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無情に叙情

作者: サジェスト

俺が疲れた時に書いたやつです

「     」

この中に感情を詰め込んだ僕が無情に感じられた

どんなことがあっても囲いを作り中に入れ心の中にしまって来た、

どんなことがあろうともたとえ死のうとも

なんでもなくてもまた詰め込んでしまう

貴方はこの囲いにどんな名前をつけどう使うのか

俺はこう使う

今俺は鬱状態にあるらしい

だが俺は自覚がないいや違う

この囲いに鬱という事を詰め込みゴミのように燃やした

どうしてやったのかも分からないでも楽になったかもしれないと思ったから

私はこう使う

この囲いにとらわれないようにという

戒めとして自分のそばに置いておく

そもそも自分から切り離したくても切り離せない

身体の部位のように

僕はどうもしない

こういう使い方がいいとかどのやり方で...

というのが間違っていると思う

だからどうもしない方がいいと考えた

この世に生を受けてから

うちはこう使うというかこう考える

「    」

みんながこれをそもそもどう読んでいるのかで考え方は皆違うと考えさせられる

「空白」「心」「感情の溜まり場」「ただの何も無い空間」...

うちが考えるだけ色々ある、こんなにあるのだから他の人の考え方を聞いたら1億じゃ済まないだろう

貴方はどう呼びどう考えなにを入れますか?

どう思われたか気にしないのであれば教えていただけると光栄です

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