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第二話 あの子は・・・同じクラス

今回も短めです

第一グラウンドに行くと既に何人か生徒がいた


どうやらクラス別で並んでいるらしい


俺もそれに従い、Cクラスの場所へと向かう


少しすると続々と生徒が集まってきた


風間かざまさん受かったのかな?)


俺は、入学試験の際知り合った女の子を目で捜していた


テストの時話しかけてくれて、遅刻して内容を聞けていない俺のためにテスト内容を説明してくれたので、お礼を言いたいのだ


もう集合時間が迫っているので人数が多い


(居たとしても見つからないか)


と思い諦めかけた時


誰かが俺の肩をトントンと叩いた



振り返るとそこには風間さんが居た


「おはよ~神崎君、神崎君もCクラスなの~?」


間延びした声で問いかけてくる


「ああ、という事は風間さんも!?」


「うん、そうだよ~」


どうやら同じクラスらしい


「一緒のクラスになれて嬉しいよ。あと、試験の時はありがとう」


「ん??何のこと??」


「テスト内容の解説だよ、あと緊張も解れたしね」


「そうなんだ~お役に立てて何よりだよ~」


そう言って、えへへ~と笑う


そんな姿を見て俺はまた和んでいた






少しして始業式が始まった


内容は『入学おめでとう』という事と注意事項だけだった


10分くらいの短い始業式は何事もなく無事に終わった

少し端折りすぎたかも

すみません

始業式は短めに書きたかったので・・・

次話の内容はまだ決まってません(どうしよう・・・)


ご感想・評価などがありましたら是非下さい

お読み頂きありがとうございました

誤字などがあるかもしれませんがご了承下さい

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