プロローグ
どうも!mihoと申します( ж>д<)/
初投稿で面白くないと思います!でもよかったら最後まで読んでくれたら嬉しいです!
私は今日も歌っていた。歌は人の心をきれいにしてくれる。まるで魔法みたいに…。
いつから私は学園の屋上で歌うようになったのだろう?自分でも今、何のために歌っているのか分からなかった。でも唯一確かなことは私の居場所はここにしかないということ…。そういうことを考えてるうちに時間は進み何気ない1日が終わっていく…はずだった。あいつと会うあの日までは…。
刻一刻と時間は流れタイムリミットは迫ってきていた。「早くしなきゃ…。」そう頭の中では思っていても体がついてこない。そして体から力が抜けて僕は前のめりに倒れ込んだ。「もう僕はだめなのか…。」そう思っていると、とても気持ちが安らかになる歌が耳に入ってきた。その声はまるで天使のようにきれいで天使がのびのびと羽を伸ばし、そして今まで1度も聞いたことの無いような美声だった。そして僕はその歌を聴いたまま深い眠りについた…。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
これからも続きを出していくつもりなので続けて読んでいただけると嬉しいです!