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1ヶ月と1つのお題  作者: ゆっくりかっちゃん
1/3

三上連と生徒会

俺は三上連。高校3年生だ。

学校では1、2を争う天才、、、、だとよかった。ほんとは下から1、2を争う頭の悪さだ

え?バカだって?俺が?う、うるせぇ!本気だしてないだけだ!

頭が悪い理由?あぁ〜ハイハイわかったよ

まず、勉強をするのが面倒くさい!威張って言うな?うっせぇ

ヤッベ学校遅れる!というわけで、めんどいが学校に行こうと思う。

学校

「おぉ〜っす連」

「なんだゆうまか」

コイツは神室ゆうま。俺唯一の友達だ。同じクラスで中学も同じ。

これがいわゆるズットモというやつだろう。

「お前また昨日の小テストで0点取ったんだって?」

「なっ、、、、お前また聞いたな!」

俺の情報は 俺→姉→ゆうまの兄→ゆうま の方程式でもれている。

「へへへ他にも聞いたぞ!例えばお前が昨日、、、、

「わあああああああああああああああゆうま!お前それは言うな!」

「えぇ〜別にいいだろーなぁなぁ連〜」

俺はめんどくさくなり、無視して教室に行った。

教室

今日の1時間目なんだっけ?そうだ!自習だ!よし、寝れる。おやすみ〜 と、おもいきや

「生徒会に入る人を決めてもらう」

ちょ、先生!それは聞いてない!俺の大事な睡眠時間が!

「副会長が急遽転校して、このクラスで一人決めようという話になった」

「せんせー他のクラスじゃダメなんですか〜」

「ダメだ。このクラスはだらけきっているからな。自業自得だ」

マジか〜ワンチャン行けると思ったのに

「立候補でも推薦でもいいぞ」

もういい、どうせ推薦なんてされやしない。寝よう。

「先生〜推薦しまーす」

ゆうま!い、嫌な予感

「三上連さんがいいと思います」

このやろう!やりやがった!

「それじゃ、決まりだな自習しといてくれ。連、今日の放課後、生徒会室に行け」

「ちょっとま、、、、

「自習スタート」

ゆうまのやつ、今日の朝無視したの根に持ってやがった。ちっ、面倒なことになった。

放課後・生徒会室

「はぁ」

くそっ、めんどくせぇ。このまま帰ったらダメなのか?まぁダメだろうなぁ〜

ガチャ

ドアを開けた。そこにいたのは、、、、

「あら、あなたは、、、副会長の代わりに入った人ね。私は生徒会長の愛原怜よ。よろしく」

この人が生徒会長なのは知っていた。

というか怜さんを知らない人はこの学校には絶対にいないだろう。

なんなら他の学校にも知られている。

怜さんはファンクラブがあるほどの美しさだ。この学校ではほとんどの人が入っているだろう

俺とゆうまは入っていないが。

まぁその怜さんがいても俺のめんどくささは変わらない。

「こんにちは。お、、、、僕は3年1組三上連です。よろしくお願いします」

「けっこうリラックスできてるみたいね。今日は顔合わせだけよ」

リラックスというか、ただめんどくさくて適当に行っただけなのだが、、、、

「それにしてもみんな遅いわね」

その時、、、、

ガチャ

ドアが開いた。そしてぞろぞろと人が入ってきた。

自己紹介か、、、、めんどくさそう。










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