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未来人、失敗する




?「はっはっは・・・。僕は決意したから・・・

ユラ、着いてきてよ」


ユラ「ちょ、いやだし。イン1人で行けば?」


イン「ユラちゃんってよぶよ」


ユラ「は、死ねよ。いってやろうじゃないか・・・あ。」



ひっかかったなこのサド系男子の子孫はwww

僕に逆らうからだよはっはっは(ry



イン「んで、皇花ちゃんは?」


ユラ「あぁ・・・あのくそばばぁか。ばばぁなら

今家にいるだろ」



ちょ・・・この人確信じゃないのかよ

ちっ・・・あれを使うか



イン「うーん・・・これって使えるかなぁ・・・」



バンバンバンッ


と言う機械を叩く音はその2人以外居ない

部屋に響いている。



ユラ「おい;壊すなよ・・・」


イン「僕がそんなことするわけないじゃんーwww」


ユラ「(そういって壊してきたのは誰だよ・・・。)」



よし、直ったかな?

ちょっといじろーっとwww



カタカタ・・・

と言う音とその機械の画面は光るだけ



ユラ「はぁ・・・大丈夫なの?」


イン「うん!ばっちりさ!」



そういうとインはグッっと親指を出して

ウインクをしている。


はっきり言ってウザイ。

その余裕たっぷりなのが


そう思いながらインの

準備をまっていると


出来たのかインが「あ」と声を漏らす



イン「よし、出来たから行こうか」


ユラ「おk。」



そういうとインは機械のどのボタンより

人際目立っているОkと言うボタンを

好奇心多い小さな子供のように

勢いよくおす


その瞬間辺りは白い光に

包まれ自分はこういった



ユラ「行って来ます。__」


イン「ちょっとぉー早くしてよーっ!!

時間がないよう;」


ユラ「はいはい。」




そう自分はな残しそうに言うと

届いていないだろうけど、あの人に届いたんだろう

とは確信した


そいて自分はインの居る光のほうへと

歩いていった



皇花「くしゅっ・・・風邪かなぁ・・・私が

風邪だ何てある訳無いんですけど・・・

今度アダムに相談しないといけないですねこれ・・・」



そうユラが居た部屋に皇花のくしゃみと

勘違いは吐き捨てた言葉になって

消えていった。






イン「よーうしっこの状況どうしようねー」



そうにこにこと答えるイン



ユラ「かなりやばいよな・・・インの

責任だからな」



だってあの時機械をバンバン叩いていたし・・・

自分はやっていないからな。インの責任になるんだよこれ



イン「確かに僕のせいだけど・・・これは

流石の僕だって予想外だよ!?;」



そう、現在の状況を言うと、空から落ちている。


きっと自分の推測で行くとさっきのきつい

機械の急な衝撃でこうなったんだと・・・。


今日で死ぬのかこれ。

さっそく死亡フラグ立ってるよ



イン「あぁっ!!あれは僕のお爺ちゃんによく

怒られている遅刻魔の・・・青燐だっけ?www」


ユラ「地下●サリン事件ののサリンの

間違えじゃないか?」


イン「あーwww確かにそうだねw」



そんなことをいっていたら結構地上に近ずいてきた。



ユラ「ちょ、サリンにちかずいてるっ!!」


イン「だねえええええええええええええぇぇぇっ!?」



きずくの遅っ!!こいつ遅っ


そんなことを考えていたらやばい事になっていた



イン「どけえええぇぇぇえええぇえぇええぇえっ!!」


サリン(?)「んっ!?」



インがそう思いっ切り叫ぶとサリンは

こちらにきずいていなくすごく驚いているのが

よく分かる



イン「うへぇっ!」


サリン「ぐぇっ」


ユラ「おっ」



案の定ぶつかるわけで、全員こんな変な

声を出している



そして、ここから先の未来は変わらない・・・。


この2人はこの時代に来ないと未来は生み出せないから

である。


そんなことは、2人は知らないわけで


刻んでいくのは未来と過去



こうして一つの物語が始まった



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