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3日目「授業」

更新遅れてすいません

教室

「なぁ、なんか外騒がしくね」それは、姉さんと奏恵がファンクラブに鉄槌を下している音だよ。

「俺の席は、あった。いい場所だな。」

席は、窓側の一番後ろの席だ。

「おはよう、また、お前の姉達が騒動起こしてるな。お前がとめなくていいのか?」

「ん、あぁ巻き込まれたくないからな。」

今話し掛けてきたのは、まぁ一応親友の神無月 隆平<かんなづき りゅうへい>魔力数値9500ランクA

「一応親友ってなんだよ。」

「読心術を俺に使うな。」ランクが違えどクラスが一緒なのは、習うことが一緒なので魔術訓練・魔術育成授業の時以外は、ランク関係なくクラスが一緒になる。「かえで〜、置いてかないでよ〜。」

ファンクラブへの鉄槌が終わったようだ。

「以外に早く終わったな。」

「うん、先生に早く教室に行けっていわれたんだもん。」

保健室は、今使えなくなってるだろうな。「お前等席に着け。私がこのクラスの担任の槙 ルイ<まき るい>だよろしく。」

槙 ルイと名乗った担任は、顔は、美人でスタイルもいいが、喋り方は、なんだか男まざりだ。

「私の自己紹介も終わったし、体育館に移動するぞ。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜体育館〜〜〜〜〜

「最初に、校長先生のお話」

「皆さん入学おめでとうございます。〜〜〜」

「次に、生徒会長のお話。」

「皆さん入学おめでとうございます。」

今話しているのが生徒会長の姫神 吹蘭<ひめがみ ふらん>容姿端麗、頭脳明晰、完璧女姉さんと一緒で、ファンクラブもある。

「この学園では、決闘わは、禁止されていないが生徒会と先生に許可をもらってからするように。」

「次に生徒会副会長のお話。」

なんかとてつもなく嫌な予感がする。

「生徒会副会長の如月葵です。私からは、皆さんに一つ忠告があります。


私の大事な弟に手を出さないようにして下さい。勿論手を出したら※※します。皆さんよろしくお願いします。」

うわ、内のクラスの男子とファンクラブがこっち睨んでるよ。

〜〜〜〜〜〜教室〜〜〜〜〜〜〜〜

「そんじゃ、HRを終わりにする。今日は、家に帰れ。初日から事件だけは、起こすな。それと、如月は、生徒会室に行け。」

〜〜〜〜〜〜〜〜生徒会室〜〜〜〜〜

「失礼します。」

「楓〜〜」

「うぐ」

姉さんが俺の腹にダイビングしてきた。わかると思うが、油断していたため腹に、力を入れることができなかった。

「楓〜楓〜」

今の状態は、姉さんが俺の上に乗って、俺の胸に頬擦りをしている。

「葵それくらいにしといてやれ。話ができない。」

生徒会長今俺あんたが天使に見える。

「俺を呼んだ理由は、なんですか?」

「実はな、さっきHRが終わってから、貴様への決闘が、したいという奴がたくさんいるのだ。」

「はははは、俺魔術で使えるの、強化3回位ですよ。」

「知っての上だ。どうする?勿論嫌ならいいが。」

「わかりましたよ。一番強いの誰ですか?」

「楓やっちゃうんだ〜」 「やんないと、後が大変になるし、先に死ぬ思いしたほうがいい。ま、どうせ勝てないだろうけど。」 

「くくくく、貴様らしいな。相手は、ランクA魔力数値9000の宮代 後台<みやしろ ごだい>愛美のファンクラブリーダーだ。」

知らない名前だな?

「決闘場所は、体育館だ。」

「はぁ〜」



もしかしたらストーリー変えていくかもしれません。未熟者ですいません。今後ともどうかよろしくお願いします         感想・評価待ってます

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