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序幕~再来~

 青く澄み渡るダイヤモンドを横型にしたような島国・ジパング――。

 ボウンッ! ボウンッ! と花火が爆発するようにワッカナイの街が破壊される。

 まるで遠くから見れば映画の撮影のような爆発がジパングのワッカナイという最北端の大地に咲いていた。その花火を咲かせる火力重視の赤い重装甲型アーマー・アイヅを装備する謎のリングナイツの少女達がワッカナイの街を破壊している。

 いきなりの奇襲にワッカナイの民衆は絶叫と共に逃げ惑う。

 赤いアイヅを駆るリングナイツ達は民衆を殺すのではなく民家や施設を破壊していた。

 ユナイトファングの所属ではない赤いアイヅを、ワッカイの街を見下ろせる崖の上から陣笠をかぶる一人の青い着物の侍が見据えていた。

「インペラトルの威力偵察か。派手にやりやがって」

 青い髪の侍は茫然とその光景を眺め、まるで久しぶりだなと言わんばかりに微笑んでいる。

「さて……ヤヨイからもらった新リングの出番が来たようだな」

 陣笠をかぶる侍姿の青い髪の少年は呟き、左手の人指し指にあるCと刻まれたリングを輝かせる。

「シエルリングをなめるなよ」

 冷たい風が流れる空中をエアブレードを履いていないにも関わらず高速で疾走し、一年ぶりにジパングに帰還した会桑雪牙かいそうせつがは敵を駆逐する為に爆発が増す戦地へ向かった。










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