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魔王と面接直前

面接当日・・・


ゴブリン「側近様!魔法媒体弱化の石、設置完了しました!」


側近「よし、あとは私がやるからお前たちは花を倉庫から取り出してくれ」


ゴブリンs「「「「へい!」」」ダダダダ...



側近「ふう、後は結界を...」


魔王「側近側近」


側近「はいはい、何でしょうか?」


魔王「朝から何事だこの騒ぎは 落ち着いて二度寝もできぬぞ」


側近「今日は面接の日でしょうが! 忘れてたのですか!?」


魔王「あー...ああ お、覚えてたぞ?」


側近「そうですか」


魔王「それにしても騒がしいな」


側近「魔王城の結界を緩めているんですよ」


魔王「結界なんてあったか?」


側近「あります! ...このダメ魔王が..」


魔王「お前リストr 側近「何も言ってませんよ」


側近「話を戻します 結界はとても重要で、これが無いと

   この城は敵対勢力にガンガン攻められてぶっ壊れます」


魔王「へー」


側近「普段は許可したものしか入れないようにしていますが

   今日は面接なので

   魔王様に殺意があるもの以外は入れるようにしています」


魔王「便利だな」


側近「先人たちに感謝してください」


魔王「結界の話をしていたら結構時間が過ぎたな」


側近「そろそろ面接の時間ですね...」


側近(しかし、美人で可愛くて優しくてほぼ不眠不休で給料は無しで

   魔王様に忠誠を誓っていて

   天才で完璧な最高のメイド(魔王様よりも年下)なんて来るのか..?)


側近「それでは、メイド候補が居るか確認してきます」


魔王「どんな奴らが来るかな..」


側近(来ねえよ)


・・・・・


15分後


・・・・・

ギイ、と扉が開いた


側近「ただいま戻りまし 魔王「それで、メイド候補は何人来たんだ!?」


魔王が食い気味に話しかける


側近「はいはい...えーっと」


魔王「わくわく」


側近「2人来ました」



魔王「....え?2人だけ?」側近(正直本当に来るとは思ってなかった...)


続く





次回、メイド面接編


地の文が少ないですがそこはあまり気にしないでください

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