6日目「使い魔召還授業」
更新だいぶ遅れてすいません(つд`)
御鉤さんに魔力封印を解除してもらってから。翌日〜〜〜〜〜
昨日は、姉さんと愛美に質問攻めに会い、今日は、学校に行くまで奏恵に質問攻め、教室に入るとクラス全員に注目された。それもその筈昨日まで髪の色が、薄いグレーだった髪は、綺麗に真っ黒で姉さんと愛美の髪の色と一緒になっているのだから。
みんな誰々あれと言う眼差し
俺は、いつもの自分の席に着くと、丁度担任の槙先生がきた。
「・・・・・・・如月楓の席に座っている貴様誰だ?」
「俺が、その如月楓なんですが。」
「そぉか。さっそくだが、使い魔召喚授業を始めるため、移動するぞ。」
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現在、魔方陣のある教室
俺は、移動中質問攻めに合い(特に女子から)質問攻めに合っている時男子からは、殺気を感じた。
「楓お前、昨日帰ってから何があった?」
隆平と宮代が話し掛けてきた。
「いや、特に何も」
「いや、ありえないだろ。昨日まで魔力を感じられなかったのに、今日は、魔力を俺を軽く越えているぞ。」
「魔力を一時的にこの魔力石に蓄めて使っているだけだ。」
「そぉか・・・」
「わかったのなら、気にするな。ほら、もうすぐお前等の番だぞ。」
数分後〜〜〜〜〜〜〜〜
「次、如月楓前に出ろ。」俺の番が来た。
「如月、魔法陣に魔力を流せ 。」
魔法陣に魔力を流すイメージ
魔力が、流されている魔法陣は、黒と白に光り始めた。
一瞬にして魔法陣のあった教室は、黒と白の光に包まれた。
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