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学校

<ダウンライト><パラライズ>


海斗は手のひらを芽衣の頭に置きそういうと手のひらからまず白次に黄色の発光が起こり芽衣の力が抜け抱きついた体勢が解けなくなっていた。


海斗は先程のように一歩前に足を出すと芽衣による拘束は簡単に取れた。


「じゃ!」


「行ってくるな芽衣!」


そういい海斗と夏帆はバス停へと向かった。


その様子を見て芽衣は「うぅぅ」っと小さな唸り声を上げた。


二人はバス停で四、五分喋りながら待っていると学校近くのバス停で止まるバスがきた。


二人は後ろの方の二人が座れる席に座りお互いスマホをいじってバス停が近づくのを待った。


バスがバス停に止まるたびに人は増え同じ学校の制服の生徒や他の学校の制服を着た生徒小学生も増えた。


次に降りるバス停になると降りるボタンを押しバスがバス停に止まると降りる人達は人混みをかき分け小銭を払う人、バスカードで払う人がいた。


降りる人がもういないことを確認するとバスは両方のドアが閉まりバスは出発した。


二人は正門を通り学校の中に入り正面玄関へと向かいロッカーを開け内ばきに履き替え二人はそれぞれの教室へと向かった。


海斗が教室に入るとそこにはヘーレによく似た女子が居た。


他の生徒もいるようだが他の生徒はリュックを机に置きどこかに行っているようだ。


海斗も自分の席にリュックを置きヘーレによく似た女子を見ながら少し考え近づいて行った。


「あのすいません」


「はい?何ですか?」


「あの〜何処かでお会いしたことありませんでしたっけ?」


「へ?」


「ん〜〜〜」っと女子は海斗の顔を見ながら考えた。


「ごめんなさい」


「私は記憶にないわね」


「多分人違いじゃないかしら」


「そうですか」


「そうだ!お名前聞いてもいいですか?」


「私は東沢三春(ひがしざわみはる)って言います」


「あなたは?」


「俺は霜田海斗って言います」


「よろしくね」


「はいこちらこそ」


「じゃ」


そういって二人の会話は終わり海斗は自分の席へと戻りリュックの中の道具を机の中に入れた。


あ!教科書とワークまだ名前書いてなかった。


今書いちゃおっと。


海斗は筆箱からネームペンを出し教科書、ワークに年、組、名簿番号、名前を書いた。


全ての教科書、ワークに記入し終わる頃には教室にほとんど人が集まり担任も来た。


朝の朝礼は軽い物で終わり五分程するとチャイムが鳴り国総の男の教師も教室にやって来た。


みなさん初めましてこのクラスの国総を教える富岡祐一です。


「ではみなさん…」


一限の国総は配布されさプリントをやり次回からどのようなノートを持ってくるのかを指示され終わった。

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