直し方が斬新すぎる国の抑止力
私たちはその工房についた、道中寿司店によったがまさかの奈美恵が箸のもちかたがわからないというトラブルもあったがなんとか昼を済ませて今に至る。
その工房の入口を目の前にするとジム用アンドロイドが出迎えた。私はそのアンドロイドに「あー久々ね」とまるで久々にあう友人のように接した。そぉすると向こうは「えぇ、久々だな。要件はその子を見ればわかる。入ることを”許可”する」その言葉に反応したかのように目の前の扉は開いた。私たちは目の前の階段を下る。2人は周りをキョロキョロと見回して下るのに少し初々しさを感じたそのときいきなりスピーカーからそれもまぁ大きな音で「久々だな!どの面下げてここに来たよぉ?!なぁ?!!」と耳が壊れそうなほどのとんでもない音量で言葉が発せられるもんだから「なによ!私なにかしったけ?!」と大声で聞くと「いいや?なんもしてないよお前は!はっはっはっはっはっは」と言われるもんだから私はきょとんとしてしまうよ。隣のチケによっては、もはやなにごとかと慌てている始末、奈美恵は目を回しながら倒れこんでいる。これはこの先にいるメタルバンド気取りにあったら頭がショートするかも....
下った先にはでっかい水槽、中には深海魚、水槽に貼ってある付箋には「アメちゃん♡」」って書いてあった。相変わらず愛でるものがものでしょうに、そして奥から来たのはシワッシワの白服に変にキチっとした髪につま先が破けているスリッパを履いた男、”こんなの”でも一応私の幼馴染である。名前は荒長 三杯、アンドロイド学部門と呼ばれる部門で過去4回にわたる実績を積んでる。こう見えて社会的エリートである。「なんだなんだ!やっと俺の助手になる決心がついたか!」と彼は私に走ってくるが「ちがうから!今回の要件はこっち、そっちの話はないぃぃぃぃぃぃ」と彼の顔面を抑えて私は断るがそんな最中彼の眼には奈美恵とチケが映っていた。彼は一目で見抜いたんだろう、すぐに行動に移った。そして後ろからさっきのジム用アンドロイドが「まぁあの人はいつもこうだから、そこのソファーにでも座って待ってて、コーヒー入れる」「いや、私コーヒー牛乳で、」奈美恵は大きな声で聞いてないのに叫ぶ「お構いなく!!」そんな会話をしてから2時間がたった。私と奈美恵もチケも寝ていたとき突如大きな声が響き渡ると思ったらブツッっと鈍い音がなった。私が目を覚ました時よく目にした光景があった。彼は昔から大声で叫ぶのが多いためよく喉がつぶれる。そして完成したのだろ。彼はその小さな部品をもって声を聴かなくてもなかるほど汚い笑顔が顔があった。
その完成した部品を起こした奈美恵に渡すとまさかの行動に私はびっくりして少しフリーズした、なんでったってその部品を折って食べるのだから。私は突然のことで「なにやってんの?!!」と大声で叫んでしまったが、それとは間逆にチケは真剣な目で奈美恵を見ていた。三杯も同様に。そのあと奈美恵は少し寝てしまった。そうすると「さて、レトルトカレーでも食べるかぁ」「あ、カップ麺ってある?」と2人は意気揚々と奥に行ってしまった。これはどういうことなのだろう.....