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え?日本人なの?…

いつもお読み頂き有難うございます。

又、ブックマーク付けて頂いたりリアクションして頂き本当に感謝の念が消えません。


さて…

いよいよ異世界で日本人に遭遇します。

そもそもそれってどう言う事何でしょうね?

ぜひご一読頂ければ幸いです。

城の前に車輌を駐車して、私の

降車!

の一言で自衛隊組は全員車を降り、整列をする。

その後から、内閣府、外務省の順に横に並び、最後に騎士爵閣下が降車し反対側の恐らく、近衛騎士団が整列している側に立つ。

その後相互に敬礼にて挨拶をするとアニメーションドラマに出て来た武官の様な衣装のアングロサクソン系の2枚目男性が…

ご案内致します。

と一礼し先頭についた。


え?今の?

日本語じゃなかったか?


アングロサクソン系の武官が日本語?

しかも変なアクセントも無くかなり流暢だった。

一寸呆気に取られていると…


どうか致しましたか?

と笑顔で問い掛けられた。


あ?

いや、日本語お上手ですネ?

と言うと…

照れた様に微笑んで、


有難うございます。


と…


2枚目(イケメン)が照れ笑いすると凄い色気だな…


後ろにいる千須和2曹をふと見ると…


あ、いや…


彼女の名誉の為にコメントは控えておく。


では、参りましょうか?

イケメンの先導で今度こそ歩き始める。

この建物、外見は小振りと言う感想を持ったのだが、奥に広いデザインであった。

玄関アプローチから概ね5分前後歩くと恐らく目的の場所に着いた様だ。

衛兵が両サイドに立っており、近付くと扉を開けてくれた。


中はと言うと…

ホールと言う感じの部屋だった。

今入って来た出入り口の頭上にはこの世界にはミスマッチの大型液晶(?)モニターがあり、その反対側には舞台の様な…

グランドピアノがあればミニコンサートが開ける様なステージとなっていた。


それは…

ホールと言うより学校の体育館と言った感じであろうか?


全員ご参加下さい。

と言う事なので、その舞台の下に横2列で並び待っていると…

案内をしてくれた武官が、

それでは失礼致します。

と一礼して後ろに下がった。

その直後


国王陛下、ご到着!!


と言う声と共に一際煌びやかな…

ン?

煌びやかではないぞ!

って言うか…

スーツ?

日本で言うところの背広?

と、タイムラグをもって登壇した2名の…

恐らくは宰相とか、官僚とかの高位のお付きも、同じ容姿をしている。


いや、本当に背広だ。

グレーのツーピースにホワイトのシャツ。

ネクタイは濃紺。

まるで何処かの市役所の窓口の係員の様だ。

ある一部分を除いては…


恐らく同じ事を思ったのだろう。

隊員を含めみんながざわつく。


彼等は皆…

身長は180cmは超えているであろう。ガッチリとした身体の4~50代と思われる…


東洋人…

否、日本人だった。

それに気が付くと更なる囁きが部屋を満たす。


すると、国王と呼ばれた中心の男性が、咳払い。


静まる接見の間。


徐に話し出す背広姿の男性…


皆さん!遠路、よくお越し下さった。


私がこの国の国王、


レオポルド=フォン=フレスベルグ


である。


いやいやいや…

閣下、喋っているの、バリバリの

日本語

ではないですか!


と、恐らく隊員及び内閣府と外務省のスタッフが全員同じツッコミをしていた筈である。


ん〜


どう言う事なんだ?

すると苦笑いをしていた国王陛下が再び口を開く…


そう!!

皆さんが受けられた第1印象の疑問!

その通りです。


私は…


私たちは…


日本人です。



私の日本名は


古屋大樹


と言います。


国王を拝命する前は…


中部地方の防災ヘリのクルー(パイロット)でした。


へ?


今、なんと?

お読み頂き有難うございました。

何故国王や宰相等が日本人なのか?

その理由は次回にて判明します。

そう言えば…

スタンピードって大丈夫なのでしょうか?

其処も気になりますよね。

全ては私の頭の中なんですが…

大丈夫かな(苦笑)?


今回もお読み頂き有難うございました。

又、次回も宜敷くお願い致します。

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