表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
必勝ダンジョン運営方法 相手に合わせる理由がない  作者: 雪だるま
ダンジョン出張

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

52/2194

第45掘:人身事故?

人身事故?





side:ユキ  本名:カズヤ・トリノ



「行ってきまーす」


そう言って、ダンジョンの出入り口にいる皆に手を振る。


「行ってらっしゃい、お兄さん。これを機会に、この大陸をよく見てきてください。きっと、色々役に立つはずです」

「ダンジョンの仕事は任せてください。ユキさんの手を、あまり借りないように頑張ります」

「なにか、美味しそうなお酒があれば、よろしくお願いします」

「お気をつけて、そのお体は偽物でも、私は心配です」

「僕の言った通りにすれば、冒険者は問題ないからねー!!」

「…行ってらっしゃい。気を付けて」

「お兄ちゃん、私は…ついていきたかっだでず~~!!」

「兄様、武器屋とか、防具屋とか、なにか鍛冶の見本になるものを!!」

「…体の事は任せて。ちゃんと下のお世話もできるから。…気持ちよくなっても問題ないわ」


まずい、ラビリスに俺の本体、喰われちゃう。


「ラビリス。帰ってきたら、ちゃんとするから、それまで我慢してくれ」


ラビリスの手を握って、結婚式場をイメージし、ウェディングドレスを着たラビリスを想像する。

そして、それからの初夜イメージもぼかして伝える。


「…!? 任せて、ちゃんとしておくわ」


よし、説得成功。

因みに、俺の本体は布団で寝てる。

新陳代謝は普通にしてるので、トイレの時やご飯の時は、こっちはオートモード…っていうのも変か、ドッペルゲンガーの元の性格で動く。

といっても、元の性格も俺に長い間憑依されているせいなのか、俺に近い性格になっている。

腹違いの弟がいたら、こんな感じなんだろうな。って思える性格だ。


「エルジュ様。治療施設の件は書類にまとめてあります。最後までお手伝いできないくて、申し訳ありません。ですが、私がリテアに戻れたのならきっと…」

「はい、ルルア様もお気をつけて。私は大丈夫です。きっとまた、お会いできると信じております」

「ルルア様の願いが果たされることを祈っております」


ルルアもエルジュ達と別れの言葉を交わしている。


「あ、モーブおじちゃん達も無理しちゃだめだよ!! 私やフィーリアちゃんと遊んでくれるって、約束したんだから、ちゃんと帰ってきてね。…行ってらっしゃい!!」


アスリンが忘れ去られているモーブ達に声をかける。

モーブ達は一瞬驚いた顔をしていたが、直ぐに笑顔になり。


「おう、約束は守る!! 色々お土産も買って帰るからな!!」

「…帰る場所が、できた…か」

「これは是非、約束を果たさないといけませんね」


そうやって、アスリンに言葉を返す。

しかし、なんか長引いたな。これはもう一度締めに言うべきか。


「よし、もう一回言うか。せーの…」



「「「行ってきまーす!!」」」


「「「行ってらっしゃーい!!!」」」



そして、勇者は旅にでた。

いや、ダンジョンマスターですけど。

詳しくは、ドッペルゲンガーですけど。

初めての旅立ちって、勇者のイメージしかありません。

おら、わくわくすっぞ!!

テンションが高いのが分かる。

偽物とはいえ、初めてのお外!! 異世界のお外!!


ま、30分もしたときには、変わり映えのしない風景に飽きてしまったんだが。


しかし、この大陸。日本とは大分違うようだ。

だって、見渡す限り平原って、日本じゃ見ねーもん。

近くに森はあるけど、山はかなり遠目に、青みがかって見えるぐらい。


「とりあえずだ、近場の村か街にいって、馬を調達しねーと一か月はかかるぞ」


モーブは落ち着いた俺を見てそう言う。


「ああ、そこら辺は心配するな。俺のアイテムボックスから乗り物だす」

「あ、アイテムボックスは、生き物入れられないだろ?」

「いや、生き物じゃねーし」


歩き飽きたので丁度いいだろう。なんか、青い猫型世界征服兵器の真似をしたくなる。

まあ、あのイメージである物を取り出す。


「じゃじゃ~ん。ハマーを超える。C4でも壊れない史上最強の市販車。マローダー!!」


最近ネットで見たんだ。約4000万円だと。

勿論、防弾ガラス。装甲は厚い。予備のタイヤも二個完備。

さらに、対弾用の専用タイヤ。並の乗用車なら踏みつぶせます!!

オフロードもお手の物。まさにこの未開の大陸に便利な代物!!


でも、お高いんでしょう?

いえいえ、今ならなんと3万DPです。

あ、因みに、俺のドッペルのレベリングは5万DPほど使った。

あれー、持ってたDPって、50万DPちょいじゃなかったの? って言いたくなるでしょう。

世の中、虚偽報告ってのは必要なんだよ。

まあ、みんなが来る前に使ったからセーフ!!


「さあ、乗るべ、乗るべ」


なんとなく、田舎くさく言ってみる。


「……これは、乗り物…なのか?」


予想通りの反応だな。


「そうだぞ。つかモーブ、ガラスの部分を全力で、剣で斬ってみろ」

「は? 壊れるぞ?」

「いいから、そうすればこの乗り物の便利さが分かるから。ライヤもカースも槍と魔法で色々やってみてくれ」

「俺もか?」

「流石に魔法は不味いだろう」

「いやいや、お前らの攻撃で、壊れる程度なら乗っても意味ねーよ。だから全力でやってくれ。ルルアもやるか?」

「いえ、私は遠慮しておきます」


そうやって、ストリートファイ○ーⅡのボーナスステージが始まる。

まあ、壊せない車両だから、ボーナスポイントは入らないが。



…10分後…


「な、なんだ。このガラス!? こ、こわれねぇ…どころか傷一つ、つけられねぇ」

「この変な車輪はなんだ…突きが通らないぞ…何でできてる」

「……エクスブロージョンまで耐えるのか…。ありえん」


3人とも息が上がっております。

うむ、色々魔術で底上げしてるけど、塗装もはがせないとか、怖いわー魔術。そして、マローダー。


「よし、耐久性は大丈夫みたいだな。さあ、みんな乗り込めー」


そうやって運転席へ俺は乗り込む。

…あれ? よく考えりゃ、俺しか運転できなくね?

しまった助手席でのんびり出来ねーよ!?


「…おい、奥に行ってくれよ。そこが乗り場なんだろ?」

「…いや、三か所開くぞ」


車という概念がないと、色々通じない物が多いな。

説明を兼ねて、二方と後部を開く。


「荷物は、後ろに放り込んどけ。座るのに邪魔にならない所に置いとけよ」

「馬車みたいな感じか?」


モーブ達は後部座席に乗り込みながら、そうつぶやく。

まあ、馬車の進化型ってのは、多分間違いじゃない。


「あ、カースはこっちの助手席にきてくれ、道案内がいる」

「わかった」


カースが助手席に乗り込む。


「…なんだ、この椅子は。…乗り心地が良すぎる」


そりゃ、木造の馬車と比べるなよ。


「しっかし、ユキ。こんな鉄の塊が動くのか? いや、動いても早いのか?」

「そこはまあ、見てろ」


そうやってエンジンをかける。

因みに、エンジンは鍵ではなく、指紋と魔力認証です。

最先端と、魔術の合体セキュリティ!!


「と、ドアは閉めたか? 鍵かけるからな」


いきなりドアを開けられても困るからな。

こっちの操作で鍵をかける。


「…この変な凹みが鍵の役割をしているんですね」


ルルアがオートで動いた場所をみて、鍵の確認をしている。


「開けるなよ。今から動くからな」


注意を促して、アクセルを踏む。

車体がゆっくり動き出す。

うん、エンジンや、車体のダメージは本当になにもないようだ。


「うおっ。動いたが、この速度じゃ…」


モーブが不満を漏らす。


「じゃ、速度あげるぞ」


時速10kmからやく40kmぐらいまで上げる。

これ以上は、地面がしっかりしてないと横転しそうだからな。


「なっ、はやっ!?」

「凄いな」

「…これは、一週間もかからないかもな」

「凄いですね。景色をしっかり見ながら、安全に移動できるなんて」


運転してるだけでは暇なんで音楽をかける。かけるのはトップ○ンのテーマ「Danger Zon○」個人的に運転とかにぴったりではないでしょうか?


「なんだこの音!?」

「いや、音楽。暇だからかけた」

「なんだよ、かけたって? お前が弾いてるのか?」

「なわけねーよ。コールとかの応用だ。音を記録して流す機能がついてんだよ」

「はぁー、贅沢だな」


いや、これがないと、長距離運転死にますからね、退屈で。


しばらくのんびり運転をする。

現在の時速70km。えーと、大体他県には、小一時間で脱出できる速度じゃねーかな?

道路交通法なんて、ないのがいいね。オフロードだから多少がたつくけど。


「で、カース。お前はこれに乗って、どこの村か街に寄るべきだと思う? ああ、近くに行ったら勿論降りるぞ。これから大事起こそうってんだ。わざわざ目を付けられる真似はしない」

「…そうだな。この速度なら、このまま直進して、小規模な街がある。キリス街だな。そこはロシュール国とリテア聖国の国境近くだ。そこで一旦徒歩で、関所を越えて、リテアに入る必要がある」

「関所を越える為に必要なのは?」

「基本的に金だ。他には厄介な事は特にない。…しかし、予定ならキリスまで早馬でも四日はかかる。なのに、こいつだと…今日中につきそうだな…」


カースが呆れ気味に、流れる景色を見ながらいう。


「なあ、ユキ。こいつ休ませないでいいのか?」


モーブが後部座席から声をかけてくる。


「いらねえよ。こいつの本気の速度はまだ上だ。あとこれ生き物じゃねーから、休憩なんていらね。むしろ、冷えるほうが問題だ」

「マジかよ。すげえ便利だな」

「そっちは適当に飲み食いしてろ。お昼は回ってるだろ」

「そうだな、こっちは適当に食わせてもらうわ」


モーブはそう言って、引っこんでペットボトルを引っ張りだす。


「おい、流石に酒はやめとけ」

「ばか、ライヤ。黙ってろって!!」


あの野郎。酒なんかペットボトルに仕込んでやがったか。


「流石に飲むな。一応魔物も出てくるんだろう?」

「ああ、ここらは主要街道だからな。強い魔物は排除されているが、盗賊や弱い魔物はでる。モーブさん、とりあえずやめてください。ユキも…素人ですから。一応」

「どこが、素人だよ」

「いや、俺ってお外初めてだし?」

「はっ、俺は酒飲んで寝る」


あら、見た目は15歳のいたいけな少年。

モーブ達の打ち合わせでは、俺はモーブ達に助けられ、その強さに憧れて、ついてきているってことになっている。

ルルアは俺の姉設定で同じくモーブ達についてきている。変装済み。


「ねーちゃん。お茶頂戴」

「…はっ!? 私の事ですよね!? 凄い違和感が…」

「茶頂戴」

「は、はい。どうぞ」


後ろからお茶が差し出される。

適当に、片手運転しながら蓋をあけて飲む。


「器用なものだな」

「慣れればカースにもできる」


あ、何台か馬車とかにすれ違って驚かれたが、まあ基本アイテムボックスに隠すから、気の毒だが周りからは信じてもらえないだろう。南無。


そんな風にのんべんだらりと、異世界運転サファリツアーを3時間程したことろで、カースが何かに気がついた。


「10時方向。森の際に…トロールが5・6体いるな」


カースの奴はゴブリンの訓練をみて、時計方向の意味を理解していた。スゲーな。

で、その方向をみると…。


「おお、確かにあれはトロールだな。3メートル級に…5メートル級までいやがる。大物だな」


モーブもその方向をみてトロールを確認する。


「どうする? このまま無視もできるけど?」

「こっちは急ぐ旅。とはいっても、このマローダーのおかげで尋常じゃない速度です。どっちでもいいのでは?」

「5メートル級か、モーブと俺とカースで討伐に小一時間はかかるぞ。まあ、聖女やダンジョンマスターがいるから、時間はそんなにかからないだろうが」


マローダーを止めて一旦会議をするが、どっちでもいいんじゃね? って判断だ。


「きゃぁぁああああ!! くるな!! くるんじゃないわよ!!」


トロールの群れから女の子の様な声が響く。


「…あれ、人見えたか?」

「いや」

「……いや、なんか小さい人が見える。子供…にしてはなんか変だな?」

「…!? ユキ、助けることを推す。あれは妖精族だ!!」

「えっ!? 妖精族ですか!? なんでこんな所に、姿を現してるんですか!?」


とりあえずエンジンをフカして、アクセルを踏み込む。

距離的に、速度は60kmまで乗ればいいか。


「みんなシートベルトしとけ!! 一気にトロールを潰す!!」

「は!?」

「降りて戦わないのか!?」

「…まさか」


モーブ達が青ざめた顔をする。


「そりゃ、あの程度の質量生物。速度が乗った車でペチャンコですよ?」


トロールさんは見た感じデブの棍棒もち。あれだドラク○のトロールに近い。

まあ、それでも5メートル。しかも、鉄塊でもなく四輪でもなく二足歩行。

足を狙って、マローダータックルを敢行。

時速60kmの鉄塊の威力を見よ!!


「だれかぁぁぁああああ!!」


よく見ると、その妖精族の子はもう一人誰かを抱えていた。

まあ、クラクション鳴らして、トロールの注意をこっちに引いて彼女達への注意はそれた。

そして、リーダー格のトロールは、この世界初。

自動車事故で亡くなった生物になった。


「え?」


彼女の視点では、横から来た変な物に、ぶっ飛ばされるトロールって感じだろう。

くの字に、人体…いやトロール体って曲がるんだ。

衝撃はそこまで来なかった。魔術の衝撃緩和ってすげーな。

これ、迫撃砲とか戦車砲の衝撃もしっかり軽減できそうだな。あとで考えよう。


トロールさんは、そのまま血まみれになって、わざわざこっちが踏みつぶす必要もないぐらい弱っていた。

残りのトロールも全員撥ねていった。ごめんよ。人を撥ねるってこんな感じかね?

所要時間わずか5分。

思わず「ストライーーク!!」っていった俺は悪くない。だってボウリングみたいだったんだもん。

一匹ほど、タイミングよく棍棒らしきものをマローダーに当ててきたが、はじかれた。

まあ、装甲車並ですからね。生き物が出せる力で、壊すのは無理じゃね?

とどめに、横たわったトロールさんの頭を丁寧に踏みつぶして掃討完了。


「ひ、ひでえ理不尽を見た」

「…これで城攻めでもするのか?」

「こいつを止めるには何が必要なんだ?」

「……あの、リテア首都で乗らないでくださいね? ね?」


乗っていたメンバーのほとんどが、不満の声を上げているが無視する。

さっさと、妖精族の女の子の前に車を進める。


「ひっ…!? いやっ、こ、こないで!?」


彼女は気絶している?もう一人を庇うように抱え、後ずさる。

まあ、こっちは正体不明で、トロールを撥ねて始末した物体だからな。

とりあえず、車から降りて彼女達に声をかける。


「こちらに、敵対の意思はない。信用できないのであれば、直ぐに立ち去ろう。そちらが許してくれるのであれば、治療等をしたいのだが…どうする?」


事務的に言葉を並べる。

どこかのヒーローみたいに、一々、犬猫拾って世話焼いてる暇はないのだ。

まあ、モーブ達の会話から、珍しい種族らしいから、なんとか引き込めたらなーとは思う。


「あ、え? 人族?」


彼女は混乱しているが、落ち着くのを待つ必要もない。

寧ろチャンスだ。

混乱しているときに、相手の考えがまとまる前に、こっちが行動を起こせば…。


「すまない。一々質問に答える時間も惜しい。俺達についてくるなら治療を、嫌ならすまないが、置いていくことになる」

「え、え?」

「わかった。これから君達の道に、幸運があることを祈ろう。では…」


俺はそう言って背を向ける。

そう、こんな風にすれば、余程じゃない限り…。


「ま、まって!! ついていく!! ついていくから!! この子を助けて!!」


心理的にこうなる。


彼女の心理状態では、こっちの事はトロールを一瞬で倒して回った、得体のしれない化け物だ。

そして、降りてきてこっちが、彼女達の治療をしようと善意を見せる。

化け物から降りてきた人族が、いきなり治療といっても、彼女の判断能力はパンクしている。

そして、俺は時間がないと、考える時間制限をつける。


彼女に与えられている情報は「トロールを倒した」「結果的に助けられた」「得体がしれない」「治療をする」「嫌なら手出しはしない」「時間がない」だ。


この情報に彼女的な善悪の判断を付けるとすれば…。

・トロールを倒した  これは「善」

・結果的に助けられた これも「善」

・得体がしれない   これはあえて「悪」

・治療をする     当然「善」

・嫌なら手出しはしない これば微妙「善」「悪」どっちもあり。

・時間がない     彼女にとっては「悪」だが、判断不能で「無」だな。


評決結果「善」が4。「悪」が3か2。

ある程度良識な判断ができるのであれば、彼女は手を伸ばさざるを得ないわけだ。


逆に伸ばさない場合は、近くに彼女達の村や、それに準ずる何かがあると考えるべき。

反応が無く、ただ茫然や否定するなら、俺にとっても、これからの旅路の邪魔になるだけだから、いらない。 

彼女達が希少種族であろうが、手を取り合わない者と仲良くする気は基本ない。


そんな事を考えながら、彼女達を抱えて、後部座席で茫然としているルルアに渡す。


「治療を頼む。さて、トロールの討伐証明部位ってどこだ? さっさと、取って移動しよう」


茫然としているモーブ達の尻を蹴って、戦利品の回収をして、再び俺達は目的地へ走り出す。


「いったい。何がどうなってるのよ!?」


後部座席で治療を受けていた、妖精族の女の子が叫び声を上げる。

さて、いい暇つぶしができたかね?

自重しない。

彼は溜まった鬱憤を色々な方法で晴らしていくだろう!!


誤字脱字はよろw


あと、ポケモンとかしてる。

なんか交換とか対戦できたらええよな。

だれか、劇場版のなんだっけ? 岩・フェアリーのアレ譲ってくれない?

他のポケモンならほぼストックしてるから!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] 最後までお手伝いできないくて、申し訳ありません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ