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裏切り

「さっきはありがとね颯くん」


「いえいえ大丈夫ですよ」

「それよりも俺たちって初対面でしたよね?」


「うん、そうだよ」

 それがどうしたの?みたいな顔をして顔を傾けている月城先輩に


「あ、いや、その…名前呼びだったんで」 


「あぁ、そうゆうことね」

「ごめんね、急に馴れ馴れしすぎたかな?」


月城先輩に申し訳なさそうな顔をされて少しキョどってしまう。


「い、いやいや、ぜ、全然大丈夫っすよ!」


「そう?それならよかったわ」

「それはそうと辺りが暗くなってきたわね。」


「そうですね。月城先輩って家こっちの方ですか?」


「そうよ、それがどうしたの?」


「いや、もう辺りも暗くなってきたのでそんな状況で女子1人を夜道に1人にさせることなんて俺には出来ませんよ。」


「あら、優しいのね」


「いやいや、僕なんて…」


「ふーん、でも私には君が私を救ってくれた王子様に見えるわよ」


「揶揄ってます?」


ニヒヒと笑いながら月城先輩は話す

「揶揄い8割、口説き2割って感じね」


「ほぼ俺の反応見て楽しんでるだけじゃないっすか」


「うん、だって颯くんの反応面白いし」


 そう言ったあと月城先輩は改まって


「今日は本当に助けてくれてありがとね!」


「ど、どういたしまして…」


 俺は照れながら答えた。


  はぁ〜クソデカため息をつき俺は月城先輩を家まで送ったあと近くにある商店街に寄っていた。







そして見てしまった俺は。









 俺の親友の秀真と俺のカノジョの優奈が仲良く手を繋ぎながら歩いているとこを。


 俺の視線は親友の秀真とカノジョの優奈に釘付けになった。


 そして秀真と優奈は互いに唇を付け合い幸せそうな笑みを浮かべていた。




え、は、なんでだよ。優奈、なんで秀真とキスなんてしてんだよ。秀真もなんで優奈とあんな関係になってんだよ。あいつ俺と優奈が付き合ってること知らねぇのかよ。おい、なんでだよ…なんで…なん…で…

クソが吐き気がするやばい…とりあえず


パシャ


写真だけでも撮っ…ヤバい吐きけが


気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い



「嗚呼ああああああああああァァァァーーーーー」


     「なんなんだよぉ!」


死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね



         死ね



         はぁ、


               胸糞悪い

 あいつらに復讐したい


              何が幼馴染だ


  何が親友だ


              何がカノジョだ


  全てが気持ち悪い


           人を信じた俺が馬鹿だった


    自分が間抜けすぎて笑えてくる


「ははっ、俺、浮気女のために今まで自分磨きを頑張ってたのかよ」

       

      







    「あぁ、ほんとに馬鹿みたい」


       「あァっ…」


         決めた 


       あいつらを殺す


     絶望の淵に追いやってやる


      どうしてやろうかなぁ…


       とりあえず今は


   利用できるものはどんどん利用しよ


      明日からが楽しみだなぁ


         あはぁ


         イヒッ


     ああァァァァーーーーー


       全てをぶち壊す


     "僕"の名前は『橘 颯』


       全てを諦めた男


     そして全てをやり直す男だ


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