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真・こことは違うどこかの日常  作者: カブト
過去(高校二年生編)
138/199

次回予告

 不法に図書館の屋上を占拠していたヴァルカス達不良グループを、力づくで追い出すことに成功した連夜達。


 その話は瞬く間に学校中を駆け巡り、表裏問わず様々な者達に大きな波紋となって広がっていく。


 一方そのころ、城砦都市『嶺斬泊』きってのマンモス校与厳大学では、玉藻が研究室の仲間達と共に大事な課題レポートの作成に追われていた。


 それぞれの研究成果を持ちより、間近に迫る提出日に間に合わせる為に奮闘する玉藻達。


 だが、完成直前、ある大問題が玉藻達を襲う。


 はたして、玉藻はレポートを完成させることができるのか? 



 次回 


 真・こことは違うどこかの日常 


 過去編(高校二年生編)


 第十六話


 『女王様の恋人』


 玉藻の危機に連夜見参



玉藻:リンちゃん!


リン:姐さん!


玉藻:やっと次回から絡めるわね。


リン:長かった、ほんと長かったですね。


玉藻&リン:やったやった(きゃっきゃ)


連夜:なんだろうこの違和感。ってか、リンが地味にキモイ。


リン:キモイってなんだよ! てめぇ、喧嘩売ってるのか!?


連夜:そうそう、リンってそういう感じだよね。


玉藻:リンちゃん・・・


リン:あ、ね、姐さん、違うんです。これはそのついっていうか、癖っていうか。


玉藻:でも、それはそれでいいわ。変に女の子女の子してると『ライバルか!?』って勘違いしそうになるから。リンちゃんはそのままでおっけ~よ。


リン:姐さん!


玉藻:リンちゃん!


連夜:はいはい。もうどうでもいいっす。とりあえず、また次回でお会いしましょう。

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