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真・こことは違うどこかの日常  作者: カブト
過去(高校二年生編)
122/199

次回予告

 真友ロムの危機を救うために、連夜が集めたのは、腕に覚えある英雄好漢達。


 真友ロムに勝るとも劣らぬ強い義侠心と勇気に溢れた彼らを率い、連夜は危険な『外区』を疾駆する。


 そんな連夜達の前に立ちはだかるのは恐るべき『外区』の原生生物達。


 果たして連夜達は、 無事『高香姫(プリンセス)の榴蓮(アン・ドリー)』を手に入れることができるのか?


 次回 


 真・こことは違うどこかの日常 


 過去編(高校二年生編)


 第十四話


 『蛸竜の黄泉越え』


 二人の絆が、死神さえも退ける!! 神さえ殺して突き進め『蛸竜(クトゥルフ)』!!



玉藻:二人の絆かぁ。そうよね、私と連夜くんの絆は無敵よね!!


連夜:え、えっとぉ。あ、ああ、そうですね。


玉藻:あれ? 何その微妙な表情? なんか文句でもあるの?


連夜:い、いやそういうわけじゃなく。そのぉ。あのぉ。


玉藻:じゃあ、何なの? まさか、私との絆が嫌ってわけじゃあ・・


連夜:そんなわけないじゃないですか!! 勿論、玉藻さんとの絆は永遠に不滅です。不滅なんですけど、その、次回予告に記載されている絆はその、僕と玉藻さんではなく・・


玉藻:えっ!? ちょっ、なにそれ!? どういうこと!? 誰っ!? 誰なの!? 浮気なのっ!?


連夜:それは次回をご覧ください!! ちなみに浮気ではないですからね。じゃあ、またっ!


玉藻:それだけじゃわかんないわよ!! ああっ、また逃げた!! 待ちなさい、連夜くん!! こらあああああっ!!


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