第三話 俺の担当?あの人再来
また今回も短めです
始業式が終わると自分のクラスへ移動との事だった
誘導は3年生のクラス代表がしてくれた
ちなみに、学年ごとに制服のネクタイ・リボンの色が違い
3年が赤、2年が緑、1年が紺と決まっているらしい
まだ、新入生は制服を着ていないが・・・
Cクラスに着くと黒板に座席表が貼ってあり、それを見て席に座るらしい
俺の席は・・・
窓際の後ろから2番目だった
窓から第一グラウンドが見えるし、先生からも遠い
俺にとっては、なかなかいい席だった
ちなみに風間さんは正反対の廊下側
(しかたないか・・・)
そう思いながら席に着いた途端
「よろしく。俺は、鳥羽 一2年だ」
声をかけられた
「よろしくお願いします。俺は神崎 刀也、1年です」
「敬語は止めてくれ、苦手なんだ。あと俺のことは、一って呼び捨てで」
「わかった、一。改めてよろしく」
どうやら一は隣の席らしい
「それと俺、刀也の担当だから」
「ん?」
担当って何だ?
「一週間、刀也にこの学園の説明とか場所の案内とかする係だから俺」
「わかった、よろしく頼む」
「おう」
そんな会話をしていたら2人の先生が入ってきた
「よろしく、僕は主に武器の使用しての戦い方を教える、ニル・アルバータだ。ニル先生と呼んでくれ」
と一人目の先生
「私は斉賀 日夢、魔法担当だ」
お読み頂きありがとうございました
今回も短いです
祖母の家から帰ってきたばかりで、すみません
次話はどうするかまだ未定です
また短くなったらすみません
誤字等があるかもしれませんがご了承下さい
ご感想・評価等、是非下さい