1日目「朝の光景」
朝午前7:00
「・・きて」
「お・・・て」
「お兄ちゃん起きて」
「うん〜」
妹に起こされた。
「おはよう」
「おはようお兄ちゃん」
妹に起こされた俺の名前は、如月 楓<きさらぎ かえで>高校一年で十五歳、学園でのランクは、最低のEで勉強は、上の上顔は、自分では、普通だと思う。魔力数値は、10
そして俺を起こしたのは、俺の妹の如月 愛美<きさらぎ まなみ>中学三年十四歳、学園でのランクは、A兄の俺とは、違い魔法の才能は、あるし勉強もでき先生や生徒からの信頼も厚く顔も見た目も兄妹なのだが見惚れてしまうほどの容姿で学園には、ファンクラブまである。魔力数値は、9000しかし、この完璧ともいえる妹には、一つだけ欠点があるそれは、
「お兄ちゃんおはようのキスしよ〜」
これだ。実は妹は、極度のブラコン。月に一回は、将来結婚しようと話を持ちかけられる。
俺としては、嬉しいのだが世の中には、自分よりいい男は、いっぱいいのにとおもうのだが
「冗談は、そのくらいにしろよ。着替えるから俺の部屋から出ろ。」
「冗談なんかじゃないよ。本気だもん。」
愛美の首根っこを持って部屋の外に出してやった。
「ふぅ〜こんなこと毎日してたら体がもたん。」
着替えを終わらせ一階へ
「おはよう、姉さん」
「おはよう、楓さおはようのキスをしようか」この居間にいるのが俺の姉の如月 蒼<きさらぎ あおい>妹同様頭もよく先生と生徒からの信頼も厚く、顔もよくファンクラブも存在する。魔力数値は、9500ランクA言わなくてもわかると思うがブラコンである。妹同様将来結婚しようと話を持ちかけられる。
「しないよ。」
「けち、たまにはしてくれてもいいじゃん。」
「そうだよしてくれてもいいじゃん。」
「はいはいゆってなさい。学校行くよ。」三人で通っている学校は、魔術学園ノワールなぜ魔力10で何故学園に入れたかとゆうと父の友人が学園長で頼んで入れてもらったのだ。