話の続きなんだやケドさ…付き合ってくれるの。」

「うん。」

「ありがとう!敦って呼んでいい?」

「なんでもいいよ!!」

「じゃあありがとう敦!!」


こうして付き合うことになった。

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