第五十二話 王女、しっかりドーナツを作る
いつもの数倍疲れた…
「お菓子……エクラが喜ぶお菓子……。」
大好きなあの娘の笑みを思い浮かべながら、私は何度も思考を巡らせる。
きっと彼女は、何を渡しても喜んでしまうだろう。
私に「ありがとう」を投げるだろう。
それは嬉しくもあり、寂しくもあるのだ。
私とエクラの間に強く残る壁、その名は『遠慮』。
その壁が壊れる日は、まだ来ない。
私は前世日本の記憶から、「エクラにこれは絶対渡したい!!」と思えるお菓子を探す。
この前頭の黒髪を見たら、私の白髪の7割ほどが、既に黒く染まっていた。
つまり、私にはあと三割ほどしか前世の記憶が残っていない。
正直、前世日本の記憶自体はそんなに大事に思っていない。
だが問題は、私の切り札である『大罪魔法』シリーズがこの、前世日本の記憶を消費して発動されるものだという事だ。
別に七割も無駄に消費してきた訳ではなく、使わないといけない場面が多過ぎたのだ。
こんな諸刃の剣に頼らなければ勝てない!……なんて、自分が不甲斐ないばかりだ…。
話が逸れてしまった。
今は、とにかくお菓子作りをしなければ。
それに、対策案は既に見つけてあるし。
その後も頭を悩ませ、終いには自宅でダラダラしている姿まで思い出したのだがその時!!
ただいま〜と帰ってきた……、あれ、誰だっけ、……まあいいやとにかく、帰ってきたその人が手に持っていたのは、あの『ドーナツさん』(日本語訳)の持ち帰りパック。
紙の箱を開けると、そこにはいくつものドーナツ達が。
その見た目、香り、そして味、あと食べやすさ!
これこそ、私が探していたスイーツでは!?!?
今の所ドーナツっぽい物をこの世界で見た事ないし、手に持って食べるという文化も、幼少期の私がサンドイッチで広めているので、これは完璧でしょ!!
そ う と 決 ま れ ば ♪
私はウッキウキになると、異空間収納から料理研究の本の束を取り出し、その中から、スイーツやお菓子に関する本を取り出す。
そしてそのまま、異空間収納内の在庫を確認しつつ机に向かった。
そして、気がついた。
イチゴが、無い事に。
「あ"ー、そうだった……。この世界でまだ未確認の、私の大好物よ……。君がいないと『ドーナツさん』で大好きだったアレが作れない……。てか、外に掛けられないなら、中に生クリームと混ぜたやつ詰めるのも作れないじゃないか……。」
結構、辛い。
辛いが、まあ、
「……しょうがないか。」
この世界の厳しさを痛感した私。
でも、それ以外のシンプルなやつとかは多分作れるから、切り替えていこう。
……え?なんでドーナツ作れるのって?
それはね〜、実は私中学か高校の時、とある友達がスイーツとか料理とか好きでね、その娘に誘われて、何度か一緒に料理を作ってたんだよ!
それで覚えたんだけど、案外楽しんでた様な気がする。
いろんな料理を教えてくれてありがとう、そして、名前とか姿とか全部忘れてごめん。
……ん?都合が良いって?
まぁ実際居たんだし、都合とか言われてもねぇ?
机上に本を並べ、前世で学んだドーナツの材料や作り方を『前世用の』本に書いていく。
次に書いたレシピを斜線や傍線を使い、今世用の素材名に訂正していく。
そして一通り書き終わると、今度は『今世用の
』本に清書していくのだ。
これが、いつもの工程だ。
さてさて。
異空間収納を見た所、材料に関しては特に問題は無さそうだ。
でもここでの一番の問題は如何にして怪しまれずにそこから取り出すのか……っと、コンコンっというノック音と、
「失礼します。」
というソフィの声が。
「入って良いよ。」
という返事で、ソフィが入室。
内容は大体予想が付くが……、
「姫様。こちらの用意が全て完了致しました。どうぞこちらへ。」
と、まあ予想通りだった。予想通りだったので、
「うん。じゃあ行こ………行きましょうか、ソフィ。」
と、私はいつも通りお姫様モードに切り替える。
他国のメイド達の目がある以上、外に出るならやはりこっちの方が良いだろう。
ソフィは少しだけ嫌そうな顔をするが、これは私がこっちに切り替えるといつもなので、もう気にしない。
私は立ち上がり、鏡で身だしなみを整え私の美しさを再確認すると、
「では、行きましょう。」
と、待機していたソフィに伝え、
「かしこまりました、姫様。」
という返事を受け取ると、少しだけ笑みを向け、そしてソフィが開けた扉から優雅に外へ出ていくのであった……。
外に出ると、そこには相変わらず私に跪く使用人達。
当然と言えば当然なのだが、やはり気楽に話しかけてくれたシュトラール城の使用人達とどうしても比べてしまう。
そんなふうに若干の寂しさを感じながら長く感じる廊下を歩き、私はこの屋敷内唯一のキッチンへと到着したのであった。
キッチンへの入室時まず目に入ってきたのは、綺麗に磨き上げられ、そして並べられている調理道具の数々。
そして見渡せば、全体的に石造りな内装と、結構充実した調理場、そして、私がシュトラール城から持ってきた食材達。
その不自然な綺麗さを見る限り、今磨き上げたのだろうな。
ごめんよ、急に言って。
内装を見渡していると、後ろから扉の閉まる音が。
私はその瞬間気を抜いて、
「ありがと〜、ソフィ〜。」
と、振り返りざまに感謝を口にする。
ソフィは私の感謝を受け、なのかそれとももうお姫様モードをやめた私が、なのかは知らないが少し嬉しそうだった。
そんなソフィはまず、
「では、始めましょう。…とは言いましても、私は姫様のお側に居るだけですが。」
と、ほんっっっの少しだけ笑う。
そんなソフィの可愛さに微かな笑みをこぼしつつ、
「それが、今回はソフィにもお手伝いを頼みたいの。そんなに難しくないから、良かったら手伝って欲しいなーって。駄目?」
と、かなりズルい聞き方をする。
こんなの断れるはずが無いソフィ。
私は、嫌々承諾すると思っていたが、
「分かりました。では、喜んで。」
と、何だか少し乗り気な返事をされてしまった。
まあ、乗り気なのは良い事だ。
こうなったら、楽しんで色々とやってみよう!
「それじゃあソフィ?『ドーナツさん』作りの、始まりだよ!!!」
材料
太陽草の粉(異世界の小麦粉)
砂糖
塩
木灰のアルカリ液(重曹の代わり)
スイッシュの汁(クエン酸の代わりのレモン汁)
米粉
牛乳
バター
卵
水
油
……意外と本格的!?って思ったでしょう?
『一、自家製ベーキングパウダーの準備』
木灰のアルカリ液、スイッシュの汁、米粉を混ぜて自家製ベーキングパウダーを作る。
「姫様、この木炭の粉を溶かした水は……?」
ソフィは、これ大丈夫…?という顔をする。
これは重曹の代わりで、と言っても分からないと思うので、
「まあまあ。取り敢えずこれ混ぜて!」
と説明を放棄し、ソフィに作業を丸投げする。
ちなみに、なんでわざわざベーキングパウダーを作っているのかというと、本来はここでイースト、つまり発酵させるための菌を使うのだが、そんなものこの世界で売ってる訳ないので、わざわざこうして作っていると言う訳だ。
頑張ってそれらを混ぜるソフィを横目に、私は次の材料を揃える。
ソフィの意識がそちらに向いているスキに、異空間収納からいくつか足りない材料を出したりもする。
そうして揃えた材料を調理台に持っていき、そのまま自家製ベーキングパウダーの様子も見ると、
「おっ、もう大丈夫かな。おつかれ、ソフィ。」
と、ソフィを労うと、
「姫様こそ、私の代わりに材料を用意していただき、ありがとうございます。あとその…、これは本当に食べられるものなのでしょうか?」
と、出来た液体を見て少し引いていた。
「大丈夫大丈夫!じゃあ、次!!」
と私はスルーしつつ、次の工程に進むのであった。
『ニ、生地の準備』
太陽草の粉、砂糖、塩、自家製ベーキングパウダーを混ぜる。(混合物A)
次に、別の容器で牛乳、溶かしたバター、卵を混ぜる。(混合物B)
混合物Bを混合物Aに少しずつ加えながら、滑らかな生地になるまで混ぜる。
あと、様子見で水を加えたりもする。
AとBはソフィに混ぜてもらったが、流石に生地作りは私が代わった。
この工程がかなり重要なので、何が出来るのかすら知らないソフィにやってもらうのは流石にやめておいた。
ソフィは混ぜながら鼻歌を歌う私の顔をジッと嬉しそうに見つめる。
が、そんな事は露知らず、さしぶりのスイーツ作りにご機嫌な私。
「ふふふん、ふんふん、ふふふ〜ん♪」
美味しいパ…ドーナツを作ろ〜♪
生きて……るのは怖いから作らん〜♪
『三、成形』
生地を軽く押してガスを抜き、ドーナツの形に成形していく。
丸い形にして中央に穴を開ける、とか、小さなボール状に、だとか。
今回は、イーストを使わず自家製ベーキングパウダーを使った。
なので生地を寝かす必要はあまり無く、『一時間後』だとか、『そうして一時間寝かした生地が、こちらになりま〜す。』みたいな必要は無い。
……生地を寝かしたほうが更に美味しくなるんだけどね。
生地のガス抜きもそのまま私が担当し、一通り終わると、
「よし!じゃあソフィ?ここからがドーナツ作りの一番楽しいところだよ!!」
と、伝える。
するとソフィは、
「左様ですか…!!」
と目をキラキラさせる。
その姿はまるで、幼い子どもの様だ。
……もしやソフィ、ワクワクしてる!?
めっずらしい!
普段は、あまり感情を強く出すようなタイプでは無いのに。
楽しんでくれてるみたいで良かった!
「では早速。ソフィ、両手をこうお皿みたいにして?」
「は、はい。…こうでしょうか?」
私の仕草を真似し、両手を合わせるソフィがかなり可愛かったがそれはともかく、私は生地を多めにちぎってその手に乗せる。
ソフィは突然の事に少し驚いt
「お姉さま!!!」
突然キッチン部屋の扉が開け放たれたと同時に、大きな声で私を呼んだその少女。
それは勿論、隣接国の若き女王、ルーフであった。
正直びっっくりしたが、それより、何か緊急事態が発生したのだろうかと心配になる。
ソフィもその線を疑ったのだろう、直ぐに行動を開始しようとしていたが、その手には先程私から渡された生地が。
ソフィが、私にこれを如何すべきか尋ねようとしたその時、
「わっ、私も!参加したいですわ!」
と、ルーフが少し恥ずかしそうに、私達の警戒を解いてくれたのであった。
この時、私はルーフという女の子を理解したのかもしれない。
この子は恐らく、自身の魔眼で色々と見えるせいで変にませてしまっただけの、子供。
見た目も人間で言うなら12歳ほどだし、たまに怖っ!…と思う時もあるが、それ以外は好奇心旺盛で元気な、子供。
怖がる事なく、優しく接すれば良いのだ。
よって、私の取るべき行動は一つ。
「うん、いいよ。」
快諾だ。
「姫様!?」
と、ソフィは驚いていたが、
「まあまあソフィ?こんなに可愛い子が勇気を出して参加したいって言ってくれたんだし。」
と答える。
それを受け、ソフィは『マジか……』という顔になり、ルーフは『やった…!』という顔になる。
この二人面白いな。
ルーフが参加するとなっては勿論、ルーフの近衛兵は黙っていなかったのだが、
「私とお姉さまの邪魔をする気…?」
というルーフの圧を受け、退場する。
近衛兵達が少し可哀想だったがそれは置いておこうか。
それより。
「じゃあ、ルーフも交えての三人で、ドーナツ作りを再開しよう!」
私は生地をちぎると、
「見ててね。こうやって丸くして、次にこの型抜きで真ん中に穴を開けると……?ほら!これが、ドーナツの形だよ!」
と、生地をドーナツといえばという形にする。
それを見た二人は、
「「??」」
という顔になっている。
…いやまあ、そうなるか。
ドーナツの形って言われても、そもそもドーナツを知らなければなんで穴開けた?ってなるよね。
……ていうか、なんでドーナツって穴開いてるんだろう。
そんな疑問は無視し、私は困惑する二人を他所に色々と他の形も作っていく。
いくつかの球体がくっついて出来た輪とか、蹄鉄みたいな形のチュロスとか。
それを見ていた二人に、
「私みたいな形じゃなくても良いから、何でも好きな形を作ってみて!大丈夫。余りにも分厚いとか大きいとかじゃ無ければ、多分どうにかなるなら!」
とアドバイスをする。
するとまずソフィは、
「分かりました。では…。」
と、何やら何かを頭に浮かべている様子だった。
一方のルーフは、
「好きな…もの…何でも……ふふ。」
と、何やら不敵な笑みを浮かべていた。
うーん嫌な予感、そう思っていたら、
「操作魔法・アースクラフト。」
とルーフは唱える。
すると、目の前にあるルーフ用の生地が蠢き出したのだ。
ちょっとキモ……不思議な光景だったが、ルーフは
「本来は土を操作し、陶芸品を作ったりする為の魔法ではありますが……、問題無いようですわね。」
と、年相応の笑みと共に、私に褒めて欲しいオーラを発する。
そんなルーフを優しく褒めたり、失敗してグチャッとしてしまったソフィと笑い合ったりと、私達三人はワイワイ仲良くドーナツを作るのであった……。
『四、揚げる』
鍋に油を入れて中温(約180℃)に熱する。
ドーナツを油に入れ、両面が黄金色になるまで揚げる。
普通の形なら、片面約ニ〜三分ずつが目安。
「ルーフ?これは、ひょっとしなくても……。」
完成したルーフのドーナツを見て、私は頭を抱える。
ソフィも、
「これは……。」
と、少し引いていた。
そんな私達に対し、ルーフは自信満々に答える。
「はい!こちらは、ミニサイズのお姉さまですわ!!私が未熟なあまり、まだまだお姉さまの魅力を再現出来てはいませんが……。」
そう。そこには、小さな私の像が出来ていたのだ。
ルーフは謙遜したが、正直かなり上手く出来ているから何だか怖い。
もし今これの首が動いてこっちを見たりしたら、多分二日は悪夢にうなされるだろう。
一緒に楽しく作ったソフィは、少し不格好だがこんなにも可愛らしい四つ葉のクローバーを作ったのに対し、どうしてルーフはこんな不気味な像を作ってしまったのだろうか……。
私は苦笑いを浮かべつつ、その場を離れ、次の準備をする。
とは言っても、二人の完成を待っている間に既に油の用意はしていたのだが。
……あっ、そうそう。
その間私は少し離れてたから、ソフィとルーフは二人残されたんですよ。
で、離れた後に(あっ、気まずいかな…。)って思ったんですけど…、なんとあの二人、その後もずっと仲良くお話してまして!!
流石ソフィ!!一国の女王と一瞬で打ち解けるなんて…!!
それもさて置いて。
私は油を火にかけると二人を呼ぶと、
「それじゃあ、次はドーナツを揚げるよ。本当は私がしたいのだれど…?」
「はい。勿論いけませんので、私にお任せを。」
「との事なので、後はソフィに任せます。よろしく!」
と、またしてもソフィに丸投げだ。
確かに油はかなり危険だけど、いい加減油ぐらい良くない!?
それに、油よりももっと危険な魔法、いくつも使ってるし!!
……と、前お父様とお母様に言ってみた結果、
「「駄目。」」
との事。
私ははあ…、と溜め息をつきつつ、ルーフの作った私の形のドーナツに苦戦するソフィを、ルーフと一緒に少し離れて眺めるのであった……。
『五、仕上げ』
揚げたドーナツを取り出し、余分な油を切る。
あとは、蜜や砂糖など、好きなトッピングをして完成!
「お姉さま、この魔法はご存知ないですわよね?こちらは……。」
と、ルーフから私の知らない(把握済み)魔法の話を聞いていると、
「姫様。そろそろよろしいかと。」
というソフィの声が。
その声を聞き、ワクワクしながら待つルーフを他所に、私は少し離れた場所から油の中のドーナツを確認する。
「……うん。もう油から上げて大丈夫かな。」
「かしこまりました。」
そう返事をしたソフィが油から上げたドーナツは、綺麗なあのドーナツ色に揚がっていた。
「すっ、凄い…!!」
と、嬉しそうなルーフと、
「これは…!」
と、またもやキラキラ瞳のソフィ。
うんうん。楽しんでくれて私は嬉しい。
だが、楽しみはまだまだ続くんだよ。
熱心にドーナツを見つめる二人の前に、私はいくつものトッピング類を置いていく。
蜂蜜と砂糖は勿論、生クリームや、果実まで。
本当はチョコスプレーが欲しかったが、無かったから諦めた。
持ちうる全てのトッピングを置き終えた私はワクワクしながら待つ二人の方に向くと、
「さあ!最後の仕上げだよ!ここにあるトッピングを使って、自分のでも、私が作ったのでも良いから好きなように装飾していって!!」
と言うと、真っ先にいくつもの玉で出来た輪型のドーナツに蜜と砂糖を塗っていく。
すると、
「わっ、私もですわ!」「私も…!」
と、二人も続いて自身のドーナツや私の作った他のドーナツに装飾を始めた。
その装飾の仕方はまるでケーキの様で、かなりギョッとしたのだが、前世日本のドーナツさんを知らなければそうなるかと……、悟った。
すると二人も何故か悟り、私の真似をして、前世日本のドーナツさんでギリ売られていそうなドーナツを作り始めた。
それを見た私はホッとする。
(良かった。あのままだと、ケーキみたいにフォークで食べなくちゃいけなかったから……。)
そうして出来上がったのは、(私の像型ドーナツを除き)充分に『ドーナツさん』のドーナツだった。
それを見て、ソフィはこちらを向き、
「姫様、楽しいひと時をありがとうございました。お陰様で、この様に見事な、どーなつ?…を作る事が出来ました。」
と。
そしてルーフは、
「ああお姉さま…!私、とっても楽しかったですわ!!新しいお友達も出来ましたし、私、今日ほど楽しかった事は初めてですわ!!!!」
と。
そんな二人に、私は言う。
「二人とも?これで終了みたいに言ってるけれど、まだ最後、大切な事が残っているよね?」
そして、私は蹄鉄型ドーナツを手に取った。
その言葉と行動で私が何を言いたいのか理解したのか、二人はニヤッとすると、二人とも私が作ったドーナツを手に取る。
そんな二人を見て、私もニヤリとし、
「それじゃあ、いくよ…?せーの!」
という掛け声と共に、一斉にドーナツにカブリついた!!
そして、私達は、三人一緒に叫んだ……。
「「「美味しい!!!」」ですわ!!!」
ドーナツ作り、まとめときます。
『材料』
小麦粉
砂糖
塩
木灰のアルカリ液(重曹の代わり)
レモン汁(クエン酸の代わり)
米粉
牛乳
バター
卵
水
油
作り方
『一、自家製ベーキングパウダーの準備』
木灰のアルカリ液、レモン汁、米粉を混ぜて自家製ベーキングパウダーを作ります。
『ニ、生地の準備』
小麦粉、砂糖、塩、自家製ベーキングパウダーを大きなボウルに入れて混ぜます。(混合物A)
別のボウルで、牛乳、溶かしたバター、卵を混ぜ合わせます。(混合物B)
混合物Bを混合物Aに少しずつ加えながら、滑らかな生地になるまで混ぜます。
必要に応じて水を加えて調整します。
『三、成型』
生地を軽く押してガスを抜き、ドーナツの形に成形します。
丸い形にして中央に穴を開けるか、小さなボール状にします。
『四、揚げる』
鍋に油を入れて中温(約180℃)に熱します。
ドーナツを油に入れ、両面が黄金色になるまで揚げます。
片面約2-3分ずつが目安です。
『五、仕上げ』
揚げたドーナツを取り出し、余分な油を切ります。
蜂蜜や砂糖をまぶして仕上げます。
完成!!
※試して何かなっても、全部自己責任でお願いします。
あと、現世の皆さんは普通にイーストを使いましょう。




