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詩歌集2

弱い私(おまえ)へ

この詩は、完全に自分への言葉です。

まあ、ある意味この感じが私の通常運転みたいなものなので、どうかご心配なくですm(_ _)m




 認めたくないんだろ。


 自分の弱さを。


 おまえは自分が思ったより、心も体も弱い。


 いや、もしかしたら弱いと思い込みたいのか。


 なんかもうよく分からないや。


 そうやって「よく分からない」って誤魔化して、自分の弱さを隠そうとしているのか?


 もう、その時点で弱いんだよ。


 おまえは弱いんだよ。


 強くもないのに強いふりして無理して。


 本当は吐く程気分悪い癖に我慢して仕事して。


 それで?


 おい、なんで泣いてんだよ。


 図星か?


 あれだろ?また、人と比べて劣等感に溺れそうになってるんだろ?


 しょーがねぇだろ、おまえはこの程度なんだから。


 弱いんだよ、おまえは。


 もーいーよ。


 おまえおまえで良いんだよ。


 おまえおまえらしく生きようや。


 あんま、無理すんなよ。





とにかく今は、しょーもないちいさい失敗の数々が気になる。

ハラヲキリタイ

切らないけども(笑)

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― 新着の感想 ―
凄く素敵な詩です。自分と向き合いながら成長していこうとする純粋な気持ちを綴った素敵な詩だと思います。タクトさんの優しさと繊細さが表現されていて僕の好きなタイプの詩です。 『そうやって「よく分からない…
誰だって誰かに迷惑を掛けて生きている。 劣等感に沈むなら、次はどうすれば良いかを考える──って言うのが強さで。誰も、そうサクサクと切り替えられる訳でも無い。 弱音を吐くのは、弱いんじゃなくて強さだと思…
……うんうん  ヾ(´・ω・`)
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