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必勝ダンジョン運営方法 相手に合わせる理由がない  作者: 雪だるま
新大陸 学府編

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落とし穴48堀:メイド妻の別のお仕事

メイド妻の別のお仕事




Side:キルエ




「ごちそうさまでした」


そう言って、リエル様が食べ終わった食器を持って席を立つ。

我が、ウィード家の仕来りとして、食べ終わったら食器は自ら調理室に持っていき、流しに置くというのがある。

いえ、本来はユキさまや、食事当番だった人がまとめて洗うのですが、そんなことをされてはメイドの存在意義にかかわりますので、何とかして、私とサーサリの仕事として譲ってもらいました。

一度に20人分の食器洗い、大変そうに見えますが、王宮仕えだったころに比べれば何ともありません。

ついでに、ユキ様がものは試しと言って、食器を洗う魔術を開発したりして、それを教えてもらい、物の数分で終わってしまいます。

私は既に食事を終えて、セラリア様から、サクラ様、シャエルを預かり、お乳をあげています。

いつ見ても、子供は可愛いものです。

一生懸命に、生きるため母親のお乳を吸う。その我が子たちの姿にいつも微笑んでしまいます。

そんなことをしてると、リエル様が食器を出して戻ってきました。


「じゃ、僕は先に向こうに行ってるね」

「うん。私もすぐ追いつくから」

「トーリはゆっくりたべなよ」

「……じゃ、私は子供たちと遊んでから行く」

「カヤはさっさと来なよ」


トーリ様は熱いお味噌汁が苦手で、汁物があると、少し冷えるまで待つので、食べおわるのが多少遅いです。リエル様の言う通り、トーリ様はゆっくり食べていいと思います。お仕事はしっかりされていますし、時間が迫っているわけでもありませんから。

そして、カヤ様はお腹一杯になったスミレ様を抱えてのんびりしています。


「あう? あう!!」


スミレ様はカヤ様が尻尾をスミレ様の前で揺らしているので、興味津々です。

カヤ様も仕事はしっかりされているので、お約束のやり取りということですね。


「じゃ、リエルママは行ってくるね」

「う?」

「ほら、シャンス。いってらっしゃーいってしましょうね」


頭を撫でられたシャンス様は不思議そうな顔をしていましたが、ラッツさまが小さい手を持ってリエル様にいってらっしゃいの動作をさせます。可愛いですね。

と、なぜ玄関口でいってらっしゃいをしないのかというと、ドッペルで新大陸に移動するから、玄関から出るのではなく、自室で横になって、ドッペルに意識を移すのです。

ですので、この宴会場から行ってきますというのが、私たちの通例となっています。

無論、ウィードでお仕事がある場合は玄関から行ってきますを言います。


「あ、リエル。一応、タイキ君や、ポープリたちもいるから問題はそうそうないと思うけど、何かあれば連絡くれよ」

「うん。わかってるよ」


旦那様はそうリエル様に声をかけながら、エリア様のおむつを素早く取り替えています。

……正直、神の使いである旦那様がするようなことではないのですが、下手すると私たちよりも手際よく、お尻を拭いて、おむつを取り替えるので、何とも言えません。

どこでそんな技能を身に付けたのかと、私を含め奥様たちが質問で詰め寄ったことがありました。

まさか、故郷に妻と子供を残しているのでは? そんな不安がよぎったのです。

でも、その答えは……。


『ん? そりゃ簡単だ、親戚や知り合いに赤ちゃんがいてな。その世話を任されることがあるんだよ。いやー、子供に変になつかれてな。普通なら、親がするもんだけど、赤ちゃんが俺の上から動こうとしないし、動かそうとすると泣くわで、仕方なく、おむつを替える方法を教えてもらって、今に至るというわけだな』


流石、旦那様。昔からその魅力は留まることを知らなかったのですね。

普通なら、その説明に疑問を抱くでしょうが、旦那様に限ってそんな嘘をつくとも思えませんし、子供たちもぐずらずに、おむつ替えを受け入れています。

どう見ても、私たちにとっては頼れる旦那様なのです。


「よし、エリア。お尻綺麗になってスッキリしただろう?」

「あう!!」

「そっか、そりゃよかった。と、おむつを捨てて手を洗わないとな。エリスはまだ食事中だし、ミリー、エリア頼めるか?」

「はい、いいですよ。エリアちゃん、ミリーママが抱っこしてあげますね」


ひょいっと、持ち上げられて、ミリー様の大きな胸にエリア様は手を伸ばします。


「あう、あう!!」


そして、ミリー様の胸をぺちぺちと叩きます。

これは、おっぱいが飲みたいという合図です。

それに応えて、ミリー様は胸を出し、エリア様はミリー様のお乳に吸い付きます。


「ちゃんと飲んで大きくなってね」


さて、ここで子供を産んでいないミリー様のお乳は出ないはずなのですが、実は出ています。

これが、子守り役として、初期の新大陸探索メンバーから外された一番の理由です。

無論、彼女自身街で過ごしていて、子供たちのお世話をよくしていたという経験も残された理由の1つではあります。

さて、お乳が出る理由はミリー様が妊娠しているわけでもないのです。

いえ、お乳が出た時、ミリー様は飛び上がって喜びました。

それは当然でしょう、旦那様との子供を授かったと思ったのですから。

でも、実際はお乳が出ただけで、妊娠はしていませんでした。

確かに、妊娠していないのに、お乳が出る人というのはたまに聞きます。

ミリー様もそれに該当したようです。

当初は落ち込んではいましたが、子供ができない体などと言うわけでもないので、今ではプレイの幅が広がったと喜んでいますし、こうやって子供たちにお乳をあげられるから万々歳と言った感じです。


「ミリーがおっぱい出て正直助かるわ」


そう言ったのは、ご飯を食べているエリス様。

それに同意するように、同じくご飯を食べているセラリア様も口を開く。


「そうね。ミリーは妊娠していなくて残念だったかもしれないけど、おっぱい出て本当に助かってるわ」

「じゃな。おかげで、子供たちにひもじい思いをさせなくて済む」


デリーユ様もユーユ様を抱えてそう言う。

2人が言うように、お乳が出るのはとてもありがたいのです。

子供の世話はそれだけ大変ということですね。


「私も出てくるおっぱいが無駄にならなくてよかったわ。あ、でもちゃんとユキさんの子供は産むからね?」

「「「それは当然」」」


当然ですね。

旦那様の血筋は沢山残して問題はありません。

しかし、生まれた子供が不遇に扱われるのなら、躊躇わなければいけませんが、旦那様や奥様方に限ってそんなことはありません。

きっと、生まれた子供たちは親の愛を一身に受けて、すくすくと育っていくでしょう。

そんなことを話していると、不意に胸に吸い付く感触がなくなっていることに気が付き、子供たちに視線を向けると、お乳を口に含みながら寝ていました。


「あらら、エリアちゃんもご飯を食べたり、おねむしたり忙しいわね」


ミリー様がそう声をあげて、そちらに目線をやると、エリア様も同じようにお乳を口に含んだまま眠っているようです。


「ユーユも、うとうとしてきたようじゃな」

「……スミレも眠そう」

「シャンスは……もう寝てますね」


どうやら、子供たちは寝てしまったようです。

その場に残っていたみんなはおしゃべりをやめて、私たちは子供たちが起きないように、そっとベビー室に移動して、寝かしつけます。


「かわいいね」

「かわいいのです」

「そうね。とっても可愛らしいわ」

「はい。寝顔を何度見ても飽きません」


シェーラ様たちは寝ている子供たちを見て微笑んでいます。


「じゃ、私たちが見ていますから、ユキさんたちは安心して新大陸に行ってきてください」

「ああ、子供たちを頼んだよ。ミリー、キルエ、デリーユ、サーサリ。いってきます」

「「「いってきます」」」


そう言って、旦那様たちもお勤めに行ってしまいます。

残るのは、がらんとした旅館。

さて、この間に家事を済ませてしまいましょう。


「じゃ、私とデリーユは子供たちを見ているから、キルエとサーサリは家事お願いね」

「頼んだぞ」

「はい。お任せください」

「任せてくださいよ」


子供たちをミリー様とデリーユ様にお任せし、私とサーサリはまず初めに、食器洗いを開始します。

旦那様が開発した食器洗浄魔法で手早く洗ってしまいます。

因みに、サーサリも加護やレベルアップの上乗せがあるので、魔術もかなり達者になっているので、この程度の魔術は簡単に使えます。


「毎度思いますけど、すごいですよねー。こっちの魔術って」

「いえ、旦那様が開発したオリジナルですよ。そう言えば教えていませんでしたね」


そう言うと、戸棚に食器を戻しているサーサリが固まります。


「へ?」

「どうかしましたか?」

「いえ、今、ユキ様が新しい魔術を開発したとかなんとか……」

「ええ。この食器を洗う魔術なんていう無駄な魔術は、旦那様以外は思いつきませんでした」

「……納得したというか、それだけで開発してしまえるユキ様が凄いというか……」

「旦那様はすごいのですよ? それは分かっていたでしょう?」

「……あ、いえ。想像を軽く飛び越えたというか、この場所の水道とか、電気だけでも魔術を越えているのに」

「旦那様が向上心にあふれているということでしょう。さ、次の仕事に行きましょう。今日は天気がいいですし、洗濯物を干すのには丁度いいですね」

「あ、先輩待ってください!! って、洗濯機からの魔術で自動干しってまさか!?」


察しがついたようですね。

洗濯機から、魔術で取り出して、しっかり伸ばし洗濯物を種類別にきちんと干す魔術。

そんな奇妙な魔術は……。


「はい。旦那様が開発されました。私が1人では大変だろうと、私のために作っていただいた魔術です。今ではサーサリも恩恵を受けているのですから、ちゃんと感謝しなくてはいけませんよ」

「……ユキ様って本当に身内に甘いですね」

「ええ。それが旦那様の美徳であり、長所であり、短所です。旦那様のやさしさにかまけて、さぼろうなどと思えば、私が潰しますよ?」

「いえっ、サマンサお嬢様の顔に、泥を塗るような真似は決していたしませんとも!!」


私の軽い殺気に当てられてすぐに敬礼するあたり、メイドというより、護衛の気質が強いのでしょうね。

そんなやり取りをしつつ、洗濯室に置いてある、皆の洗い物籠を洗濯機に入れていきます。

無論、下着などデリケートなものは手洗いになります。


「先輩、不思議に思っていたんですけど、なんで各部屋の前とかに置かずに、ここまで持ってきているんでしょうか?」

「それは、家事を任せることと、だらけることとは違うと言うことです」

「どういうことでしょうか?」

「そうですね。サーサリも公爵仕えでしたから、服などの洗い物は部屋の前などと言うより、サマンサ様が脱いだ物をそのまま回収して、洗いに回すというのが普通だったはずです」

「はい。そうです」

「それは、公爵家の方々の手を洗濯物に煩わせることがないよう、それにかける時間があれば、執務や己を高めるために使うべきだという意味があるはずです」

「そうですね」

「しかし、それはメイドがいて、人手に余裕があり、なおかつ、その意味を分かっているかが大事なのです。どこぞの阿呆貴族はメイドがすべてして当然、自分はできなくてもいいなどとほざく馬鹿がいるでしょう?」

「ああ……、そういうことですか」

「我が主である旦那様、シェーラ様、そして、サーサリの主であるサマンサ様は必要とあれば、己で必要最低限のことはできるでしょう」

「はい、一通りはできると思います」

「旦那様に聞いたわけではありませんが、洗濯籠もその一環だと思っています。自分で洗う必要のあるものを選別し、ここまで運ぶ。己で必要最低限やるべきことという自意識を高め、慢心をなくし、向上心を忘れないために。そして、人手不足の私たちが各部屋を回る手間は減り、ほかの家事に時間を充てられるのです」

「はぁー、よく考えられていますね」

「旦那様は、まず自分の身の回りぐらい自分でできないと、人に何かを言う資格はないとよく仰っています」

「確かに、メイドがいなくなったからって、服をちゃんと着られなくなったりして、人前に出ても威厳なんてありませんし、言い訳にはなりませんよね」

「そうです。これも己を高めるための必要最低限のことなのです。ですが、その分楽になっている私たちは、メイドとして本分を忘れずちゃんと仕事をこなしていくのが大事です」

「わかりました!!」


そんな真面目な話をしつつも、やることは洗濯物を洗濯機に入れ、スイッチを押して、待っている間に、僅かばかりの手洗いの洗濯を終わらせるという簡単な仕事。


「……先輩。でも、あまりにも仕事が少なすぎません? 旅館の掃除、ゴミを燃やすことすら不要ですし……」


そう、この旅館は元々、私のようなメイドがいないことを想定して、家事などの手間を必要最低限で行えるように、屋内の汚れは勝手に掃除され、ごみに至ってはゴミ箱に入れるだけで消えるという始末。

洗濯物が乾くまでは完全に手持ち無沙汰になるのです。

まあ、旦那様がそんな無駄な状態を見過ごすわけがありませんが。


「いいでしょう。サーサリも旅館の仕事に慣れてきたようですし、不手際もありません、元々からよいメイドだというのがここ数日でよくわかりました」

「ありがとうございます」

「ですので、これからは旦那様から与えられた、私たちにしかできない仕事をお教えしましょう」

「え? 家事以外ですか? なら、護衛ですか?」

「いいえ、違います。私たちがするべきは、ウィードの調査です」

「ウィードの調査? どこかに調べに入るのですか?」

「違います。ウィードのどこかに悪事を働いている者がいないか、不運にも私たちの施政が行き届いていないものがいないか、それを確認するための調査です」

「ええ!? どうやってそんな大雑把なことを調べられるんですか?」

「あら、サーサリ。あなたもよくやっていたはずですよ? 主にかかわる噂話はよく耳を澄ませていたでしょう?」

「それは、そうですけど……、どこに聞き耳たてるんですか? ウィードはお屋敷じゃなくて街ですよ?」

「はい。ですからウィードのあちこちを散歩しましょう。それだけで色々な噂が集まりますし、私の友人もいますから」

「はい?」


サーサリはいまいち分かっていないようですね。

旦那様曰く、家政婦は見た作戦。

と言うことで、洗濯物を手早く干して、デリーユ様とミリー様の昼食を用意して、さっそく出る準備をします。


「え、でも、いいんですか? 子供たちの世話を任せてしまって?」

「いいのですよ。そのために今日は2人残っておられるのです」

「そうじゃな。これからのキルエの仕事の方が妾たちにとっては大事じゃからな。心配せず行って来い」

「ですね。よろしくお願いしますね。何かあれば、すぐに連絡しますから」


そんな言葉を交わして、私とサーサリはウィードの街、まずは居住区の公園に足を運びます。


「あのー、公園に来て何をするんですか?」

「簡単ですよ。ここに来ている人たちに声をかけていくのです。あ、どうも」


サーサリに軽く説明をしつつ、目の前を横切ろうとするおじいさまに挨拶をします。


「ん? おお、キルエちゃんか。買い物途中かい?」

「ええ、そのようなものです」

「大変だねー」

「いえ、これもお勤めですし、旦那様を支えるのが私の幸せですから」

「ははっ、相変わらずユキちゃんとは仲が良くて何よりだ。で、後ろの子は?」

「はい。この度、新しくお手伝いのメイドが決まりまして、サーサリと言います。どうかよろしくお願いいたします」

「あ、はい。サーサリです。よろしくお願いします」

「なるほどな。キルエちゃんと同じメイドさんか。私は日がな一日のんびり過ごしている、ただの爺さんだよ。ま、ジャーン爺とでも呼んでくれ」

「はい」


軽く、サーサリの紹介と挨拶も済んだところで、本題を切り出します。


「で、おじいさま。最近はどうですか?」

「んー。特にこれと言って面白い話はないなぁ。いや、確か、夜な夜な公園で妙な話声が聞こえるとかいう噂話があるな。害はないから、皆、あまり興味ないようだけど。あとは、ゴミ出しの日を間違えて、生ごみの匂いで周りの……」


そんな世間話みたいなことをした後、別れて、同じように公園でのんびりしている子供や、大人、子供連れなどに声をかけていく。


「……なるほど、こうやって噂を集めるんですね」

「その通りです。基本的には眉唾、噂の域をでませんが、こうやって聞き込みをしていけば、どこに不満があるとか、何か不審なことが起こっているとかが分かるのです。その区の代表などに話を聞いても、遮断されている話も沢山あります。ですから、私たちがその遮断された話を拾い、担当の管理者たちに話して、問題の解決を促すのです」

「理屈は分かりましたが、なぜ私たちでやるんですか? ほかに人を雇った方がいいのでは?」

「無論、それもしていますよ。その噂話の情報統括が私たちのお仕事ですね」

「はい? 私たちのお仕事って……」

「噂を集める仕事ですね。秘密部署というわけでもありませんが、庁舎で相談課の課長をつとめさせていただいております。ウィードは人が日々増えていて、エリス様やラッツ様、ミリー様たちだけでは、細かい所に手が届かないのです。特に相談課というのは、ウィードの国民への丁寧な対応が求められます。そのようなわけで、私が旦那様から任された次第です」

「……つまり、私は」

「今日の噂話はちゃんと覚えて、まとめて報告書で出すように。あ、相談課にはちゃんと席を用意していますので、そっちで仕事をしてくださいね。家ではメイドですので」

「緩い仕事かと思ってたら、かなりきつそうですよ!?」

「今日は、あと冒険者区での噂集めですね。あそこは荒くれが多いので、場合によっては即時逮捕も認められています。さ、2時までに集め終わらないと、のんびり昼食も取れませんよ」

「……ひーん、サマンサ様。先輩は鬼でしたー!!」



本日の成果は、おじいさまと話した、公園の夜の話声、ゴミの異臭問題。

それと、冒険者区での、奴隷の不当な扱いの目撃、……わずかですが、よそのダンジョンからやってきた冒険者が何か、こっちに比べてよそのダンジョンの魔物が騒がしいというぐらいですね。

ゴミの異臭問題はエリス様へ、夜の噂話と奴隷の不当な扱いは警察に回して、ダンジョンの件はミリー様を通して、ギルドマスター、グランドマスターと話をして、旦那様にも報告した方がいいでしょう。


さ、後は洗濯物を取り込んで、旦那様たちの帰りをまち、晩御飯の準備を始めましょう。

メイドとしての1日はまだまだ終わらないのです。





ということで引き続きキルエのお話でした。

これでユキ家族の一日の流れがわかったと思われます。

キルエの役割は結構重要だったりするのです。

まあ、ちょいと言った通り伏線も張ったので、これで落とし穴はいったん終了です。

今度からは本編になりますので、本編をお待ちの方はお待たせしました。


ま、日本のどこかには「家政婦のミタさん」とかいうスーパーメイドがいますが。

「かしこまりました」の無敵返事って怖いよね。


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