表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/10

第1話 始まり

始めての小説です!

暇潰しにでも読んで下さい。

「異世界行きたいな」


そう呟いたのは、仕事終わりの年齢25歳、新米警察官の

憂鬱心ゆううつこころ


趣味は読書とバイク。


特技は、射撃と格闘技。


見た目は筋肉質で背も大きい方だ。


今日も過酷な勤務が終わり疲れた足取りで家に帰っているといつもの帰り道に見知らぬ古本屋が建っていた。


「あれ、こんな所に古本屋なんてあったかな?」


読書が趣味な心には、その古本屋に興味が湧いた。


「明日は休みだしちょっとだけ見ていくか」


疲れた足取りが古本屋へ期待でみるみる足取りがかるくなった。


「カランコロン」


古本屋の扉を開けると鈴の音が鳴った。


扉の先に広がる古本屋の中はお世辞にも綺麗とは言い難い乱雑に古本が置かれていた。


「うわ…」


その状況に思わず声が出た。


本が好きな心にとってそれはあまりにも心苦しい光景で少しイライラした。


そんな感情の中でも何か珍しい本があるのでは無いかと早速本を眺め始めた。


本を探して始めて数分とある本が目に止まった。


「異世界への行きた方」


そんな訳の分からない本なのに何故かそれが欲しくてたまらなくなった。


「これください」


早々にその本を買うと読みたい欲求で駆け足で家に帰った。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ