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君が僕が知っている君じゃなくても

作者:西島 晃介
ホテルのフロントで働いている健太。
ある日、チェックインをしていると、
見覚えのある顔。
宿泊カードの名前を見ると、
高校の同級生の麻未(あさみ)ひかり。
7年ぶりの再会で声をかけようか躊躇うも、
ひかりは気付いていない様子。
会社の出張で3ヶ月間のホテル宿泊。
なんとか思い出してもらうと健太は奮闘するも、
どこか以前の彼女とは様子が違う。
実は彼女には秘密が、、、
7年ぶりの再会
2019/05/13 01:33
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