表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
侯爵令嬢を婚約破棄した王子様のその後。  作者: ヨイ
侯爵令嬢を婚約破棄した王子様のその後。(革命編)
70/163

後は頼んだぞ!!

「えー!!なんで、ティム様が行かないんですか!?」

「それは、ハンプトン子爵令嬢に会いたくないからだよ!」

「なんでですか?」

「なんでって、分かるだろ?」

「分かりません。」

「元婚約者だからだよ!!察してくれよ!!」

「元婚約者だからって、会えないことないでしょ!」

「会いたくないんだよ!!」

「なんでですか?」

「気まずいからだよ……。」

「別にティム様は悪いことしてないんですから、気まずくならなくていいですよ。」

「だけど、リリーはよく思わないだろ!」

「そんなことないですよ!お義父様も許可しているんですし。」

「いや、お義父さんは何も考えずに許可しただけだろ!」

「えー!じゃあ、僕がどうしても行かないといけないんですか?」

「ああ、悪いがお願いする。」

「しょうがないですね……。」

こうして、護衛のエズフはティムから不思議な石を預かり、王都まで持って行くことになった。



パカラッ!パカラッ!

エズフは馬を走らせる。

しばらくして、馬が疲れてきたようなので休ませる。

近くに川があるので、そこまで馬を引いて水を飲ませた。

ゴクゴク。ゴクゴク。

馬は余程喉が乾いていたのか、沢山飲んでいる。

自分も馬と同じように喉を潤した。

そして、また走り始める。




日が沈む頃に宿屋に着いた。

簡素な食事が出され、それを食べた。

そして、すぐ用意された部屋へ行きベッドへダイブした。




コケコッコー!

エズフは、鶏の声で起きた。

朝食には、パンの上に目玉焼きが乗っかったものが出た。

そして、飲み物には牛乳が出た。

エズフは朝冷たい牛乳を飲むとよく腹を壊すので、温めてほしいと頼んだ。

宿屋の人は、面倒くさそうにしながら温めてくれた。



泊めてくれたお礼を言い、宿屋をあとにした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ