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(仮題)突然転移の最強俺TUEEEE物語  作者: オタコォン!!!!!!!!
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冒険者ギルドとテンプレと

商業高校に通ってるんですが明日の朝に提出の簿記プリントが終わってません…

途方に暮れている神弥は立ち止まっていては何も始まらないと+な思考で道を歩き始めた。

しばらく歩いていると異世界あるあるの剣と杖のマークに冒険者ギルドと書いてある建物を見つけた。

こ、これは!?!? 

神弥に(いかづち)が走った

異世界あるあるの冒険者ギルドじゃないっすか!!!

最高にハイになって神弥は興奮しながら入っていった。

中は一番奥にカウンターがありお姉さんが3人座っていた。そして右側には酔っ払ったおっさん冒険者(推測)達がたむろっている酒場がある二階に続く階段があるが何があるかはわからない。

そしてテンプレであるおっさんがいちゃもんつけてくる

「おぃ~こんなところに何の用があってきたんだ?僕ゥ~????」

あるあるイベントに興奮しつつ神弥はこのおっさんに舐められないようにと

「何言ってんだよ登録しに来たに決まってんだろ?見たことない顔の奴が入ってきて思うことはあるんだろうが黙ってろハゲ」

渾身の煽りをおっさんにぶつける

すると周りの奴がざわつき始め、カウンターにいたお姉さん達も心配そうな顔をしている。

「なんだと?クソガキィ、ならばお前に教育をしてやる。まずはその口の利き方ァ!!!」

物凄い怒号で怒鳴ってくる。完全にキレている。

その勢いのまま殴りかかろうとする。しかしその時神弥はこう思っていた。

嫌無理無理!!何このでかいおっさんいや、なりたい(小説投稿サイト)系で、こーゆー感じな返しで俺が逆にボコすみたいなのテンプレだけど怖いし何より俺チートないんだけど!?!?!?えぇどうしよやばいやばい

これを考えてる秒数はわずか0.05秒流石主人公意味わからん思考速度

しかし主人公なのでここでやられるわけがない

んん?なんかパンチが遅い???

これならいける!!!

神弥はほかの人から見ればかなり早い部類のパンチを難なくよけ振りかぶった状態のおっさんの顎にカウンターをぶち込んだ。かなり本気で殴ったのでおっさんは二階建てのギルドの天井にぶつかって落ちた。

あまりの意外さに周りの中の誰かがこう言った

「意外!それは黒髪の少年の方ッ!!!」

それはそうだ誰もが神弥が殴り飛ばされて終わると思っていたからだ。暫し沈黙が続いた中で神弥は言う

「あの、このおっさん何とかしてくれる?」

おっさんの連れらしき男に言う。

「あ、あぁ悪かったなこいつが邪魔して」

いそいそと連れて帰った

「んじゃ登録したいんだけどいいかな?」

カウンターのお姉さんは我に戻り答えた

「あ、はい!じゃあこちらに来てください」

カウンターに向かう

続けてお姉さんが話す

「それじゃあこの用紙にあなたの情報を書いてください。文字が書けなければ代筆も可能ですが?」

なんだこのお姉さん人のこと煽ってんのか?と思ったが聞けばこの世界では義務教育なんてものもなく学校に行えるのは一部の庶民と貴族のみらしい。魔法学院と剣術学校の二つがあるらしい。是非とも行ってみたい……

神弥は学校は嫌いな物だったが魔法学院や剣術学校と聞けば話は別だ。小説(ラノベ)あるあるだからだ。学院で夢想して同級生からはモテモテのチーレムテンプレ生活にあこがれているからだ。

「あ、いや大丈夫ですー」

現状打破を使う前に言葉之理解者(オールワードマスター)を取得したため自動的に書けるようになっているからだ。日本語を書く感覚で書けばあっという間に異世界文字!なんとも便利なスキルなんだろうか。全く都合のいい事

すらすらと必要事項を記入していく。

紙には名前と職業とスキルとレベル、それ以外は日本と同じような生年月日と性別と出身地、よく見ると出身地だけは記入しなくてもいいらしい。

すらすらっと記入していく、が鑑定系のスキルを持っていないのでステータス系の記入ができない。

「ステータス見れないからこの辺記入できないんだが…」

するとお姉さんが奥から紫の水晶玉を持ってきた。

「じゃあこれに手をのせてください、手をのせればステータスが浮かび上がりますので。」

手をのせると紫の水晶玉が金色に光りだし深夜の目の前にステータスが浮かび上がる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前:野上神弥 Nogami Sinya

年齢:16

LV.1

職業:―設定されてません―

生年月日:平成15年3月15日

称号:異界の者{ステータス上昇率100%、スキル習得率30倍}

主人公{大体何とかなる}

スキル:言葉之理解者(オールワードマスター)LV.MAX 鑑定眼LV.3 現状打破LV.―

力:1000

速:1000

体力:4500

魔力:3000

総合評価:D

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

う~んなんとも言えない……

「え?!このステータスでLV.1!?」

お姉さんはとても驚いているどうやらこの世界ではこのステータスはありえないらしい。

てか称号にある主人公の説明が雑ゥ!!!なんだこの小学生が考えた説明みたいな適当感!!

てか鑑定眼て!!!今の鑑定で取得できちゃうのかよ!!

しかもLV.3て、レベル上がるの早すぎィ!!!

するとお姉さんが

「あれ?生年月日が文字化けしてる上にまだ職業決まってないのですね。おかしいな」

困惑している。

「とりあえず書き終わりました~」

無理やり話をずらす。

「あ、はいそれじゃあ今から作ってくるので少々お待ちください。」

数分後白いカードをお姉さんはが持ってきてくれた


To Be continued....

昨日書いた小説読み返したんですが、千文字だとくそ短いことに気づいたので今日は二千字にしてみました。これでも短いと思ったら増やしていきます!!!

ブクマとかおねしゃああああああああああああああああああああああああすうううううううううううううううううううううううううううううううううううう

ちなみに私は波紋とかスタンドとか一ミリも知りません

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