キャミィ山脈と魔法剣姫と
なんとブックマークが7人も!!!うれしいなあ!
そーいえばリア友からの意見などがあったので少し変えてみましたので、根本的な内容は変わらないんで暇なときにでも読んでみてください!
「全員で埋めよう……」
神弥達は助けられなかった悔しさを胸に犠牲者たちを埋め、エルフを乗せて山へ逝く。
本当ならゴブリンの討伐のみでこんな悔しさを胸にすることなく楽しく終わるはずだった。しかし、死の恐怖そして自分の無力さを感じるいい機会となったのだ。
そして神弥だけはここは現実死ねば終わり。という当たり前のことを再認識した。
「そろそろ着くが、ゴブリンだと侮るな?死ねば終わりだ」
ラス達は頷く
盗賊のいた場所から5分ほどして目的地に到着する。
「ここがキャミィ山脈か……」
神弥とメルは魔法が使える、だから察する、ここは普通じゃないという事を。
ゴブリンが住み着く山脈と聞いていたがこんな魔力が集まるところにゴブリンだけが住み着いてるとはとてもではないが思えない。
するとメルが
「尋常じゃない位の魔力が集まってるわ……気をつけてもしかしたらゴブリンナイト、ゴブリンソーサラー、最悪ゴブリンロードまでいる可能性がある……」
ゴブリンナイトとは鎧に身を包んでいて剣を使う騎士のようなゴブリンそのままである。それと同じでゴブリンソーサラーは魔法が使える特殊な個体である。それ以上の脅威と言われてるのがゴブリンロード、知能があり戦闘力もある。バチカン市国ほど小さいならば単独で5時間あれば制覇できるらしい。
因みにバチカン市国の面積は0.44 km²、ゴブリンロード単独でなら1.04 km²はいける。
そして他のゴブリンを引連れていれば5時間で10.00 km²が可能らしい。
単体でも国家を揺るがす恐ろしい生物なのだ。
そんな魔物が蔓延る可能性がある 山脈だったのだ。
「進んで見なきゃわからないだろ?行こうぜ!」
ラスは相変わらずバカである。
「まぁ進んでみなきゃわからないのは確かだが、今保護してる人もいるだろ?」
神弥はラスに問う
するとエルフの女が言う
「あの!私、戦えます!さっきのは仲間が人質に取られていて誘拐されてしまったんです……」
ここに来て意外なことが発覚
まさかのエルフはエルフの村に住んでいたところ盗賊(道中に出会った奴らではない)に家族を人質に捉えられてしまい、奴隷に落とされそうになっていたようだ。
神弥はさっきの申し訳なさはなんだったのだろうか……?誘拐した主(多分おっさん)とその仲間(男達6人)分の悔しさと悲しみはなんだったのか?
と考えている
「とりあえず戦えるのなら職業は?てか名前すら聞いてなかったな」
神弥達はエルフに耳を傾ける
「あ、はい!私、レイって言います!レイ=スタンフォードって言います!職業は魔法剣姫です!」
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魔法剣姫って何?!って思ったそこのあなた!私が説明してあげましょう(作者)
魔法剣姫とは主に細剣を使いながら魔法も行使できるという細剣使いの中では上級職となっている。
因みに一つの職業につき、超級職、上級職、下級職の三段階である。
例えば、細剣であれば
剣魔闘神、細剣姫、細剣王、|魔法剣姫、魔法剣王、武闘剣姫、武闘剣王、細剣と基本的に同じような名前である。
上級職に関しての後ろの王と姫の違いは男か女の違いなので名前は変わらず、判別のつきやすいようになっている。
細剣なのにセイバーって何でだよって思うと思うけど、こーゆーものと理解してください(お願い致します。)
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「魔法剣姫だったのか?!」
ラスが突っ込む
神弥はちんぷんかんぷんだ。
当たり前だろうまだ異世界に来たばかりで右も左もわからぬような神弥がわかるわけが無い
「魔法剣姫?なんだそれ」
神弥はラス達に問う
ラスたちは息を合わせたかのような絶妙なタイミングで
「「「知らないの「ですか!!」【か!!!!】」」」
素の顔で神弥は答える。
「知らん、てか職業ってどこで決めるんだ?」
メルが答える
「あれ?ギルドで説明受けているときに聞いてません?教会で決められるって」
「聞いたような、聞いてないような……」
ただ単に聞いていないようだった。
To Be Continued....
もっとかけたんですが12時過ぎてしまうので今日はこの辺で切らせてもらいました。すみません!
明日はラス一行の冒険禄を番外編として書くのでお楽しみに!!