表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

プロローグ~少女side~2

地下室前


「妹さま!?それに姉様も、ここから先は···」


そう言うのはこの屋敷のメイド長だ


「どいてっ!今日こそは、この部屋の先に何があるか確かめるんだから!!」


「そんな···ご主人様に何て言われるか」


「じゃあ、この事は黙ってれば良いじゃない」


「そういう問題では···」


「とにかく、どいてっ!」


「そこまで言うのなら···」


そう言ってメイド長はメイドの休憩所へと戻っていった


「お姉さま、覚悟はできてる?」


「えぇ・・・」


「「いざッ」」


そう叫び少女たちは重厚なドアを押し開けた


~少女side END~

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ