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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

おもらし我慢すごろくでおしがま

作者: パイナップル


(この文章は、[]この記号をかぎかっことしています。)



[おもらし我慢すごろくーー!]


司会の一言でこの企画が始まった。参加者は、長めの髪のカナ、ショートヘアのマリ、

おとなしそうなリナ、丸眼鏡をかけたナナの四人だ。


[ではさっそく対決に参りましょう!]

四人はすごろくを大きくしたような床があった。

すごろくの形はポケ●ンのモンスターボールのような形で

中央にゴールがある。ゴールするにはピッタリ止まらないとダメなようだ。

          ●●●●●

       ●●●     ●●●

     ●●           ●●

     ●             ●

    ●               ●

    ●●●●●●●●★●●●●●●●●

    ●               ● ★がゴール

     ●             ●

     ●●           ●●

       ●●●     ●●●    ○がスタート

          ●●●●○


カナ、マリ、リナ、ナナの順番でサイコロを振ることになったカナのサイコロは4。4つ進むと

そこには、[スカート10センチカット]と書いてあった。スタッフがハサミを片手に駆け寄る。

するとスカートを切り始めたのだ。カナは動揺を隠せない。なぜなら、スカートは衣装で企画側

が用意したものだが中のパンツは自前だ。一応スカートは40cmあるが、30cm切ったらパンチラは

避けられない。カナに続きマリがサイコロを振る。止まったマスは[ドリンク200ml]と書いてある。

するとスタッフがリンゴジュースが入ったコップを持ってきた。すると司会者が、[このマスに止まった方は

この利尿剤入りドリンクを飲んでもらいます。では、マリさん飲んでください。]

マリは言われるがままそのドリンクを飲んだ。

リナの番だ。サイコロは2。止まったマスは[スカート15cmカット]だった。

ナナはマリと同じく200mlのドリンクを飲んだ。


このようなすごろくが続き、リナの番だ。リナが止まったマスにはなんと[全員スカート20cmカット]

と書いてあった。この時、全員のスカートはもう20cmもなかった。スタッフによって一人ずつスカート

が切られていった。カナは嫌がったがルールはルールなので何も言わなかった。カナのスカートの裾

から桃色の水玉模様をしたパンツが見えている。マリも同じくスカートを切られ、リボンのついた黄色の

パンツが丸見えだった。リナとナナも同様、切られてリナは真っ白、緑のストライプのパンツが晒された。

司会者[おっと、ここで全員のパンツが丸見えになりました。なのでマスを一部変更します。]

すると、スカートを切るという指示のマスが何もないマスや謎のイベントマスになっていた。


司会者[ではスタートです。]

ナナがサイコロを振る。止まったマスは[ドリンク250ml]だった。ナナはあからさまに嫌な顔をした。

なぜなら、ナナはここまで800ml以上ものドリンクを飲んでいた。ナナだけでなく他の3人も700ml以上

飲んでいたのだ。もう全員が尿意を感じている。カナの番だ。サイコロを振って止まったマスには

[着替え]と書いてある。すると、ウサギの耳を着けた女性が四人を試着室のような箱に入れパンツを

脱がせ、白い水着のようなものを代わりに着せた。脱がせたパンツはなぜかガラス張りの

プールに投げ込まれた。すると司会者が話し出す。

[みなさんが今着せられたのはただの水着じゃないんです。実は水に濡れると溶ける水着なんです。]

[え···]

最悪だもう結構オシッコ漏れそうなのに。ここで漏らしてしまうと大事な部分が丸見えになってしまう。

ここに来て全員は我慢せざるを得なくなった。

マリの番だ。サイコロを振る。マスには[運試しウォシュレット]とある。

司会者[おっと、イベントマスですね。あれを見てください。]

見るとトイレのようなものがある。しかし、なぜか蓋が観音開きのようにあいている。

司会者が言うには、そのトイレに座り、ウォシュレットのボタンを押す。ただしく座れてたら

水はお尻にあたるが、間違っていたら正面から水があたり、漏らしてないのに大事なところが

あらわになるそうだ。

マリはしばらく考えていたが決心して座ったそしてウォシュレットのボタンを押す。

こういうものはだいたい期待どうりにはいかない。水はマリの正面にあたり、水着が溶ける。

[あっ···あーー]手で股間を押さえるが時すでに遅し。もう完全に水着は溶けてしまっていた。

マリはプールの中のパンツを取り、椅子に座らされた。リナの番だ。サイコロを振る。止まったマスは

[究極の我慢]と書いてあった。全員参加のイベントマスらしく一人一回試練に挑戦し、お漏らし

するまでの時間が長かった人が優勝らしい。もうすごろくはどこへいったのか。

リナの番だ。リナの試練はハケのくすぐりに耐える試練だ。リナの前にハケが結びつけられた

モーターが置かれた漏らしてしまうと水着が溶けてしまう。スタッフがボタンを押す。

モーターは高速回転しリナの股間をくすぐる。とうとう我慢できずにお漏らししてしまった。

当然水着は溶けてしまい下半身裸の状態になっていた。

次はナナの番だ。試練を告げようとした瞬間、カナが走り出した。カナの股間から尿が流れている。

プールのパンツを取ろうとしたのだ。取ろうとした瞬間、プールに落ちてしまった。今まで

カナの下半身を隠していた水着が一気に溶ける。それはカナがパンツを履くよりも速く、

カナの下半身は全員に見られてしまった。

ナナの試練は拘束電マだった。ナナの四肢が紐で縛られるそして電マを股間に押しあてられ、

スイッチが入る。ナナは抵抗するがうごけず一瞬でナナの尿道は決壊してしまった。

結局、一番長く我慢出来たのはリナということになった。優勝したことは嬉しかったが

それより恥ずかしさが強いすごろくゲームとなった。

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