学校初日
ジリリリリ…ガチャッ!
「ふぁぁ…朝か…」
遂に来てしまいました月曜日…昨日練習したから制服は着れるけど…あぁ…めんどくさい…
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「いただきまーす…」
もぐもぐ…今の所血は要らなそうかな。学校であの姿になるのは避けないと…校則違反で説教されてしまう…
お着替えお着替え…えっと…まずこれを着て…あれ?リボンどこ行った?…あ、これこれ。
えっと…これでOKかな?変な所無いよね?うん。大丈夫。行ける行ける
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「夜おはよう〜」
「おはよう…」
「いつにも増して眠そうだねー?夜更かしした?」
「いや…別に…」
…貴女は誰ですか?お友達ですか?
『1年4組 青山 光』
成る程、同じクラスの人か…そういえばこんな人居たような気もするなぁ…男の時は全く関係なかったからうろ覚えだけど…
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んーと…僕の靴箱は…杉下…杉下…あ、あったあった…ん?あれ?何これ…手紙?
『放課後、体育館裏に来て下さい。』
…えっ?何これ?体育館裏に来いって…脅迫状?カツアゲとかされるの?おらジャンプしてみろよ。とか言われるの?
…見なかった事にして隣の人の所に入れよう!僕は何も見てない!
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「はい、授業始めまーす。58ページから…」
…やばい。眠い。社会とか凄い興味無い。特に地理とか意味わかんない。
…こっそり寝ちゃおうかな…バレないよね?
ZZzz…
コツン!
…んあっ!?折角寝かけてたのに…なんだろ…紙?
『寝ないの!』
どっから監視してやがる…今の寝方は絶対バレないはずなのに…
「はい、ここまでにしまーす。」
「起立!礼!」
「ありがとうございましたー」
「夜、また寝てたでしょ。」
「君か…僕の安眠を邪魔したのは…」
「授業中に安眠する方がおかしいよ?」
…言い返せない〜
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ふあ…やっと授業終わった…帰ろう…
「…夜、どこ行くの?部活でしょ?」
なーんで僕の行動パターンが全てこの人に管理されてるのかなー?
「君は…僕のマネージャーかなんかなのかい?」
「違うわよ…夜がだらしなさ過ぎるからほっとけないだけよ…」
だらしなさ過ぎるとか酷い。
「そーだ部活だっけ…」
僕は文芸部所属なのだ…文芸部って言っても図書室で本読んでるだけの部活なんだけどね。部員も少ないし楽でいいなって思って入ったんだ
「こんにちわ〜」
「こんにちわ。」
今日は何を読もうかな〜…あれの続きがいいかな?
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うん。今回の本も良かった。…あ、そろそろ時間だね。帰ろう
「さよならー」
「さようなら。」
…そういえば何回か先輩が箒持って外出てたけど何してたんだろう…気にしなくていいのって言われたけど…掃除とかしてたのかな?
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あ〜疲れた…到着我が家…
…早速色々試してみようかな。
変身!
キラキラキラ…
…このエフェクトどうにかなんないかな…キラキラ眩しいし…
解除…もう一回変身!
シュッ…パリィン!
一度ガラスの様な物が僕を覆い、それが割れると変身済みの僕が出てくる…
うん。いいね、かっこいいね。これにしよう!
後は掛け声だよね…無言で変身はちょっとやだよね。
…何がいいかなー