表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

あてどのない旅

作者: 小池竜太

はあ、疲れた。

あてどのない旅に俺は疲れた。

どこへ行こうか、何を見ようか·····

女王は何を思うか、誰に抱かれるか、

俺には関心がない。


王の間に燭台がともされてある

湖に彼は彼の剣を投げ込んだ。

ずぶ濡れになったドブ(ねずみ)

兵士達の行進を見守る


海、そこに人は愛を見る

空、そこに人は自由を見る


囚われていた姫は希望を持ち

未来は平穏に包まれるだろう


2024.7.21.



ランボー風に書こうとして少し自分風にもなりました。萩原風にどうしてもかけないなあ。もう少し修行の必要がありそうですね。

なあは、どこへ行ったかなあ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ