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消えた王都 ③

もちろん専門家は「イチ・タウイ」の凡その場所がどこかまでは見当をつけている。

その場所はカイロから南へ60キロほど行った町のあたり。


なぜそこに「イチ・タウイ」があると推測できるのか?

それはその場所であるリシュトに中王国時代第12王朝始祖のアメンエムハト1世と二代目センウセレト1世の巨大ピラミッドがあるから。


まあ、これはギザを例にとれば、ピラミッド近くには王宮を中心としたピラミッドタウンがあったから、推測が外れてはいないだろう。

そこまでわかっていながら、まだ見つからない。

というよりもその位置を特定できる証拠も見つかっていないのはなぜか?

これは探す場所が悪いから以外には考えられない。


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