唐突な自己紹介及び注意事項
ここまで読んでいただきありがとうございます。
この物語は2割フィクションとなっています。言い換えると8割は本当ということになります。まあ、身ばれ対策ですね。現状は見てくれている人が少ないのでそういう心配は無いのですけど。
どこが嘘でどこが本当かというところに観点を置いて読み直してみると、また違った発見があるのではないでしょうか。
そもそも、この文章が嘘で、嘘の割合が百パーセントの完全な創作かもしれませんが。
まず、これを書こうと思った理由は、前書きに書いた通り、始めの一歩兼暇潰しですね。
一度ネットの波にさらわれてしまえば、二度と消すことが出来ない。そういう世界なので、けじめということにもなります。はい。
何もしない生活を送るのを続けるのは少々退屈になってしまいました。けれど外に出るのは怖い。だから、文明の兵器であるこのスマフォを使って何か出来ないかと考えた結果、文章を書くことにしました。
八つ当たりも含んでいます。書いてると、その時の気持ちが文章に吸いとられていく気がして、書き終えるとなんだか落ち着いた気分になれました。
他には、誰かと繋がれる気がしたからですね。
これは完全に後回しな理由なんですけど、同じような境遇の人がいれば気持ちを共有できる。また、本人ではなく周りにそういった人がいれば、私が書いた文章を通して、少しその人の気持ちがわかるかもしれない。
やっぱり、大切な人が近くにいれば嬉しい気持ちになるし、助けて欲しいと願うものです。
まあ、私の場合は誰にも言えなくて、そぶりも見せなくて急にポックリいってしまったわけですが。
因みにジャンルがファンタジーなのは、普通の人から見ると、この精神的な問題は異世界の話に聞こえるのではないかと思い、そのジャンルにしました。正式なジャンルは現代(闇)なのではないでしょうか。そもそも、普通の人というのはどういう人を指すかの定義から始めないといけないですけどね。ここは割愛します。
話は変わりますが、私は感受性が豊か?という表現があっているかどうかはわかりませんが、色々な感情を深く読み取ってしまい、長く引きずってしまいます。簡単にいうと、感情移入が深すぎる。
例えば、物語の中で誰かが死んでしまうと、その出来事に対して深く悲しいと感じ、数日引きずります。例をあげるなら川合荘の律ちゃんかな?間違ってたらごめんなさい。
実際にあった出来事は、とある不死身が主人公のマーベルの映画の続編を見に行ったときに、体を引きちぎられる場面や腕や色々な骨が折られてしまう場面で同じように体に痛みを感じてしまうことがありました。音の表現や映像とのタイミングがピッタリで本当に自分がそこにいるような感覚になってしまいました。もう、同じような映画は見に行かないと決意しました。
よくよく考えてみれば、感情を引きずってしまうのは、その物事に対し、真剣に向かい合っている証拠ではないでしょうか。卒業式の日に告白をしたらフラれて、春休みの間引きずってしまうように。リアルタイムでアニメを見ているアニメオタクの方々が最終話から新クールのアニメが始まるまでの間死んでいるようになるように。最後の夏の大会が終わったあと数日間ボーッとしているように。
結論として、感情を引きずるというのはそれだけ物事に対して真剣だったということ、となりました。はい。
何が言いたかったかは、そういった感情を読み取って、引きずってしまう人は、これまでの闇深い文章を読んで悲しくなりすぎないようにしてください。少なくとも私はなりました。書いてる時は大変でした。特に私は当時の映像も持っているので。文章だけじゃ伝わらないようなこともフラッシュバックしました。是非とも気をつけてください。
最後に、正直、前書きを書き終えて、スッキリしちゃいました。日記は本当に書いていますが、そのまま出しても面白くないので、なに書こうかなーとか考えてます。
目的は手っ取り早く死ねること。それだけは変わりません。
あと、どうでも良いことなんですけど、何か質問がありましたら、気軽に質問をどうぞ。気がついたら返信します。友だちが病んでいるんですけどどうすれば良いですか、でも、好きな男子に告白したいんですけどどうすれば良いですか、でも、なんでもいいです。
他には、どちらかと言えば私はMよりな体質なので、罵ってくれても構いません。皆さんのお役にたてること望んでいます。
改めて言いますが、この話はどこまでが嘘でどこまでが本当なのかは私しかわかりません。皆さんは皆さんの意思で決めて、この物語及び文章を楽しんでいただけると嬉しいです。
では、さようなら。