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【20191025】

【読者の反応】

「そうだ」 25%

「違う」 25%

あの目玉を向けるんだ! 50%

もう一度「ニャァ」だ! 0%


#ツイッタゲーム

乙姫様は承認がどうこう言ってたけど、この場所へ来ることと最終兵器の使用とは、同じシステムで何か出来るってことなのかな。だとしたらあの目玉……そんな考えがふと脳裏をよぎった、それだけなのに、カンちゃんは動いていた。あの目玉を取り出して、クリオネ姉さんへと向けたのだ。

しかし、向けたはずの目玉は、カンちゃんの手の中にはなかった……いま、確かにに持っていたよな。

「目玉だけ取り外してこちらへ向けるとはなかなかやるじゃないか」

そう言い放ったクリオネ姉さんを見てギョッとした。クリオネ姉さんの髪の毛は、その頭頂部もろとも大きな四本の鉤爪となり、

そのうちの二本の先端でクワガタのアゴのように目玉を挟み、残る二本の先端で器用に目玉を回転させている。

「へぇ。強制コードは複製できないようだな。お前、何しに来たんだ?」

鉤爪は今度は鞭のようにしなってカンちゃんの手の中へと目玉を戻す。

「もう、こっち向いてもいいぞ。ただし」

クリオネ姉さんの鉤爪は突然もとに戻る……さきほどまでの通り髪の毛と、それから顔の上半分へと。ジョン・カーペンターばりの異様な光景。さもなくば岩明均……とか言っている場合じゃないな。

「いつでも殺せることを忘れるな」

天使のような美少女へと戻ったクリオネ姉さんは不敵な笑みを浮かべた。

クリオネ姉さんの方へ向き直ったカンちゃんは、目玉を懐へとしまう。

さあ、正念場だ。何しに来たと答えるべきだろうか。カンちゃんの命もかかっている。慎重に答えなければ……。


【選択肢】

・「助けていただけないでしょうか」と下手に出る

・「ここから出たくはないですか」と取引を持ちかける

・「あの乙姫を倒したいんです」と気概を示す

・「ファンなんです」ととりあえずおだてる


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