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必勝ダンジョン運営方法 相手に合わせる理由がない  作者: 雪だるま
新大陸 学府編

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第290堀:姉御肌の姫

姉御肌の姫




Side:ユキ




もう、いや。

爆発ネタとか使い古されていますよ?

愛を叫んだら、爆心地の中心になりました。

……どっかで聞いたことがあるな。映画のタイトルだっけ?

でも、こんな物騒じゃなかったような……。

とりあえず、嫁さんたちやエオイド君、アマンダさんは退避したからいいか。

爺さんはしらん……。


しかし、王城で爆発騒ぎ。

普通ならこんなことはあってはならない。

でも、きっかけはクリーナの育ての親であり、宮廷魔術師顧問のファイゲルさんだ。

そんな重鎮がこんなミスをするとは思えない。

……これは一芝居打たれたか?

一応、嫁さんたちは俺から離れた際に一気に周りの警戒を強めたから、強襲されても大丈夫だ。

こういう場合、全員が爆炎に包まれるというのが一番まずい。

情報が遮断されるということだからな。

とりあえず、嫁さんたちから連絡はないし、このまま煙が引くまで大人しくしておくか。

相手が動きを見せないのに、こちらから動いて、手札を晒す理由にはならん。

と、そんなことを考えていると、目の前にいた爺さんは生きていたのか、魔力が集まり、不自然な風がふいて煙を吹き散らす。


「……ち、燃えていない」


最初に聞こえた声は、この爆心地を生み出した張本人。

平均より小さくて、ペッタンコだけど、それが可愛いく、愛しい、嫁さんのクリーナ。

とりあえず、怒ると怖いのが分かったので、スタイルについては今以上に、慎重に話す必要があると再認識した。

貧乳はステータスなんです。希少価値があるんです!!

そんな、偉大な言葉を思い出していた。

で、その燃えていなくて、舌打ちされた爺さんは。


「燃えたわい!! なんじゃ、あの高威力のファイアーボールは!? 消し飛ばしてやろうかと思ったら、こっちにダメージが来ないように風のシールドを展開するので精一杯とか、尋常じゃないぞ!!」

「ん。それは愛の力」

「いや、そんな簡単に上がるわけなかろう」


まあ、研究者の爺さんとしては、そんな答えは夢見る少女の答えでしかないわな。

でも、ある意味間違いでもないんだよな。

やる気がなければ、そうそう向上はしないし。


「……愛の力は偉大で絶対。もう一度喰らう?」


クリーナは再び魔力を集めて、爺さんに狙いを定める。

さっきとは術式が違うな、炎と見せかけて、氷か?

術式から考えて、さっきの3倍以上か、爺さんの串刺しが見られるね。



「何をやっているかと思えば。ファイゲル老師、愛娘との戯れはそこまでにして、さっさと連れて来てほしいのだが」



そんな声が上から届く。

顔を上げると、中庭を覗くテラスから、ドレスを着た女性と、傍に控える騎士、メイドが立っている。

何をしらじらしい、ずっとそこに待機していたくせに。

ま、俺も情報収集のために同じようなことをやるだろうが。

わざと、身内をぶつけて、問題が起こってもただの挨拶という感じで済ますつもりなのだ。

いや、知らない人をぶつけたら、普通に外交問題だからな。


「客人。老師の戯れに付き合わせてすまなかったな。すぐに案内させる。老師もそこら辺で仕事を頼むぞ」

「ほっほっほ、分かりましたぞ姫様」


そう言って、姫様は奥へ引っ込む。

こっちを見つめる瞳は鷹みたいだったが。

……鷹の瞳をまじまじと見つめたことはないけど、あれだ比喩って感じ?

しかし、アレがイニス姫か。

途中で観察を止めたところや事前情報から見ると、提案はこの爺さんで、しぶしぶOKを出したのがイニス姫ってところか。

ま、学長もだましている狸ってこともあり得るから、この場での安易な判断は禁物か。

どのみち、俺たちの戦力を探ってきたのは間違いないのだから、ちゃんとやれる人たちだと思うべきだろう。


「皆さま、お恥ずかしい所をお見せしましたな。ほれ、クリーナも頭を下げんか」

「……師匠が発端。私は被害者」

「結果、一緒に騒いだのには違いあるまい。まったく、大切な夫まで巻き込みおってからに。嫌われるぞ?」

「……!? ごめんなさい!!」


クリーナは爺さんにそう言われて、世界の終わりのように顔面を蒼白にして謝る。


「大丈夫だから、気にしないでいいぞ。クリーナも俺に被害が来ないように手加減していたし、お師匠さんも俺を守ってくれたからな」


そう、あの一瞬でかき消すのを無理と判断して、退避していない俺も一緒に守るように風のシールドを展開したのだ。

伊達に、ポープリに手加減されたとはいえ、撃ち合っただけはあるらしい。


「ほっ? お分かりになりましたかな?」


爺さんは驚きの表情をしているが、目つきは鋭い。

こんな会話からでも、情報を読み取ろうとしているか。


「ええ、妻が同じような魔術を使いますので、その時と似たような感じがしまして」

「そうですか。どの方ですかな?」

「そちらにいる、金髪の……」


俺がそう言うと、エリスは自ら進み出て、爺さんに頭を下げる。


「どうも、エリスと言います」

「そうですか、してどのような魔術をつ……」


爺さんが探りを入れようとするが、エリスは最後まで爺さんの言葉を聞くことなく、更に口を開く。


「先ほど、お姫様からお呼び出しがかかりましたし、詳しいお話はまたあとでということで。案内お願いできますか?」

「……そうじゃのう。あとでゆっくり聞けばいいか。すみませんな。研究ばかりやっていてのう。少しはしゃぎ過ぎたようじゃ。では、こちらについて来てくだされ」


エリスの眼力はすさまじく、さっさと案内しろや爺。という言葉が全身からにじみ出ていた。

こういう交渉事でエリスは本当に強い。

爺さんもそれが分かったのだろう、目をさっとそらし、すぐに案内を始める。

流石エリス。ご老体にも手加減しない!!


とまあ、そんなエリスの眼力もあって、すぐに王城内に入って、一室の部屋に通される。

すると、そこには先ほどのイニス姫が座って、紅茶を飲んでいた。

本来ならば、お付きと思われるメンバーは別室で待機させられて、代表の俺や、アマンダさんだけがお姫様などの高貴な方のお相手をするのが普通なのだが、サマンサの親父さん、公爵相手でもそうだった。

どういう考えでこんなことをしている?


「老師、遅かったな。いらん探りでも入れたのだろう?」

「さて、なんのことですかな?」

「まったく、しらばっくれおって。私と老師の恩師であるポープリ学長の使いだぞ。聞きたいことがあれば真っ向から聞けばいい。回りくどいのは好かん」


姫さんがそう言うと、爺さんはヤレヤレと言った感じで頭を振る。苦労しているな。

ああ、どう見てもセラリアとタイプが重なる。

まあ、キャンキャン言わないだけ、昔のセラリアよりはましだが。


「と、すまんな客人たち。そこら辺に座ってくれ。思ったより大人数だったので、ソファーの位置が変で申し訳ない」


思い思いに空いている席に座りつつ、姫さんの正面に座ろうとしないアマンダさんを無理やりエリスが座らせる。


「いえ、お気遣い感謝いたします。しかし、このような身分のしれぬ私たち大勢と会ってよかったのですか?」


俺もアマンダさんの横に座り、とりあえず、なんでこの場に姫さんがいるのかを聞いてみる。


「なに、どうせ公務で街を歩くときや、よその街や村の時はこれ以上の大勢に囲まれるのだ。それに比べて、既に武器は取り外しているし、身分は学府が保証してくれている。謁見の用向も、竜騎士の挨拶。しかし、父上、王がいないので玉座で謁見もできない。だから、これが最低限の礼儀だろう。だが、そんな面倒なことを挟んで時間を無駄にしたくないと言うのが一番の本音だ。面倒な挨拶や手紙の受け渡しはさっさと終えて、我が母校や恩師の話を聞きたいのだ」


噂通りのまっすぐな人だな。

これは、周りの人がフォローで過労死しそうだな。

学生の頃、護衛をしていた騎士の苦労がしのばれる。


「では、お姫様のお言葉に甘えまして、まずは、アマンダさん。挨拶を」

「ひゃ、ひゃい!!」


俺は姫さんの希望通りに、挨拶を済ませようと、アマンダを紹介するために立たせる。

無論、俺も横にたちフォローをする。


「彼女がこの度、ワイバーンを従えることに成功し、学長、ポープリから、竜騎士の称号を与えられたアマンダと言います。以後お見知りおきください」

「アマンダといいましゅ。どうぞよろしくお願いいたします!!」

「そうか、私がこのアグウスト国の王女でイニスという。気軽にイニスとでも呼んでくれ」

「そ、そんな恐れ多い……」

「気にするな。お姫様なんぞ、この大陸では両の手どころか100や200では足らんだろう。それに比べ、アマンダ殿はこの大陸にただ1人の竜騎士だ。本来であれば私も頭を下げるべきであろうが、そこは勘弁してくれ。何せ周りが五月蠅くてな」

「姫様」

「ほれ、この通り老師やメイドがな。まあ、そんなことで互いに緊張するのはよろしくない。だから、都合のいい立場がある。それを利用しよう」

「都合のいい立場ですか?」

「うむ。私も学府の卒業生。つまり、先輩と後輩と言うことだ。それなら何も気にする必要はなかろう? 私が一応、上であるし。なあ、老師?」

「……はぁ。いいでしょう」

「というわけだ。同じ学び舎の出だ、気軽に話してくれ」

「……はい。イニス先輩」

「うん。懐かしい呼ばれ方だ。よし、アマンダ後輩、まずは王城を案内してやろう!!」


そう言って立ち上がる2人を、俺と爺さんで再び椅子に座らせる。


「きゃ」

「おっと」

「まず、学長から受け取った手紙を渡すべきかと」

「ですな。公務を後回しというのはいただけません」

「す、すみません」

「わかった。わかったからそんな顔で睨むな」


2人は俺たちの表情を見て大人しくなる。

なんというか、アマンダの緊張を解すためにわざとやっているのかと思えば、素でこういう性格なのか。

直感タイプだな。

マジで、一緒にいる人は疲れるだろうよ。

そんなことを考えている内に、アマンダがいそいそと懐から、ポープリから預かった手紙を取り出す。


「こちらが、ランサー魔術学府学長ポープリからの手紙です。ご確認ください」


アマンダはそう言って、姫さんの前に手紙を置く。

こういう時のお約束は、側近の人がまず受け取って、本物であるか、罠ではないかを調べて渡すのだが、爺さんが手を伸ばすよりも先に、姫さんが即座に手紙を手に取る。


「姫様!?」

「ええい、五月蠅いわ。別に私が王でもあるまいに、わざわざ必要ない手順を踏むか」

「ですが……」

「戦場では即断即決がものをいう。上からの指示、遥か遠方、王都からの指示を一々待つような将軍なぞいらんぞ。それではただの伝令だ。将というのは、上に立つものというのは、すべからく、己が行動に責任を持ち、周りを引っ張り、前に立ち続ける者のことを言う。まあ、戦場で最前線に立つのは総指揮官の勤めではないがな。常に最良の選択を求められるのだ。己の意思でそれを選び取らなくては、上に立つ者としては失格だ。それは老師が言っていたことだろう?」

「それとこれとは……」

「別なわけがあるか。こういう外交もある種の戦争だ。同じ対応では他の国と何も変わらぬ。そんなことに時間をかけるより、後輩であり、伝説の竜騎士と交友を深める時間を作るためにも、こんな儀礼的な作法はすっ飛ばすべきだ。どうせ、こんな手紙で死ぬようならそれまでだ。というより、わざわざポープリ学長がそんな回りくどいことをするか。あの人なら、上空まですっ飛んできて、王城を吹っ飛ばすぞ? 違うか?」

「……あのババアならそうでしょうな」


うひゃー、面白い会話だから、こっそり録画しててよかった。

いや、最初は会話記録のつもりだったんだよな。

こういう場での話の記録っていうのは案外大事だったりする。

勿論、サマンサの親父さん、公爵のとの会話もしっかり記録している。

しかし、ポープリのやつ、結構、無茶苦茶してたんだな。

でも、それぐらいしないと、学府が単独で存在するのは無理だろうな。


「ということだ、アマンダ。多少不作法ではあるが、ここで手紙を開封して読ませてもらうぞ」

「あ、はい。かまいません。学長からもイニス先輩ならそうおっしゃるはずだと言っていました」

「ほら。学長もそのつもりだったみたいだぞ」

「あんの、クソババアめ」

「……相変わらず恐れをしらんな。老師だけだぞ、あの可愛らしい学長をクソババなんぞ呼ぶのは」


姫さんはそう言いつつ、手紙を開け、中身に目を通す。


「どこが可愛らしいか、私にはまったくわかりませんな。あんななりをして、中身は私よりはるか年上。あの仕草や性もあえてやっておるのです。だから、クソババアと呼んで何も問題ありますまい」

「女性は、大なり小なりそう言う側面があるものだ。むしろあの姿を最大限に利用している所を評価するべきではないか? ふむふむ……」

「評価はしております。恩師ですからな。しかし、相容れぬ者というのは存在するのです」

「相容れぬというのは、老師が学長に告白したことか?」

「「「ぶはっ」」」


その姫さんの爆弾発言で、姫さんを除く、側近の兵士やメイドですら吹き出し、飲み物を飲んでいる俺たちにも大ダメージを与えた。

爺さんに至っては気管に入ったのか、激しくむせている。


「……イニス姫様。それは本当?」

「なんだ、クリーナも知らなかったのか?」

「師匠と学長の戦いの話は文献が多く残っているけど、その話は初耳」


その話に食いつくのは、クリーナ。

まあ、育ての親の話だから当然か。


「まあ、ある意味恥ずかしい話ではあるからな。聞かれなければ答えないという話だったろう。記録に残すべきものは、のちの世に役に立つ物であって、人を笑いものにするためのものではないからな。と、すまん。この話を続ける前に、手紙は拝見した。竜騎士アマンダ殿とこちらも仲良くやっていきたい。その驚異的な移動能力でこれから色々頼むかもしれない。その時はよろしく頼む」

「はい!!」

「いい返事だ。それで、そちらの彼は傭兵団の団長だから、後ろの彼がアマンダ殿の夫か?」

「は、はい。わたしゅの夫の、エオイドです」


アマンダに呼ばれて、即座に立つエオイド。


「エオイドと言います。イニス王女殿下にこうしてお会いできて光栄です!!」

「そう硬くならなくともよい。君も私の後輩だからな。イニス先輩でよい」

「はい、イニス先輩」

「うん、いい男じゃないか。しかし、懸念である、アマンダの相手が既にいるのはこっちとしてもありがたい。一応、アマンダ殿には手を出すなと言ってあるが、事情もなにも知らん馬鹿が、意味もない、寧ろマイナスにしかならんことに手をだす可能性がなくもない。滞在中や、この国の関係者が馬鹿を言って来たら私に連絡してくれ。全力で君たち後輩の幸せを守って見せよう」

「「ありがとうございます!!」」


なんというか、姉御肌だ、完全に。

セラリアやデリーユとは厳密には違って他のタイプだな。


「竜騎士アマンダ殿、その夫のエオイド殿が訪問してきた際には、私がいるなら、私の部屋に通せ。いないのであれば、宮廷魔術師顧問のファイゲル老師の家へ案内するよう厳命しておけ。命令書及び、許可証は後で発行する」

「「「はっ!!」」」


返事をして、命令を伝えるために出ていく騎士。

……命令書を後で発行なのに、どうやって信用してもらえるんだ?

これが、姫さんのお約束ということか? 恐ろしいな。


「さて、アマンダ後輩の件はいいとして、傭兵団の諸君にも、できれば王都図書館の閲覧許可を出してほしいとあった。特に閲覧禁止の物まで見せろとは書いていないが、とりあえず理由を聞いてもいいだろうか?」


でも、こういうところはしっかり押さえてくるから、優秀ではあるんだろうな。


「はい。かまいませんよ。とりあえず、傭兵団として図書館を覗きたい理由は、飯の種ですかね」

「飯の種?」

「ええ。雑学と言いまして、何が食べられるとか、何がお金になるとか、どこかに隠し財宝があるかとかですね。色々な知識を吸収することによって、今まで気にしていなかったことがお金に変わるかもしれませんから」

「なるほど。確かに、その手の文献は多いだろう。しかし財宝関連の真意は確かでない、というか殆ど眉唾だぞ?」

「それが案外そうでもなかったりします。ジルバ、エナーリアと王都の図書館を拝見させていただきましたが、この2カ所に別の記述でありながら、同じ位置を示す文献がありました。つまり、その話は多方面からの情報があるということで、真実味が増しているのです。まあ、はずれも多々ありますが、当たりもあったりします」

「……そういうことか。多方面からの情報収集は基本だ。しかし、そう言う角度から財宝の有る無しを見極めるか。各国を渡り歩く傭兵ならではだな。……面白そうだな。よければ、その調べ物を見学させてもらってよいだろうか?」

「構いませんよ」


適当に言っているようだが、実は本当だ。

ザーギスがジルバ、エナーリアがラッツ、ミリー、ルルアでがっつり調べた結果、本命の聖剣使いや魔力枯渇の話は分からなくても、そう言う隠し財宝云々は山ほどあった。

その財宝の中に、聖剣使いや魔力枯渇に関することがないかと、その場所を霧華たちで調べていたりもする。

まあ、本当に金銀財宝なだけで、俺たちの目的は全然見つからず、聖剣使いとは全面戦争になって、魔力枯渇の糸口にはまだほんのちょっと掠ったぐらいだ。

だから、調べ物をやめるわけにはいかない。


「よし、ならばさっそく、図書館に案内しよう!!」


そう言って再び立ち上がる姫さん。

で、また爺さんに再び座らされる。


「姫様。まずはお客人を部屋へ案内し、その間にお返事をしたためるのです。というか、王城案内も、図書館案内も後回しです。まずは竜騎士アマンダ殿の竜を拝見するのが一番先ですぞ」

「おお、そうだった。すまん、すぐに返事を書くから、その間は客室で待っていてくれ。案内を頼むぞ」

「「「かしこまりました」」」


そう言って俺たちはメイドさんたちに案内されるが、部屋を出る際、姫さんは即座にペンを走らせていた。

……誤字脱字ないよな? 公文書では色々問題になるぞ?

即断即決はいいが、色々飛ばし過ぎだな。

横にいる、騎士とか、メイドさんは、必死に姫さんが書く手紙を覗いている。

……お疲れ様です。



今のところ、問題なく和やかと言っていい話です。

このまま何事もなく終わるのでしょうか!!


あ、爺さんとクソババアの話は次回にて。

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