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いろいろのあと

短くてすみません

会議室に呼ばれた俺たちは決められた席に座っていた。

荒樹、俺、佐々木さん、リュウ の順だ

部屋の一番前にホワイトボード 隣にプロジェクター イスは前から縦5列横4列 結構小さい部屋だ 臨時で作ったんだろう。


俺たち含めてガヤガヤ騒いでいるとドアを開けて大佐が入ってきた。

「諸君これから作戦について説明する 本作戦の主な目的は島に現れたなぞの生物ターゲットの捕獲、または抹殺である なお諸君らが今組んでいる4人で我々の後方支援を担当してもらいたい、作戦終了後は諸君らになぞの生物ターゲットの調査を依頼したい......」


話なげ~よ もともと話を聞くのが苦手なんだよ俺は!

机もねえし 隣が佐々木さんじゃなきゃ出て行ってるところだ!!


「......の場合は殺菌も含め、気の毒だが島もろとも消えてもらうのでそこはご理解いただきたい 以上だ」


あ~やっと終わった~途中からぜんぜん聞こえなかったなぁ~

会議は終わり4人ごとに配属された部隊と合流していた。

作戦開始時間は04:00時らしい。なぜ明け方なんだ、今0時だぞ!?寝る時間なんてねぇじゃん!

「俺の睡眠時間を返せぇーーー!!!うぉーーーー!!!」

「ひっ!?」


となりにいた佐々木さんをびびらせてしまった... すいませんほんとに、寝不足は体に悪いんです 

荒樹が俺に、まるで捨て猫を見るような目で近寄ってきた


「ドンマイ (キラッ☆)」

キラッじゃねぇよ!このやろうナニ最高のスマイルかましてんだよ                 

「とりあえず今寝たら起きれそうにねぇしこのままオールしようぜ」

リュウが言う。


とりあえず俺たちは起きてることにした。その間に佐々木さんといっぱい話した。 

射撃訓練もやった というか軍人さんにやらされた 荒樹とは喋らなかった

正直荒樹なんてどうでもいい たとえるならあいつは邪魔者だ 

というわけ分からないことを考えて3時になった


「作戦内容は先ほど説明したとうりだ 客員持ち場に着け」


俺たちは渡された装備に着替えた

装備内容は 防弾チョッキ ナイフ グロック17 無線機

まぁまぁ普通の内容だな だがいくら射撃訓練したからといっていきなり実践とは...

「やべぇ!やっぱ銃ってかっこいいよなぁ~!」

こいつは小学生か... リュウはどこか子供っぽい


そして俺たちはヘリに乗った

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