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あたしにラブコメを教えて。

作者:石田灯葉
『あたしにラブコメを教えて。ねえ、ラノベ主人公くん?』
クラスメイトの川越 朝(かわごえ あさ)は、俺の働いている本屋のラノベコーナーに佇んでいた。
最近よく来るな、と思ったのも束の間、彼女は突然棚からラノベを取り出して、破こうとし始める。
『ちょっと、お客様!?』
『離してよ! あたしの本をあたしがどうしようと勝手でしょ!?』
川越朝は、デビュー間もなく打ち切りが決まった現役女子高生ラノベ作家、富士見 夜(ふじみ よる)だったらしい。
翌日、彼女は俺の何かを見込んでこんなことを頼んでくる。
「ねえ、柳瀬 岩太(やなせ がんた)くん。あたしにラブコメを教えてくれない?」

売れない現役女子高生ラノベ作家(偏屈で頑固でめんどくさい)と、特にとりえもないどこにでもいる男子(無気力でやれやれ系でいかにもラノベ主人公)との、ラブコメに発展するのか分からない、謎の協力関係青春コメディ。
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