表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神様転生する  作者: 蛍
1/1

1話

語彙力をあげるためにかいている、いつ終わるかもわからない、自己満小説です

 

 –転生の神–


 それは約3億年前に作られた最も新しい神。

 低身長、貧乳、ツインテールと、どう見てもロリな女神様には役割が一つある。

 それは、


 「死んだものを転生させる」ことだ。


 仕事内容は簡単。死んだものの記憶を消して、別の世界へ送ることだ。しかし、誰もが転生できるというわけではない。元の世界で幸せな人生を送れなかったものをだけを、別世界に転生させる。ここで一つ問題がある。それは、「幸せな人生とはなんなのか」である。幸せかどうかなど、その人生を歩んできたものが決めることだ。だが、その幸せな人生というのを勝手に決めてしまうのが、このロr...転生の神である。

 そして今日も、


「この人なんか悪そうだし地獄行きね〜」


 死んだもののプロフィールを見ながら、勝手に、かつ適当に決めていた。ここ数千年はそうしているらしい。疲れているのだ。毎日プロフィールを見ながら、転生させるか考える。それが3億年も続けばそうなるのも当然だ。他の神より年下ということもあり、話し相手もおらず、ただ一人で仕事をこなしていた。


 そんなある日。

 いつものように独り言を言いながら、作業をしていると、


「一人で何言ってんだ?」


 どこからか現れた男はそう口にした。


「お〜、造化の神様。なんの御用ですか?」


「おまえに言わなきゃいけないことがある。とりあえず聞いて欲しい」


 造化の神と呼ばれた男はそう答えた。見た目は高校生で、顔立ちもよく、笑顔が似合う少年だが、その目には、見ただけで押し潰されてしまいそうな、威圧感も感じられた。


「単刀直入に言う。おまえの仕事がなくなった。」


「.............え?」


「もう一度言うぞ。おまえの仕事がなくなった。詳しく言えば、俺がおまえの仕事を兼任することになった。」


「.....................................」


 言葉出なかった。今までの退屈な仕事がなくなったのは嬉しいのだが、仕事がなくなってしまった今、この先どうすればいいのか、わからなくなってしまったからだ。だが、次の一言で、その不安はより大きいものになった。


「おまえには、記憶を消さずに転生してもらう。人間を少し観察してこい。」


「ちょっとまt…」


 反論している余裕などなかった。気づけば森の中にいた。記憶はあるが、体が重く、飛ぶこともできない。疲労が溜まっていたこともあって、そのまま寝てしまった。



「......ここは?」


 目が覚めるとそこには、木で作られた今にも壊れそうな天井が広がっていた。起きあがろうとしたが、体が重く、起き上がることができなかった。


「起きましたか?もう5日程眠っていたのですよ」


 優しい声がした。聞いていると心が落ち着くような声だった。


「私、5日も寝ていたの?」


「そうですよ。森で倒れているのを見つけてから、もう5日がたちます。」


 ここにきてやっと、5日前になにがあったか思い出した。


「た、たすけてい、いただき、あ、ありがとうございましゅ.....」


「あはは^ ^どういたしまして。緊張しないでいいのよ。私は、ナリ。よろしくね。君はなんて名前なのかしら?」


 ナリと名乗った女性わ20代半ば程だろうか。彼女は顔が特別いいわけでわなかったが、でっっっっっっかいもの(ご想像にお任せします)をもっていた。ずっと見ていたい気持ちをおさえながら、


「名前...なんてない」


 そう答えた。


「じゃあ私がつけてあげます!名なしだから、ナナでいい?」


 適当だなぁ


「は、ハイ!」


「ちょっと女の子っぽい名前だけど許してね。」


 ん?どういうことだ?女の子っぽい?なにを言っているんだろう?私は女の子だけど?


「ナナさんもお疲れでしょう。ぼろぼろだけどお風呂はあるから入っておいで」


「あ、ありがとうございます」


 とりあえずお風呂に入ろう。この先のことは後で考えよう。そう思いながら服を脱いだとき...

 思わず発狂し、気絶してしまった。


え、なに書けばいいん?

と、とりあえず....I am 中学生!




....以上

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ