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短歌まとめ1(5首)

作者: 赤星白菜(しろな)

過去に詠んでいた短歌を5首載せました。


考察の為に、感想アドバイス等よろしくお願いします。

1、茶と白の昼寝せし猫を眺めて一句


   ゴロゴロと くつろぐ猫は 癒される 人間の場合 どやされる




2、理科好きの友の言動から一句


   理系なり 運動おんち 少ならず 仕事させるは 重力なり




3、京都を訪れし折の一句


   聖地とは 神秘であれども この思い 抑えきれずに にやけとなる 



4、高校生活を省みて一句


   降りゆくは 白雪なれど 積もりゆく 赤のテスト 自習室



5、折句に試みて一句


   ありし日が 

   しかるべく経つ 

   絶え間の() 

   からすの集う 

   濫未(らんいま)

5、の俳句は最初の一列と最後の一列を合わせて「あしたから がつこう(明日から学校)」となるように作りました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


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