年末スペシャル その1
年末スペシャル その1
※全編会話のみで進行していきます。なるべく誰かわかりすくするつもりですが、分からなかったらすみません。
「はい、ということで、今年も一年お疲れさまでした」
「「「お疲れさまでした」」」
「で、もう既にこの時点で混沌としているな。作者は物語に乱入しない主義じゃなかったか?」
「そう言うな、也の字。今年は色々ありすぎたから、わざわざこの場を設けた。俺も普通なら、のんびり物語進行してたわ」
「まあな。あと3か月で早2年だもんな」
「初めてこの、『必勝ダンジョン運営方法、相手に合わせる理由がない』を執筆したのは2014年の3月29日。当時はここまで来るとは思ってなかったわ。いや、人気とか、書籍化とかな。趣味で始めたことだら、終わらせるまで筆を置く気はなかったし」
「そう言うところは変に頑固なんだよな。というか、具体的な日にちとか、そう言う内情ネタ言っていいのか?」
「いいんだよ。どうせ、この場所は亜空間みたいなものだから、本物語にはカウントされねー。まあ、あの3人はありだろうがな」
「……そう言う意味で、也の字呼びだったのか」
「というか、俺はあっちの方では脇役で参加するって話だな。まあ、俺は本当の一般人代表みたいな感じだな」
「俺にとっては過去の話だが、巻き込まれるのは大変だったんだぞ」
「そりゃそうだろう。あの3人に対してのアンチという立場もあるからな。と、それは今回の話じゃないからまたあとでな」
「あ、そうなのか?」
「そりゃ、必勝ダンジョンでの年末スペシャルだしな。必勝ダンジョンの話に限る。まあ、俺の立ち位置を説明したと思ってくれ」
「わかった。で、何の話をするんだ?」
「うーん。なら最初の話にもどるか。必勝ダンジョンを初めて早2年ってところ」
「でも、その手の話は活動報告で話してないか?」
「あっちはあくまでも、3大幼女メインの必勝ダンジョンの世界観を説明しようって企画で、俺がいないからな、あの3人を通して説明しきれないところもあったわけだ」
「なるほどな。で、作者的にはどう思っているわけよ? 人気がでたとか、書籍化とか」
「そうだなー。実際聞かれると、個人的には、生活が一変してるわけじゃないんだよ。趣味だし」
「そらな。もともと小説家になろうは趣味の集まり場だしな」
「也の字は知っているだろうが、俺は元々、へぼい同人作家だ。だけど、不意にラノベに手を出してはまったわけだ。異世界って言うなら、どう考えてもゼロの使○魔だな」
「伏字の意味ないけどな。ツンデレと異世界のストーリーの大家だな」
「個人的にはあの桃色ツンデレ娘はほっといて、兵器で無双してろよっておもうけどな」
「そりゃ、根本的なところをぶっ壊しているな……」
「あほか、既に重火器や、戦車まであの世界に来てるのに、なんであれだけと思うわけよ。普通核兵器レベルも飛んできてるって想像つくだろ。主人公だけが地球から飛んできたわけではないって証明されているし、俺あの世界、滅茶苦茶こわいからな。20XX年世界は核の炎に包まれたって、いつなってもおかしくないからな」
「まあな。で、それがきっかけか?」
「切っ掛けちゃ切っ掛けだな。あの話は好きだが、自分ならもっと……って思いがあって、小説家になろうで、ニートだけどハロワに行ったら……以下略を読んで、自分で書いてみようって、書いたのがこれだな」
「最初は、登場キャラ多いとか思わなかったのか?」
「あえてだな。どこの話も、少数、必要最低限だしな。それをあえてぶち破ってみた。どうせ趣味だし」
「趣味だしなー。で、気が付いたら人気が出たと」
「だな。てっきり、ピクシブ時代と同じように、底辺でのんびりやるんだろうなって思ってたけど、気が付いたら、日間ランキング1位を連続でとったりしてて驚いたわ。当時は、ポイントとか、お気に入りの数とか見もしてなかったからな」
「今はポイントとか気になるのか?」
「なる。ほかの人気作と俺の作品のポイント差はなんだろうって」
「で、なにかわかったか?」
「簡単に、お気に入り登録で負けてるのも多々ある。でも、俺の順位の前後はあれだ、評価回数が100回以上開きがあったりする。俺の方が少ない」
「で、評価してほしいって話か?」
「いや、全然。逆にお気に入り俺よりしたで、評価だけで俺より上って人は色々心配にならね?」
「あ、そっちか」
「そっち。まあ、俺の事じゃないからどうでもいいんだが」
「で、書籍化の方はどうなんだ?」
「これは活動報告に書いてあるが、ある日、2014年の10月頃にモンスター文庫から連絡がきた。とりあえず冗談半分でOKだして、一回編集の人とあって、気が付いたら書籍化してた」
「……なんつーか、もっと話はないのか?」
「いや、別に新規に書き下ろしはしたけど、全編書き直しなんてしていないからな。俺は
普通に趣味の執筆をしていただけ」
「あくまでも趣味というわけか」
「おうよ。誤字脱字上等の執筆速度でやっているぜ。というか、そこでは心配だったな。誤字脱字満載でよく書籍化考えたよなーって」
「そりゃわかる」
「でも、こっちの負担が大きくなる、ダイジェストとか、全編書き直しとかあったら書籍化断ってた。だって趣味だもん」
「さよか」
「ま、これが大まかな必勝ダンジョンを書き始めた流れと、書籍化の話だな。次は必勝ダンジョンの中身、ストーリーの話でも行くか。也の字の方からなんかそっち関連で疑問はないのか?」
「いや、山ほどあるけどな。俺としては、未だ語られていない、ルーメル国、田中のほうをだな……」
「だな。放置されまくっているんだが、俺たちの方は」
「うぉ、田中!?」
「よお、鳥野。お互い立場が微妙だし、こんな亜空間でしか会えないのはめんどいよな。まあ、あの3人がいれば、瞬く間に終わるんだろうが。あれは勘弁だ」
「だな。って、田中は……」
「おう、俺の招待だ。学生共は向こうで、嫁さんたちとワイワイやっているぞ」
「あ、マジだ」
「で、作者はなんでこっちを放置なんだ? 一応、多角的にこの世界の話は進んでいくんだろう?」
「せやな。簡単に言うと、ユキが異世界を裏側から進行して、田中が表から異世界を渡り歩く。みたいな構成なんだ。まあ、能力が逆転しているなら、話も逆転しているだろうけどな」
「そりゃな。引き籠れない以上、出て歩くしかない」
「だな。俺も鳥野の能力があれば、地下要塞にでも引き籠るわ」
「ユキは世界の問題を任された使者という立場。田中は各国を相手しての地球の傭兵という立場になるわけだ。ユキの方が政治よりで、田中が戦争よりって感じだな」
「ああ、確かに、バトルなら田中だな」
「そうだな。俺もそっちの方が性に合う。で、未だ一話だけって言うのは、色々調整があってからか?」
「うーん。調整というより、頭の中に大まかな話はできているが、書く時間がない。あと、必勝ダンジョンが書籍化してから、こっちを先に書いておかないとって感じになってる。ルーメル方面はちゃんと、田中の方でちゃんと書く」
「そっちが書く気があるのはわかった。なら、今の、俺が今、ヒフィーと向き合っているけど、田中たちはどうなっているんだ?」
「まあ、そこら辺は言っていいかな? 今後変更はあり得るから、そのつもりでな。一応、田中の方も別大陸に行っている予定だ。あの大規模な魔王大征伐後、ルーメルの方に難破船がついて大騒ぎになる。それで、田中たちはそっちの大陸に行くことになるわけだ。戦場から戦場へってのが、田中のストーリーの主体だな。まあ、これからわかる通り、お互いにらみ合いになっている、リテアとか、ロシュール、ガルツとは話上絡まないわけ。あくまでも、田中は学生たちの面倒と、戦闘だからな」
「なんか大変そうだな。田中」
「お前みたいにデスクワークの方が死ぬわ」
「だが、いずれ、お互い相対することになるがな」
「その時は久々に暴れるだけだ」
「だな。今度は勝つ」
「……と、2人はただの勝負なのだが、周りはそんなのは露知らずだから、非常に怖いと思うわけだ。あの世界に置いて、戦闘能力が突き抜けている2人だからな。最悪、大陸弾道弾の撃ち合いってもあるからな」
「そんなことせんわ」
「だな。それは戦争であって勝負じゃない」
「うん。それはお前等が考えているだけであって、周りから見れば、お前等は歩く核兵器だからな」
「と、俺の話の方は分かった。で俺からの質問だ。鳥野が女を山ほど侍らせて、孕ませているが、そこら辺は当初はどうだったんだ?」
「おいこら。人聞きの悪いこというな」
「どういい方を変えても、日本じゃモテない人間にめった刺しだからなお前。あと、お縄だ」
「……しかたなかったんや」
「ま、也の字は放っておいて。田中の質問だが、当初は非常になやんだ。誰が元の場所に戻ったり、裏切らせたり、とか考えたが、人手が足りんかった」
「人手?」
「そう、人手。ダンジョンの中に街を作るうえで全く人手が足らんかった。一人でも欠けると、なろうの話でよくある、内政TUEEEの1人切り盛りになりかねんかった。あくまでユキのスタンスは裏でこっそりだからな」
「なるほど。そういうことで、結局引き込むことにしたのか」
「うん。都合がよかった。奴隷は女だし、モーブたちは既に枯れてるし、あの世の中じゃ故郷を捨てるなんて頻繁だろうしな」
「まあな、地球の紛争地帯でも、常に難民がよその国に逃げているからな。故郷から離れたくないってのは、一握りだ。故郷が大事って言って踏ん張れるのはそうそういねえ。ライフラインですら、この世界は全然発達していなからな。魔物がいる場所、人がいない場所で少数で住むのは本当に厳しい」
「で、嫁さんにしたのは、この手の俺TUEEEの主人公はそうそう結婚しないから、さっさと結婚させた。その理由付けもちゃんとしたけどな」
「たしか、鳥野の正妻、セラリアだったか?が主権を握っているように見せるんだよな?」
「ああ、そうしないと、流石にあんなやり方は心配で人が集まらないからな」
「王権主体だったのに、いきなり責任者は一般人でーす。はなかなか難しいからな。だから、セラリアが管理しているように見せるため、ユキに各代表を娶らせたってわけだな。実際は、ユキがトップの構造なんだが。なあ、也の字」
「……結婚は、それはそれで大変なんだぞ」
「まあ、だろうな」
「独身なんで、しりませーん」
「俺も当分独り身でいいわ」
「ちくしょう……」
「でさ、結局、この話は何をメインなわけだ?」
「ああ、俺と鳥野はある種の表裏一体みたいに感じたが」
「せやな。簡単に言うと、色々な生き方があって、色々な答えがあって、みたいな話や。価値観、善や悪ってのも所詮は人が生み出すもの。ってことやな」
「ああ、魔力枯渇もそれが善なるか悪かは人が決めることだしな」
「今生きる人にとって害があるか無いかだよな。ま、俺は与えられた戦場で引き金を引くだけなんだが」
「だな、異世界という、地球とはまた違った価値観の場所において、それぞれの正しさ、常識、差別、などとどう向き合うかみたいな感じだな。だが、それを突き抜けるのがお前等だ。片や、狡賢さで。片や、培ってきた戦う術で。既に、確固たる価値観を持っているお前たちが、その色々な価値観や話をぶっ飛ばす内容やな」
「「ああ、そう言うこと」」
「で、その確固たる価値観って言うのは今後のお楽しみやな。その価値観をお前等が口にするときは、相手が完全に叩きのめされる時って決まっている。色々なお題目並べてもな、お前らの前には、ただの石ころにしかすぎん」
「なんか話が被ってね?」
「ほら田中、大事なことだから、二回言いましたって奴だろ?」
「なんで同じことを二回言ったかって? そりゃ、お前たちの確固たる価値観で、絶対に敵対しない、逃げの一手を打つ相手がいるだろう?」
「……ちょっとまて」
「……やめろ」
「ちょいと早いが、次回のゲストを紹介しておこう!! カモン!!」
ガチャ。
「ん? ドアを開けたら居酒屋だった?」
「どこの雪国だよ。って、也の字、何やってんだ?」
「田中もいるな」
「「で、でたぁぁぁぁぁぁぁ!?」」
次回:年末スペシャル その2 自由な3人
「とりあえず。おっちゃん、オレンジジュース3つ!!」
「あ、それと焼き鳥盛り合わせ塩で6人前!!」
「野菜も食え。シーザーサラダを6人前で」
「平然と、空中にドア出現させて、入ってきて注文してんじゃねーよ!! ごふっ……。」
「と、鳥野!? 口から血が!? 何やったお前等!?」
「いや、也の字は胃が弱いからな」
「だな。ほれ胃薬」
「飲めば治る、鷹矢の特製だからな」
「そ、そうなのか、白木? おい、飲め、これでよくなるって……」
「ま、まて、それを近づけるな……」
ボムッ!?
「ごほっ、は? 錠剤が爆発したぞ!?」
「なっはっはっは、也の字が俺の作る薬を警戒しているのは知っている!! だから、期待通りに爆発させたのさ!!」
「ふっざけんじゃねー!! 普通のを渡せ!! 誰のせいで胃が死んでると思っていやがる!!」
「ま、治っているから、いいだろう」
「……ふふふ。恐ろしい奴らだ。一気に置いて行かれた。まあ、次回はこの3人を交えて色々話していきます」
はい、活動報告では3大幼女たちが挨拶をしておりましたが、それは質問コーナーの話であって、こちらは31日も予定通り、一日置き更新はします。
休めと言われても、なんか書いてしまう。そんな俺です。
というわけで、その1は俺の心境とか、この物語の趣旨とか、田中は別の側面だとか、そういう話をしました。
で、次はやつらの話だw
君たちも期待しているだろう。
あの3人の物語を。
その、予定もその2で話します。
ではお楽しみに。
あ、大掃除しろよ。
俺は家族に任せたが。




