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作者: 唐突ボーイ


夜に働き、朝に眠る

私は、まるで蝙蝠のようだ。


太陽の光が嫌いでね、、

人間は太陽の光を浴びる事によってセロトニン神経が活性し精神の安定や鬱病 等に効果があると言われているが


私には関係がない

もし生まれ変われるのなら吸血鬼になりたい


吸血鬼になったとしたら知的で気品が高く

血の味も拘り、人間という種の上に立つ恐ろしくも美しい伝説的な存在になるだろう、、


、、、おっと目眩が、、

薬が切れてきたのか?

どこまで考えても身体は人間


精神薬が無ければこの生活は成り立たないだろう


しかし、酒を呑んで描く絵と水を飲んで描く絵だと比べ物にならないように


私には夜が酒であり精神薬でありドラッグなのだ。


偉い経営者がドラッグをやった事がないようなヤツが創造的行為などできるわけがないと言い切った。


私はドラッグをやらないけれど

孤独で暗黒な夜の世界と精神薬が必要なのだ。


長生きは出来ないし明日死ぬかもしれない

健康的で何も考えてないような人間が時に羨ましく思える。


私の芸術は憧れと孤独から始まった。


今日も私の後頭葉がおかしく痛くなる、、

もう手遅れなのかもしれない


でも最後まで私は描き続けるよ、、

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