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(仮題)突然転移の最強俺TUEEEE物語  作者: オタコォン!!!!!!!!
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現状打破と世界の厳しさと

おなしゃああああああああああす

話の通じない兵士の後ろから妙に偉そうな全身鎧に包まれた女が来る。

それを見た話しの通じない兵士は頭を90度下げ大きな声で

「お疲れ様です!!!騎士団長!!!」

といった。偉そうな鎧女は騎士団長だったのだ、そりゃ偉そうかと納得した神弥

女団長が口を開く

「今から貴様の尋問を開始する。こいつを取り調べ室まで連れて行け!!!」

周りにいた兵士に命令する。そうしてあっという間に取調べ室に連れていかれる。取り調べ室には女騎士団長と謎の神父と神弥

「それじゃあ今から貴様に尋問をする。正直に答えろ。まず一つ目だ、お前は何処から来た?」

最初から答えにくい質問だ。

「東の島国に住んでいました。」

答えると女騎士は神父を見る。神父は首を横に振った

「貴様嘘をついたな?正直に答えろさもなくばお前の上半身と下半身にはお別れしなければならなくなるぞ?」

威圧的に言う。神弥は察した。神父は嘘発見器なのだと、ここは正直に答えるしかないそう思った。

「この世界ではない日本という国に住んでました。」

神父は首を縦に振った

「貴様やはり異界の民だったか……その上品な服、畑仕事や剣を握ったことのないような手、それでいて黒髪黒目……」

一瞬で見抜く女騎士団長ぱない

「そうなんです!それで気づいたら女湯で…無実なんです!!!」

必死に弁解する

「たとえそれが真実だったとしてもはいそうですかと言って帰す訳にもいかないんだ。」

「そんな……」

心の底から絶望

{現状打破を開放しました。}

謎のスキルが解放された。本当に都合のいい事

神弥はこのとても都合の好さそうなスキルを使うことにした。なぜならそれ以外この状況をなんとかできるものがないからだ。

[現状打破]

白い光に神弥の体が包まれていく


光が収まるとそこは中世ヨーロッパのような街並みそして神弥の真後ろには事の元凶、銭湯。

このスキルは時間を巻き戻し、使ったときに至るまでの元凶を回避してくれるスキルなのであった。

神弥はこのスキルを使えば教室に戻れるのでは?と考えて使ってみたが何も起こらなかったうえに吐き気とダルさを感じた。

魔力、または何らかの力の容量オーバーということだと理解した。

しかし現状打破をしても全く知らない世界、金の稼ぎ方、住む場所、食事すら、不可能な状態。

「異世界転移するならちゃんとしたサポートほしかった…」

つぶやきながら道を歩いていく。

なんの説明もないままの転移の辛さを痛感する神弥であった


To Be Continued....

嫌なんか取り調べ室の絶望からどう展開させればいいのかわかんなかったからリセットしてしまった。

後悔はしてない

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