2日目「学園」
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午前8:00
「あれ、姉さん、愛美今日は、学校早く行かなくていいの?」
姉さんは、生徒会の副会長愛美は、中学校での生徒会長なのでほとんど毎日俺より早く家を出ていくのだ。
「大丈夫、今日は、楓とラブラブ登校できるから安心して」
「そうだよ。今日は、お兄ちゃんと一緒にラブラブ登校できるんだよ」
「あっそうですか。ならさっさと学校行くよ。」
「「はぁ〜い」」
玄関を出てドアの鍵を閉めていると。
「おっはよ〜」
「またうるさいのが増えた。」
「扱いひどくない。」
彼女の名前は、卯月 奏恵<うづき かなえ>俺の幼なじみなわけで、学校も一緒なわけだ。ランクは、B魔力数値は、6500。こいつも容姿と性格がいいのでファンクラブがある。
「気のせいじゃない。早く学校いくぞ。」
「「ええ〜奏恵も一緒に行くの〜」」
「なによ私一緒に行ったらいけないの?」
「「だってお兄ちゃん(楓)とラブラブ登校できないじゃん。」」
口論が始まりそうだから置いてこい
「「「待ってよ〜」」」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜学校前
「クラス分けを見に行くかな。」
今は、姉さんと奏恵三人でいる。愛美は、一応まだ中学生なので中学校舎のほうへいっている。この学校は、中学と高校が一緒で中学校舎と高校校舎の場所が違うだけで校門までは、一緒なのだ。
「「おい!如月 楓貴様俺の忠告また無視したな!」」
「「「そぉだ〜」」」
こいつらは、姉さんと奏恵のファンクラブどもで今は、姉さんと奏恵のファンクラブリーダー二人とファンクラブ二つ合わせて40・50人は、いるだろうか。
姉さんのファンクラブリーダーの名前は、大同 準<だいどうじゅん>魔力数値は、6000のB顔は、上の中頭は、結構よかったとおもう。家柄は、有名会社の跡取り。女子からの人気もあり何度か告白されているが全て断っている。姉さんに何度も告白しているが全て断られている。断り方がいつも
「私楓以外の男、男として見てませんから、ごめんなさい。」と言われている。ため俺を逆恨みしているのだ。
奏恵のファンクラブリーダーの名前は、佐倉 勇次<さくら ゆうじ>魔力数値は、5500ランクB容姿端麗女子からの人気も絶大愛美に何度も告白しているが全て断られる。
断り方が
「私楓以外異性と認めてないので、ごめんなさい」とまぁ断り続けられて結果俺が逆恨みされているのだ。
「「さぁ、そんな魔力数値ないに等しい奴の近くにいたら馬鹿が移ります早くこちらに」」「「・・・・・・・・」」二人が俺の前に出た
「こちらに来てくれる気になりましたか。」
二人は、それぞれ違う形の武器を出した。
魔術は、人それぞれ違う武器を使う。例えばステッキ、短剣、色んなものがあり二人は、姉さんがロングソードで得意な属性は、水と雷、奏恵が打撃にも使えるステッキで得意な属性は、風と火。
「「楓を馬鹿にする奴は、死ね〜」」
二人は、違う魔術を使いはじめファンクラブどもは、困惑て防御魔術することすら忘れてやがる。
「巻き込まれたくないから教室行こ。クラスは、と」
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