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PC探っていたら一言詩?みたいのがいっぱい出てきて、意外にいいこと言ってるなと思ったので(笑)載せて見ました。

小説ではありません。お時間ありましたらご覧ください。

たまに立ち止まって

考えてみることも

必要なんだ



傷つかない方法を見つけた

“信じない”

でもやっと見つけたのに

幸せな気分にはなれなかった

幸せになるために探したのに



飴は口の中でおいしくて、おいしくて

溶けてもまだ余韻が残るから

もう一つ食べたくなる

恋と同じだね



「あいたい」と素直に言うことを我慢することは、優しさなのかな?



どうして幸せって

慣れてしまうんだろうね。



幸せになる権利も義務もみんな平等



頑張って、頑張って

それでも届かないとき

結果を悔しむことと同じくらい

頑張った自分をほめてあげたい

そういう人に私はなりたい



どんな声だろう、と考えて笑顔のうちは

好きでいられるでも、どんな声だろう、と考えて

答えが出ないことに気がついたとき

好きでいることがつらくなる



手が届かないことに気付かない

子どもでいたい ずっと、ずっと



笑顔で「さよなら」という関係じゃなく

涙まみれの汚い顔で「さよなら」と

手を振る関係をつくっていきたい



好きになったこと後悔しても、それでもまだ好きなんだ



「頑張る」って口だけじゃ

何も変わらない



止まった時計は働きかけなきゃ動かない



「嫌いなところなんて何もない」

なんて言えない。

でも全部含めたあなたを

私は好きなんだ



僕の手にすっぽりおさまる君の小さな手

いつか同じ指輪をはめたいな



さよならしたあなたと2人で映る写真

ゴミ箱に捨てるつもりでまだ持っている



中途半端はゼロよりひどい



ずっと過去を引きずって

後ろを見ながら生きている

転ぶのだって自業自得



受話器から聞こえるあなたの声

遠くに聞こえる気がする。気のせいだよね。

会いたいと思ったからかな。

それなら近くに聞こえてくれたらよかったのに。

「会いたい」その言葉はいつの間にか

自分のなかでタブーになっていた。

迷惑をかけたくない。あなたを離したくない。

そんな気持ちが大きくて。

あなたのこと信じているよ。だけど自分に自信がない。

私よりかわいい子なんていっぱいいるでしょう。

心配かけないように、あなたの重荷にならないように

いつも明るい声で最後には笑って「大丈夫」って言う。

「次、いつ会える?」「2ヶ月後」

「もうすぐだね。」

いつからこんなに嘘がすらすら言えるようになったんだろう。



君がいなくなった左側に

私は

慣れることができるだろうか



優しさが時につらくなる

キミにもらった初めてのプレゼントは

私の左手の人差し指で光っている

薬指には少し大きすぎたから 

サイズも聞かず買ってくるからだめなんだ

いつも不器用で、口数が少なくて 

隣にいるだけでいいと思っているけど時々寂しくなっていた 

でもキミは私のことちゃんと見ていてくれたね

店の前を通るとき、いつも見ていた指輪が私のもとにある

キミの優しさがこの指輪みたいに

これから先もずっと私のそばで輝いていますように

薬指には少し大きな指輪 

私の宝物



笑顔の僕を見て君は涙を流した

「作り笑顔なんてしないで」

絞り出したような君の声

泣き顔もかわいい君の目からあふれる涙を拭きながら

僕は考えた

僕がいないこの街で君は誰と出会い

誰と恋に落ちるのだろうか

「待っていて」

力強い言葉、言いたかった

でも、言えなかった

そんな言葉1つが君を縛ることが怖くて

僕たちはきっとまだそう言えるほどお互いを知らない

僕たちはきっとまだそう言えるほど覚悟を決めていない

僕たちはきっとまだそう言えないほど若い

でも僕はそう言おうか迷うほど、君を愛していた




時々手が触れてしまうほど近くにいるのに

君は僕を友だちと呼ぶ




「好きな人ができた」お前はそう言った

俺の目をしっかり見て

本当はそのまっすぐな視線から逃れてしまいたかったけど

できなかった

お前の目がきれいすぎたから 

まだ好きなのに、俺はお前が好きなのに

「サヨナラ」なんて言わないでくれ

本当はそう叫びたかったけど

無意味に高いプライドが邪魔して言えなかった

お前の目を見て「いままでありがとう」なんて格好つけた

「サヨナラ」なんて言わないでくれ

本当はそう叫びたかったけど

俺はお前が差し出した手を優しく握った

サヨナラの握手だった




貴方の周りにはいろんな人がいっぱいいて

私もその中の一人で

私は貴方に利用されているだけで

わかっているのに 私が一番怖いのは

貴方が離れていってしまうこと

私のこと利用してもいいよ 欲しいもの言ってもいいよ

だけど1つだけ望むことがある 言ってほしい言葉があるの

「きらい」だって言って

そしたらすべて現実だったと思えるから

貴方が素敵な言葉を並べるたび

貴方と一緒にいることが夢だったと思い知らされる

「きらい」だって言って 本音を言って

夢でなかったと思わせて

でもきっと貴方は言わない

嘘がとても上手だから

思わず信じてしまうほど




いつの間に、簡単に逃げることを

覚えてしまったんだろう

すきだった、無理だってわかっていたけど

すきだった、かなわないと知っていたけど

それでもあなただけを見ていた

声かけることすらできなかった

でも見ているだけで十分だった

あなたのきれいな手に触れられなくても

あなたを想うこの気持ちに

見返りなんて少しも期待していない

ただ私が一方的に想いを膨らますだけ

見返りのないこの片思いをどうか

“恋”と呼ばせて

届くはずのないこの気持ちをどうか

“愛”と呼ばせて



何もしていなくても

時間は勝手に流れていくのなら

好きなことを好きなだけする

そんな時間にしようよ




あたり前なんて本当はないのに

どうしてあなたが隣にいてくれることを

あたり前だなんて安心してしまったんだろう



バカみたいに好きでもこの気持ちは届かない



たとえ見える雲は違うとしても

この空はつながっている



「好き」じゃなくて

「嫌い」じゃなくて

「普通」でもない。

君は

「幸せになってほしい」人



何も見えなくても

握っている手がキミの手なら

ボクはきっと大丈夫



僕と一緒にいる君の顔が

泣いているように見えたから

僕は言うんだ

「さよなら」と。

君はこれで幸せになれるよね




急に降り出した雨

一本しかない傘できみと帰る

もう少し歩いた先にある小道は家までの近道

その道を私はいつも通っている

でも今日は知らないふり

きみと2人で歩く時間は

何を話していいかわからない時間

きみと2人で歩く時間は

どこを見ていいかわからない時間

でも1秒でも長く続けたい時間だから

私が濡れないように気を遣う

きみの左肩は傘に入っていなかった

謝りながらタオルを貸す私にきみは言う

洗って返すと

また違う日にきみと話せる

私はそれだけで笑顔になれた




意味なんかなくたって

人は生きていていいんだ



自分の内面の不幸を基準に

人の外面の幸せを妬む



君と一緒にいる限り

失いたくないものは増えていく



後悔をすることは嫌いなのに

どうしていつも、いつも

失ってから大切だったと気づくんだろう




どうして君に想いは伝わらないのに

君は僕の方を向いてはくれないのに

どうしていつまでも

僕の視線は君を追ってしまうんだろう



何かが引っかかっているようで

苦しい胸も

詰まっているものを言葉にすると

楽になれるから

安心できる人には素直になろうよ

そしたらきっときみは笑える



傷つくことが怖いから、すべてを受け入れようとした。

すべてを過去の所為にして

傷つくことが怖いから、進んで手を伸ばそうとしなかった。

手に入れなければ失わない、なんて格好つけて

でも本当はわかっていた

過去だけの所為じゃないことを。

失いたくないのなら必死で守ればいいということを。

そんなのはただの言い訳だ。

本当は、ただ傷つくことが怖いだけ。

その事実を認めることすら怖いだけ。



転びそうになるくらい

背伸びをして手を伸ばしたら

きっといいことがある たとえ

望むものが手に入らないとしても


君の背負っている荷物は

1人で持たなくちゃいけないの?



下ばかり見ていたら、大切なものを見落としていく



きみの飾らない笑顔があるから

私は笑顔の意味を失わずにすむよ



不器用にそばにいてくれる

貴方の横顔が好き



満月の夜、少し斜め前を歩くキミの顔が

悲しそうで嬉しかった

いつものように少し遠回りをして送ってくれる

そんな優しさもこれが最後なんだと

いつもよりよくしゃべるキミが証明していた

キミは「ごめん」と言った

何日も何か言いたげな顔をしていた後に

「ごめん」は私の方だよ

だってキミの心が私にないこと

きっとキミより先に気づいていた

それでも何も言わなかった

優しいキミが傷つくとわかっていたのに

でも好きだったから

あと少しだけ無条件で隣にいられる

電話ができる、彼女でいたかった

ずっとずっと好きだったから

いつもの別れ際の合言葉

「またね」が今日は「さよなら」に変わっていた



自分の幸せのために生きたい。

だけど同じくらい周りの人も幸せにしたい。

だから時々は周りに目を向けてみようと思う。

手を差し伸べられる人になりたいから。



ひとりで何でもできると思っていた

でもひとりじゃ生きていくことさえ

できなかった



すぐに“ありがとう”と言える

そんな当たり前のことが

きっとすごく大切なんだ



写真のなかのきみはいつも笑っているから

よけいに心配になる



嫌な思い出って

どうして鮮明に残っているんだろうね

楽しかった思い出は

思い出さなきゃ曖昧なのに



きれい事ってなんだかムカつくよね。

でもたぶんそれはそのきれい事が正しいから

そしてそれを自分が出来ないから

ムカつくんだと思うよ。



きっとメールなんて送れないけど

きみのアドレスを知っていることが嬉しくて



少しずつ遠ざかっていく大好きな後ろ姿。

あと少し、素直になれていたら、今でも一緒にいられたのかな?



自分だけ進んでいる、と思っていた

周りはまだ発進もできていない、と嘲笑っていた

でも逆だった



イメージは作られるものじゃなくて、自分で作っているものなんだ

だから、壊すのなんて簡単だよ



こんなに好きになる前に、キミから離れたかったよ



弱いと言われて怒るのは、君が本当に弱いから。

強いと言われて喜ぶのは、君が本当は強くないから。



きみのことで悩んでいるのに、きみのことで傷ついているのに

何も知らないくせに、慰めないで



欠けていく月も、君と見るなら、美しく見えるから



隠すだけじゃ、傷は消えない



周りに大切な人がいるから俺はこんなに笑えるんだ



答えが出ないと痛いほどわかっているのに、どうして、それでも、

答えの出ない問いばかり、尋ねてしまうのだろう。



あなたは私の心を揺さぶる。

あなたのひとことで私は泣いたり笑ったりする。

でも私の言葉は、存在は、空気に等しいね。

触れられないのは、あなたの方じゃなく、私の方。



あきらめも、ときに大切。



つながりを求めることが、人生の全てになるほど、人間は弱い



雪が降ったら寒いけど、でもなんだか嬉しくて、はしゃいでしまう。

たぶん、“恋”ってそんなもの



時計はね、過ぎた時間を教えるものじゃない。

これからの時間(みらい)を教えるものなんだ



「好きだ」って言えるものは、いくつありますか?



そばにいられれば幸せだった。

でも、触れたくなった。愛して欲しくなった。

なんて、貪欲なんだろう。



きっと貴方は、一人でも生きていける。

きっと貴方は、一人でも笑える。

でも、きっと貴方も、一人では幸せにはなれないから、だから私が貴方の隣にいるよ。



すぐに茶化して、ごまかすけれど、それでも言うよ、

「きみがすき」



「強くなりたい」そう言う君に、私は何度も言ってあげる。

「そのままで十分だよ」と。強さはね、力だけじゃない。

だから君は十分強い。



キミの笑顔も、キミの涙も、全部知っている。

冷静なキミも、おバカなキミも。

全部のキミが好きなわけではないけれど、キミの前に立つと、言いたくなる。

「だいすきだよ」



君を見ていると、少し眩しい。でもね、目を細めても君を見たいのは、やっぱり君が好きだから。

なかなか届きそうもない君だけど、諦められないくらい、だいすきだから



涙を見せることのできる、相手がほしい



強がることでしか、自分を保つことができない。

それはともて淋しいね。



「大切な何か」を失う痛みを知っているのに、

どうして自分も誰かの「大切な何か」であることは知らないの。



キミの瞳に映るものを、同じように見てみたい



どんな人だって、きっと心に闇を持つ

違いは、その闇の中でも歩けるように、懐中電灯を持っているかどうかなんだ

もしも、持っていないなら、買えばいい

簡単に買えるよ

お金は、ほんの少しの勇気



“無駄”だった、なんて後悔するくらいなら、

“無駄”だったことを取り戻す努力をしようよ



俺は、きみの笑顔しか知らない。

それが、本当の笑顔なのか、作り笑顔なのか、

そんなことさえわからない。



君とわたしが並んだら どのくらいの身長差があるのだろう



傷ついて泣いた君の姿を何度見ればいい?

僕が隣にいるのに、僕じゃ君を笑わせられない。

ねえ、君は賢い人だから、もう全部知っているよね?

ねぇ、それでもどうしてまだ、君は彼の隣にいるの?

何度も泣いて、何度も傷ついて、

ねぇ、何度「信じる」という言葉を使うの?

僕なら君を泣かせないよ、ねぇ。

「僕にしませんか」言えないセリフを押しこめて、君を慰める。

「僕にしませんか」言えないセリフを無かったことにして、

君の愚痴を朝まで聞く。

でも、きっと、「僕にしませんか」と言えたとしても、

君は「信じる」と言い続けるのだろう?



青い空の下、私は、太陽に伸びている貴方を見ている

健気に太陽を見つめる、大きくて、力強い貴方

貴方は決して下で咲く私には気づかないでしょう

同じ黄色の花を咲かせてはいるけれど、貴方に比べ、

何もかも小さい私には

背丈も、志も、貴方には到底及ばない

そんな小さな私にとって、貴方は太陽そのもの

届かなくて、でも、会いたい

気づいてくれなくていいよ

ただ、貴方は太陽を見つめていて

知ってくれなくていいよ

ただ、貴方は上を目指していて

だけどね、1つだけ、貴方にしてもらいたことがあるの

貴方の下で、小さく咲く、黄色い花のこの私が、

貴方を想っていることだけは、許して欲しい

届かない思いを抱き続ける、その気持ちだけが、

小さな私の大きなもの



ないて、ないて、五月蠅いくらいにないて、僕は言うんだ

「ここにいるよ。」

僕たちがなく理由を、君は知っているかい

はじめは、自分のためなんだ

自分の命の短さを嘆くため

やっと土から出て、太陽や青空を見れたのに、

7日間の命だなんて、悲しすぎるだろう

でもね、僕たちのなく理由は、変わってくるんだ

隣で必死でなく友の手が、木から離れ、硬い地面の上に落ちて行く

そんな様を1日に何度見ることだろう

だからね、残された僕たちは、友のために、なくんだ

「君は確かにここにいたよ。短い命を精一杯生きていたよ。」

ないて、ないて、五月蠅いくらいにないて、僕は叫ぶんだ

「生きているよ。」

だからどうか、五月蠅いといって僕たちの声に、耳を塞がないで

お願いだから聞いてほしい

ないて、ないて、五月蠅いくらいにないて、命の限りまで、僕は伝えるよ

「僕はちゃんとここにいたよ。」

「生きていたよ。」


小説書きたいので、小説かけるようにがんばります!

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― 新着の感想 ―
[良い点] はっとさせられたり、切なくなったり、幸せな気持ちになったり…… 色々な感情の詰め合わせで楽しいです。 [気になる点] 複数の詩を色々載せたものですよね? どこで区切ったら良いのかわからず「…
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