表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
侯爵令嬢を婚約破棄した王子様のその後。  作者: ヨイ
侯爵令嬢を婚約破棄した王子様のその後。(魔術師編)
55/163

アベラード卿って、なんなん?

「ふぅ……スブルストから帰ってこれて良かったね。」

「そうですね。帰ってこれて良かったですね。」

アベラード卿と田中さんは、スブルストでの出来事を思い出していた。





「えー!?結局ここまで来たのに、日本へ戻れないのー!?」

「ごめんなさい。日本に戻るためには、かなりの魔力がいるのよ。田中さんには申し訳ないけど、もう少しこの世界で生活してくれる?」

「……仕方ないですね。魔力が回復したら絶対、日本へ帰してくださいね!」

「ええ。絶対、日本へ返すと約束するわ!!」


「あっ!!そうだ!アベラード卿を起こさなきゃ!起きてください、アベラード卿!!」

ゆさゆさと肩を揺すってみた。

アベラード卿は起きない。

「うーん、起きないなぁ……。どうしよう?」

「水かけてみたらいいんじゃない?」

ザーとバケツで汲んだ水をアベラード卿の顔にかけてみた。

「それでも、起きないですね。」

「悪い。ちょっと、睡眠魔法の加減が強かったのかもしれん。久しぶりにやったからなぁ……。」

コーニエルが謝る。

「ビンタしたら、起きるんじゃない?」

「分かりました。やってみます!」

バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ!

「「イテーーー!!!」」

「あっ!起きた!(‘д‘ )」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ