ダメンズってなんですか?…
冬休み中に何とかみんなで集まれる日が無いか?
って優美香に調整を頼まれて…
アイナに優美香と私シオリの中学生だけなら直ぐに決まるンだけどネ、其処にアステリア姉さんの高校生、後は諏訪のおじ様他異世界担当局の皆さんもって考えると頭が爆発してしまう…
でもネ…
優美香の考えている事も頷ける…
ううん!あたしもやりたいって思う。
本当はあたしが企画をしたかったンだけれども…
やっぱり女子中学生の発想だけだと絶対に無理だな…
と実感した。
で、あたしは閃いた!
あたしが知っている中で1番マネジメント力のある大人…
それは…
宮澤副官!!
だってサ、そうでなければ、超忙しい諏訪のおじ様のスケジュール管理をし乍ら、通常のお仕事なんて絶対に出来ない。
って思った訳ですよ。
で…
ここに来た訳ネ…
我が家に…
まぁネ…
キミの様な可愛い女の子に頼られて悪い気はしないけれどもサ…
時期が悪いよ。時期が…
年末ってネ、キミが思う以上にオトナは忙しいンだよねぇ…
一寸!一人!
いい加減にしなさいよ!
ほら、シオリちゃん半泣きじゃないのよ!
って、仁美先生が助け舟を出してくれた。
にしてもこのイケメンの宮澤パパを一人って名前呼び…
やっぱかっこいいなぁ
仁美先生って…
あ!一寸シオリちゃん?
もしかして俺の事、尻に敷かれているダメンズだって思っている?
そんな事ないからネ?
ホントに!
えっと…
ダメンズ
ってなんですか?
プッ、アハハハハハハ
一人、シオリちゃん、
ダメンズ
って知らないらしいよ。
墓穴掘ったねぇ…
説明してあげなよ、
ダメンズの意味…
ダメンズの意味は判らないけれども仁美先生が完全に勝利したのは判った。
くぅ~、仕方が無いな…
で?
何を
何時したくて、
それをやる意味は?
それと、
予算はどれ位?
苦笑いをし乍ら、宮澤パパが4つの質問をしてくれた。すると仁美先生が…
シオリちゃん?
今一人が出した質問をもう一度よぉ〜く考えて、答えが出たらもう一回ウチにおいで。
コレの一つでも答えられなかったら、失敗するからネ?
この4つの質問がいっち番大事だから…
と真剣な目で言ってくれた。
判りました。よく考えて来ます。
あ!今度来る時はその時に考えたメモも捨てないで持っておいでネ。
はい!判りました。
ん~やっぱり、
この2人って凄いなぁ〜
決めたっ!!
この2人から勉強出来る事はみんな覚えよっと…
そうしたら、あたしの夢を叶えるのも早い気がする。
取り敢えずは今回のイベントで教えて貰おうっと…
夢の実現に向けて…




